フィギュアスケート分析ノート
自己流に、マイペースで、のんびりと。
昨シーズンの女子の連続ディフィカルトターン(ショート)
※レベルに関係する連続ターンのみです。(例:浅田選手は3回行っていますが、レベルに関係するのはうち2つなので、2つ載せてます)

ステップのGOE順(Lv4のみ)

1位 GOE1.80、 ゴールド
右足

ロッカー→カウンター→ツイズル

左足

ブラケット→カウンター→ロッカー

====0.1点の壁====
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ロッカーとカウンターの見分け方講座【スケオタ初心者用】
スケート経験の無いスケオタなら(たぶん)苦労する「ロッカーとカウンターの見分け方」。どちらも「」字・もしくは「逆S」字を描いており、前向き・後ろ向きなどでは見分けつきませんし、特に必ずどちらかが時計回りをする・反時計回りをするという法則もありません。さらにどちらも、アウトで入ったならアウトで出る、インで入ったらインで出る、という点でも同じです。

そもそもロッカーとカウンターってどんなだったっけ??とそこから知らないスケートファンのために、ロッカーとカウンターを集めてきました(といっても少ないですが)。

【Trial 1】これで貴方もカウンターとロッカーの違いがわかる!?

とりあえず、見て覚える、自分なりの見分け方を探すのも手だと思うので、カウンターとロッカーのGifを作って持ってきました:
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「バトンスピン」はフライングキャメル。
bent-leg-layover-spin-mao-asada.jpg


私もこの変形キャメルを「バトンスピン」と誤解したまま記事を書いたことありますが、バトンスピンはフライングキャメルのことではないかと思うのです。英語Wikiでも、バトンスピンはフライングキャメルのことだと書いてあるんです。

「どうして日本人は、このスピンをバトンだというようになったのかな?」「それとも本当にバトンであっているのかな?」とわからずにいたのですが、昨日やっと、答えを見つけました。

答えはこの動画の中にありました。
↓2:38あたりに、「バトンキャメル」の話をしています。


ちょうどキムヨナがベント・レッグ・レイオーバースピン(bent leg layover spin)をしているときに、バトン氏が自分が開発したフライングキャメル(バトンキャメル)の話を始めたようなのです。ややこしいことに、キムヨナはフライングキャメルからレイオーバースピンをしたので、たしかに記憶を蘇らせて思い出話を始めるにはもってこいなタイミングだったのですが、一般視聴者にはレイオーバーがバトンかのように聞こえてしまったのです。

元を辿ると、納得のいく理由から生まれた誤解だったのでスッキリしました。

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トリプルアクセルを飛ぶイメージ
羽生がトリプルアクセルを、「壁にぶち当たって行く感じ」と回答したときは、壁に体当たりしているイメージだという印象を受けたので、心に闇でも抱えてるんじゃないかと思ったのですが(何度壁を壊してるんだ?と(笑))、織田との会話を聞くと、別にそんな変なイメージではなく、要は軸をぶれさせないように壁のような全く形の変わらない物に沿って飛ぶイメージをしている・・・ということかなと思います。

むしろ「壁のイメージをする」、と発言した羽生に対して、織田があそこまでビックリした事に驚きました。壁のイメージは一般的だと思っていたのですが・・・・。私ですら壁をイメージするという話を聞いたことがあったので、なぜ織田が知らないのかな・・・。もしかして一般的な教えではない・・・?

壁のイメージはヤグディンもしていました。羽生のは壁1つをイメージして、それに沿って飛ぶイメージのようですが、ヤグディンの場合は、空中に斜めの壁を2つイメージして、その間を飛びぬける感じらしいです(本田武やヤグディンが出ていたISU公式DVDで、アクセルジャンプの飛び方のコツをヤグディンがちょっとだけ語ってくれてました。)

まとめ動画のブログ(http://skating.livedoor.biz/archives/51882794.html)でコメントを読むと、ジャンプの話がよくわからない・・・との意見がみられたので、ジャンパーたちのイメージを描き込んで見ました。↓

howtojump-3A.png

あと、「当たって行く」と表現したのは、アクセルジャンプが前向きだからかもしれないです。


WiLL (ウィル) 2014年 06月号
真嶋夏歩「キムヨナ銀メダル、まだ文句言う韓国」


詳細: あんたたちもっと驚きなさいよ「月刊誌『WiLL』6月号、真嶋夏歩さんの原稿掲載が決定しました!

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「イーグル→イナバウアー」・・・?(・ω・`)だったけどこれ観て理解した
昔の羽生の演技を知りたいな~とようつべで検索してたところ、こちらの演技にたどり着きました。



「どんな技が出来る子だったのかな」と分析気分で観てたので、何か技を決めるたびに「ルッツ」「スパイラル」・・・だの考えて観戦してたのですが、そうやって観ているうちに「イーグル・・・」「イナバウアー・・・」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ん!?あれ?なんかどっかで聞いたことある ような・・・???

あー!

イーグルのページ URL:http://kodemari.jpn.org/blog/?p=3686
イナバウアーのページ URL:http://kodemari.jpn.org/blog/?p=3709

そういえば、キムヨナのイーグルが汚いと指摘され、
ファンがあれはインサイド・エッジのイナバウアーだ!と反論してたなあ・・・と。

(http://kodemari.sakuraweb.com/)さんが検証をなさっていたので、ぼんやり覚えていました。
ちなみに、こちらがそのページ: 「イナバウアーでの大惨事

最後のほうに、イーグルからの「イナバウアーらしきもの」のGIFもあるので、そちらを参考にしてください。
私もただのタメか、それとも2Aを飛ぶ姿勢に入るから乱れただけじゃないのか?と思いました。

↓別アングルですが、これがキムサポーターのいうインサイドエッジのイナバウアー。
thumb.jpg


ちなみにこちらが、ちびゆづが披露するイーグル→イナバウアー。

2004年 羽生結弦のイーグル→イナバウアー:2:00あたりから
yuzu2.png

丁寧に技をこなそうという心構えが見えますし、しっかりと足を伸ばして、イナバウアーという技を主張してきてるように感じます。一方、キムは適当に流しながらやってるというか・・・・。うーん・・・・。

ちなみに、羽生はイナバウアーから2Loに入るまでにちょこちょこっと間につなぎを入れているので、厳密にはイナバウアーからの直接2Loを飛んでいるわけではないのですが、まあちびっ子なんでこのぐらいのハンデはあげてやってください。


スパイラル

左:羽生結弦(2004)、右:キムヨナ(2007SP)
yuzu1.png

「キムヨナのスパイラルはわざと汚いのをもってきた!」「バンクーバーのほうが足が上がっている!」と思った方がいるかもしれないので、念のため説明しておきますが、難易度はこちらのスパイラルのほうが上です。2007年のキムは、手で足を持ち上げる、クロスグラブビールマンを行なっていましたが、2010年のキムは手で脚を持ち上げる難易度の低い方のビールマンに変更しました。

ただ、この静止画での比較で「キムヨナよりちびゆづのほうが質の高いスパイラルが出来ていた!」というのもまた違います。ちびゆづは直線的なカーブしか描けてなかったですが、キムはふらつきながらもわかりやすいカーブを描いていますし。

しかし幼かったとはいえ、ここまで綺麗にビールマンポジションを取れる子だったとは知らなかった。スピンもこのころから綺麗。

シニアに上がったときから羽生を知っている一個人の感想ですが、五輪王者になった事も世界王者になった事も、驚きはないです。4年前からジャンプがすごかったですし、演技に華もあった。あのころの自分に、「この子、五輪王者になったよ」と伝えても、「まあ・・・なろうだろうなあ・・・」と返すほどにはインパクトのある選手でした。理想的な勝利ではなかったですけれど、それは本人が1番良くわかっていることですし、今後日本男子を引っ張っていく選手の1人ですから、いつもどおり全力応援です。


おまけ:浅田真央のクロスグラブビールマン

crossgrab-beilman
☆クロスグラブの難易度を体感しよう!☆
注意:攣ってしまう可能性もあるので自己責任で。

1.まず、左手で右足の甲あたりを掴みましょう。
2.右足を最低でも頭部より上に持ち上げましょう。←自分はこの時点でアウトでしたorz
3.上半身が前かがみになっていませんか?上半身はピシッとまっすぐ上げてください。
4.あまった右手をピーンっと上に伸ばしましょう。

これをリンクの上で出来たら完璧です!

おまけ2:浅田のイナバウアー

浅田のインサイド・イナバウアー
b0038294_15373313.jpg
イナバウアーで検索をかけていたら、小さめの画像でこの写真が出てきて、「うわ、足首すごいな、だれだろう?」と思ったら浅田だったのでびっくりしました。

mao-inabauer.png

調べてみた所、浅田は仮面舞踏会のフリーで3Tを飛ぶ前にイナバウアー→ステップ→3Tを飛んでいたようです。当時は本当に知識がなかったので、ぼんやりと「ここの動き、バネがあっていいなあ~」と思って観戦してただけだったんですけれど、イナバウアーだったとは。(バネを感じたのはイナバウアーからのつなぎが"ぴょん"って感じでスムーズだったので。・・・うまく表現できないですが)

写真と下記の画像(WTT2009のFP)はプログラムが違うみたいですね。腕の振付が違いますし。


もう4年がたったのか・・・・。

  c0206758_23443693.jpg 29G20140411TTT0700592G30000.jpg

フィギュアスケートの点数がギネスに載るなら高橋も何度が載れてたんですよね。うーん。思い返すと、日本人は何度も記録を塗り替えてきましたから、本当に優秀な選手ばかりで誇りに思います。

今回の認定よりも「3Aを3回」のほうが嬉しかった・・・かな。エイトトリプルも載って欲しかったなあと思いますが、回転不足と記録されている以上無理でしょう。羽生は「点数」という曖昧な記録ではなく、いつかきっと、技でギネスに載るでしょう。4Loの映像もありましたし、本人曰く4Aは回転不足ならできる・・・とか。

4Aの基礎点:15点(参考・・・後半3A+3Tは13.86点)
4Aの回転不足(UR):10.5点・・・・と4Tの基礎点より高いですね。ただ、GOEで減点されてしまうでしょうけれど。



今日はこのぐらいで失礼します。

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