フィギュアスケート分析ノート
自己流に、マイペースで、のんびりと。
JrとSr女子が3+3と3Aに挑戦した回数・浅田VSキム
浅田とキムを除いたジュニア女子とシニア女子が挑戦した3+3と3Aの回数を調査しました。

浅田が挑戦した3+3はこちらの記事にまとめてあります。
浅田が挑戦した3A/3A+2Tはこちらの記事にまとめてあります。
キムが挑戦した3+3はこちらの記事にまとめてあります。

「浅田がトリプルアクセルを飛んだー!」「キムが3+3決めたー!」等の解説は腐るほど聞いてきましたが、彼女たちの最強の武器は種類が違うため、視聴者には難易度や希少性も伝わりにくいと思います。

そこで!!今回は、

ジュニア&シニア女子が挑戦する3+3の種類とその挑戦回数

ジュニア&シニア女子の3A・3Aコンボの挑戦回数


の、2つを調査しました。

今回参考にした大会と対象は下記のとおりです↓

・2006年から現在までのジュニア世界選手権
・2006年から現在までのジュニアグランプリファイナル
・2006年から現在までのシニア世界選手権
・2006年から現在までのシニアグランプリファイナル

! <,<<,e, !, 等のミスを省いている。
! 予定していても、プロトコルで認められなかったものは省いている

統計のまとめ:
(*浅田とキムを除く)

ジュニア女子JUNIORS
シニア女子SENIORS
3T+3T
36
3T+3T
57
3S+3T
10
3F+3T
13
3F+3T
13
3Lz+3T
11
3Lz+3T
34
3Lz+3Lo
5
3Lz+3Lo
3
3A
4
3A
0
3Aコンボ
0
3Aコンボ
0
 
 

■なぜ浅田とキムを省いたのでしょうか?
最終的に浅田VSキムの比較をまとめた記事を書き上げたいからです。浅田とキムを省くことによって、彼女たちと他の選手と比べることが出来ます。浅田とキムの3+3・3Aの挑戦回数は上記をご覧ください。リンクが張ってあります。

■なぜジュニアも含めているのでしょうか?
ジュニア選手のほうがジャンプが盛んに跳べるからです。難易度の高い3+3ジャンプは10代の女子のほうがベテランより定期的に挑戦してくることが多いです。優れた選手は早めにシニアに移ることが多いですが、ジャンプだけなら、体が未発達な女子のほうが優れているようです。

■なぜ4大陸・GPS・EU・その他の大会すべてを含めないのでしょうか?
殺ス気デスカ・・・・ゴホゴホッ、
「女子の後半3連続」や「男子の後半3連続」の調査をしたとき気づいたのですが、GPファイナルと世界選手権がもっとも難易度の高いジャンプに挑戦されてます。


解説はいつもどおり、まとめ画像の後にあります。


まとめ画像①:ジュニア大会

ladies33-1a.jpg

まとめ画像②:シニア大会
ladies33-1b.jpg


解説

2006~現在のまとめ:
(*浅田とキムを除く)
ジュニア女子JUNIORS
シニア女子SENIORS
3T+3T
36
3T+3T
57
3S+3T
10
3F+3T
13
3F+3T
13
3Lz+3T
11
3Lz+3T
34
3Lz+3Lo
5
3Lz+3Lo
3
3A
4
3A
0
3Aコンボ
0
3Aコンボ
0
 
 

ジュニア女子の挑戦
ランキング
シニア女子の挑戦
ランキング
3T+3T
36
3T+3T
57
3Lz+3T
34
3F+3T
13
3F+3T
13
3Lz+3T
11
4
3S+3T
10
4
3Lz+3Lo
5
5
3Lz+3Lo
3
5
3A
4
6
3F+3Lo
0
6
3F+3Lo
0
6
3A
0
6
3Acombo
0
6
3Acomob
0
合計
90
合計
96
 
 
 


結果①:ジュニア女子の3T+3T挑戦回数と3Lz+3T挑戦回数が2回しか変わらない。3Lz+3Tと3T+3Tの挑戦回数が同じなジュニアとは違い、シニアは・・・ちょっと悲しいことになっている。1番挑戦されているのは57回の3T+3Tで次に13回の3F+3Tです。あまりにも挑戦回数に差がありますね。ただ、シニア女子の3F+3Tと3Lz+3Tの挑戦回数が2回しか変わりません。つまり、シニア女子にとって、この2つのジャンプの難易度は変わらないのでしょうね。

結果②:ジュニアの3Lz+3Loはすべてアデリーナ・ソトニコワ選手によるものです。そして、シニアの3Lz+3Loは安藤美姫とソトニコワ選手によるものです。安藤はGPF・WCでは挑戦してなかったようですが、別の大会で3T+3Loを何回か成功されてます。

結果③:シニアGPF・WCでは挑戦されていないジャンプ:
3Aや難易度の高いセカンドLoはさておいて、Jrが挑戦している3S+3TはSrでは挑戦されていません。挑戦されていないといえば、3Lo+3Tも挑戦されていませんね(どこの大会でだったか、コルピが挑戦していたような気がするのですが・・・・)。

結果④:3Aの挑戦はJrとSrを含め、4回しか挑戦されていません。



浅田・キムをその他の女子全体と比べて・・・

浅田が挑戦した3+3はこちらの記事にまとめてあります。
浅田が挑戦した3A/3A+2Tはこちらの記事にまとめてあります。
キムが挑戦した3+3はこちらの記事にまとめてあります。

浅田とキムの挑戦回数をまとめた記事は計13大会を考慮して統計を取りましたが、この記事はGPFとWCのみを考慮してるので、あたらめてWC・GPFのみを考慮した彼女たちの比較テーブルを作りました。

浅田・キムのGPFとWCのみの調査をしてまりました。結果は下記のテーブルのとおりです。

浅田とキムのシニアキャリアをファイナルと世界選手権のみで比較
浅田真央が挑戦したジャンプ
3+3/3A/3A+2T
後半3連続
*は後半に飛んだものを示してます)
キムヨナが挑戦したジャンプ
3+3
後半3連続
(*は後半に飛んだものを示してます)
大会名
(SP/LP)
ジャンプの種類
大会名
(SP/LP)
ジャンプの種類
GPF05(SP)
3F+3Lo
GPF06(SP)
3F+3T
GPF05(LP)
3A
GPF06(LP)
3F+3T
3Lo+2Lo+2Lo*
3Lz+2T+2Lo*
GPF06(LP)
3A
WC07(SP)
3F+3T
WC07(SP)
3F+3Lo
WC07(LP)
3F+3T
WC07(LP)
3A/3F+3Lo
GPF07(SP)
3F+3T
3Lz+2Lo+2Lo*
GPF07(LP)
3F+3T
GPF07(LP)
3A/3F+3T/3F+3Lo*
WC08(SP)
3F+3T
2A+2Lo+2Lo*
WC08(LP)
3F+3T
WC08(SP)
3F+3Lo
GPF08(SP)
3F+3T
WC08(LP)
3F+3T/3F+3Lo*
GPF08(LP)
3F+3T
2A+2Lo+2Lo*
WC09(SP)
3F+3T
GPF08(SP)
3F+3Lo
WC09(LP)
3F+3T
GPF08(LP)
3A/3A+2T
GPF09(SP)
3Lz+3T
WC09(SP)
3F+3Lo
WC09(SP)
3Lz+3T
WC09(LP)
3F+3Lo/3A
WC09(LP)
3Lz+3T
WC10(SP)
3A+2T
WC10(SP)
3Lz+3T
WC10(LP)
3A/3A+2T
WC10(LP)
3Lz+3T
3F+2Lo+2Lo*
WC11(LP)
3Lz+3T
WC11(SP)
3A
2A+2T+2Lo*
WC11(LP)
3A
WC13(SP)
3Lz+3T
3F+2Lo+2Lo*
WC13(LP)
3Lz+3T
WC12(SP)
3A
2A+2T+2Lo*
GPF12(LP)
3Lo+2Lo+2Lo*
-
 -
WC13(SP)
3A
-
 -
WC13(LP)
3A
-
 -
3F+2Lo+2Lo*
-
 -
浅田真央の挑戦まとめ
キムヨナの挑戦まとめ
3F+3Lo
6
3F+3T
13
3F+3Lo*
2
3Lz+3T
8
3F+3T
2
2A+2T+2Lo*
2
3A
10
3Lz+2T+2Lo*
1
3A+2T
3
 -
-
2A+2Lo+2Lo*
2
 -
-
3Lo+2Lo+2Lo*
1
 -
-
3F+2Lo+2Lo*
4
 -
-
3Lz+2Lo+2Lo*
1
 -
-

後半3連続も記入しましたが、この記事では後半3連続にはふれません。上記のテーブルはご覧のとおり、「2006年から現在までの」「GPS・WCのみ」を考慮しています。キムヨナ選手の2005年のジュニア時代の成績を入手しようとしたのですが、ISU公式サイトでリンクが壊れていたため不可能でした。

この記事を読むにいたって、注意点がいくつかあります。

①<,<<,e, !, 等のミスを省いている。ただ、この点にも記事に再度触れています。
②予定していても、プロトコルで認められなかったものは省いている
③悪魔で選手達を評価する1つの方法です。(この分析に限らず、どの分析でもそうです)
私は浅田VSキムに関しては浅田派です。それが根本的に受け付けられない方は読まないようにしたほうがいいと思います。ただキムの情報が欲しかっただけなのであれば、上記のテーブルだけをご覧ください。わざわざ不快な記事を読まれる必要はありません。
⑤この記事だけでは「なぜ浅田派なのか」は語りきれません。多方面から浅田VSキムの問題に触れていきたいですが、この記事での反論は彼女たちの武器の話題のみでお願いします。


!!!下記の記事で書かれている挑戦回数は
2006年から現在までに行われたWC&GPファイナルのみについてです!
浅田・キムのキャリア上での成績を語る場合にはちゃんと示します。


浅田VSキムの最大の武器を比べた結果のまとめ:

2006 年から現在までに行われた世界選手権とGPファイナルのプロトコルから浅田とキムの最大の武器を比べた。浅田とキムを除き、Jr&Sr女子がもっとも 挑戦する3+3はトウループ・トウ ループ。しかし、JrのT+Tの挑戦回数とLz+Tの挑戦回数はほぼ変わらない。そしてSr女子も、3Lz+3Tと3F+3Tの挑戦回数がほぼ変わらない。つまり ジュニアにとっても、シニアにとっても、3Lz+3Tは特別不可能な技ではない。3Lz+3Loは3T+3T/3F+3T/3Lz+3Tよりもずっと希少価値が高くなり、このジャンプをSr大会で決めたのは安藤とソトニコワのみ。キムの3F+3T/3Lz+3TはJrとSrの女子たちと比べて浅田・安藤・ソトニコワほどの希 少価値も難易度も高くはない。ただ、キムは高確率で3+3を成功させ加点をもらえる。その一方で、浅田の成功率はキムより低いが、彼女しか挑戦できない技に挑戦している。WC&GPFで3F+3Lo(前半・後半)に挑戦したのは浅田のみ。付け加えて彼女は3Aと3A+2Tに挑戦している。浅 田とキムの成功率・難易度・希少性を考慮して結論を出すとなると、やはり一般的に言われている『ファイターの浅田』と『出来栄えのキム』ということに落ち 着くようだ。




浅田真央とキムヨナの最大の武器は?

浅田真央が飛べる最強の3+3は3F+3Loと3F+3Tですが、セカンド3Loのほうが挑戦されています。キムヨナは常にセカンド3Tですが、ファーストジャンプをLzにするかFにするかでバリエーションを増やしています。浅田は後半にセカンド3Loを飛べる一方で、キムは3+3を後半に飛んだことはありません。浅田真央には3+3以外にも単独トリプル・アクセルと3A+2Tがあります。

浅田真央:3F+3Lo(6回)/後半3F+3Lo(2回)/3F+3T(2回)/
3A(10回)/3A+2T(3回)・・・計5種類
キムヨナ:3F+3T(13回)/3Lz+3T(8回)・・・計2種類


多才なのは浅田のほうです。浅田はキムヨナにはないセカンドトリプルループや、後半にセカンドトリプルを飛ぶ技術・体力・能力がある。加えてトリプルアクセルです。しかもコンビネーションで飛んでいます。

しかし、プロトコル上キムヨナの3+3の成功率はとても高いです。加点もたくさんもらっています。一方浅田はなんらかしらのエラーが付いていることが多いです。

両者とも優れたジャンパーです。シニア女子が好む3+3は「3T+3T」だという結果の中、浅田もキムも高難易度のジャンプを取組んでいる。2006年から現在までに行われたGPFとWCでキムは13回3F+3Tに挑戦していて、浅田・キムを除くSr女子達が挑戦したのが13回。つまりキムが半分を占めてます(26分の13回)。キムの最強のジャンプである3Lz+3Tはジュニア女子は34回挑戦し、シニア女子は11回挑戦しています。WC・GPFのシニアにおいて、キムは3F+3T・3Lz+3Tの挑戦回数に4、5割ほど貢献していますが、難易度や希少価値は浅田真央のほうが上です。

ジュニア・シニアを含め、WCとGPFで3F+3Loに挑戦し成功させているのは浅田真央のみです。まして後半に飛んでくるような選手はいません。そもそも3Loを飛んでくる選手は稀で、SPではセカンド3Loの貴重価値はセカンド3Tに比べ、10.2倍。FPではセカンド3Loの希少価値はセカンド3Tの22.1倍です(参考:下記をご覧ください)。その10倍、20倍の価値があることを浅田真央はSPでもLPでもやってのけている半面で、キムヨナはキャリアで一度も成し遂げたことはありません。キムは前半で3+3を飛んだことはあっても、浅田のように後半に3+3を飛べたことはありません。つまり浅田真央は:

SPでは10倍の価値があるセカンドループに付け加え
LPでは22倍希少価値のあるジャンプに挑戦し、
後半に誰も挑戦しないセカンド3Lo(3F+3Lo)に挑んだこともある

・・・ということです。

浅田真央はキムヨナとは違い、3+3以外にも武器があります。

『トリプルアクセル』と聞けば、日本人なら『伊藤みどり』や『浅田真央』と思い浮かべる方が多いでしょうね(中野選手はそこまで宣伝されてなかったと思うので、伊藤や浅田より知名度は低いと思います)。浅田に毎度『飛ぶか否か』を迫られるこのジャンプですが、このジャンプは果たしてどの程度希少価値があるのか。

2006年から現在まで(キムと浅田を除き)シニア大会で中野由加里選手が5,6年前に4回単独3Aに挑戦したのみです。ほとんど挑戦されないこのジャンプを、浅田はシニアキャリアで30回挑戦しています(GPF&WCに絞ると、彼女が挑戦したのは10回です)。そして誰も挑戦してない3Aコンビネーションですが、浅田は3A+2Tに3回挑戦しています(シニアキャリア上は9回)。3F+3Loの挑戦者は浅田を除いて存在しません。このように、浅田には2006年から現在まで行われたGPF/WCで、誰も挑戦しないジャンプを最低2種類(3F+3Lo・3A+2T)挑戦してきた貴重な選手なのです。キムヨナは成功率は高いですが、彼女のジャンプの希少性や難易度は浅田ほどではありません。

浅田とキムのみを比べただけではなく、ほかの大勢の選手の成績も考慮した上で出した結果です。浅田真央にはこれができない、キムにはこれができない、と短所を比べるのではなく、彼女たちの長所を他の選手達と比べました。


浅田がセカンドTが苦手だというように書かれている方が多いですが、3A+2Loではなく3A+2Tを選んだのは、やはり彼女にとってもセカンドLoのほ うが難しいからでは?と思います。アクセルからループが飛べないだけでは、と思いの方、違います。上記のテーブルにも書きましたが、浅田はアクセルから ループの2連続をプログラムの後半に飛べる選手です(2A+2Lo+2Lo)。少なくともセカンド『ダブル』ジャンプに限ってはトウループのほうが飛びや すいのでしょうね。

参考:
TvsLo1a.png
計算法:
フリープログラムのセカンドTとセカンドLoの比較:

セカンド3TがSPで挑戦される回数は:2.04回
セカンド3LoがSPで挑戦される回数は:0.2回

2.04÷0.2=10.2倍

セカンド3TがLPで挑戦される回数は:2.65回
セカンド3LoがLPで挑戦される回数は:0.12回

2.65÷0.12=22.1倍

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Toe vs Loop:女子がよく挑戦する2nd/3rdジャンプはどれ?
++前回と同じ内容の記事です!ただ、この記事からは感情論を省きました。+

3Aや4Sがすごい!ということは、スケートに魅了された方ならちょっと勉強すればわかることですが、セカンドやサードジャンプに使われるTとLoの差がわかりにくいと感じている方もいらっしゃると思います。そこで!こんなランキングを作りました:

女子達が試合で、
よく挑戦するセカンドとサードジャンプは?

☆一試合観戦したら見るジャンプの平均回数も右隣に書きました

1位フリーの2T・・・16.7回

2位ショートの2T・・・5.0回

3位フリーの2Lo・・・4.7回

4位フリーの3T・・・2.7回

5位ショートの3T・・・2.0回

6位ショートの2Lo・・・0.49回

7位ショートの3Lo・・・0.20回

8位フリーの3Lo・・・0.12回


...つまり、フリーの試合を観戦したらおよそ17回ほどセカンド又はサード2Tを見ることになるでしょう。

注意:★キムヨナと浅田真央を省いています★
このランキングは2006年から2012・2013年のGPシリーズの試合内容を元に作られました。
すべてコンビネーションジャンプの2nd/3rdジャンプです。単独ではありません!
注意2:3Tは必ずしも3+3ジャンプというわけではないです。2A+3Tの場合もあります。
注意3:あくまで挑戦であって、「成功したジャンプ」だけではありません!




TvsLo1a.png

tvslo-1.jpg




解説:

まず最初に、このデータを集めようと思い立ったのは浅田真央うんぬんは置いても、セカンド・サードループの扱いがひどいと感じていたからです。トウループとループの点差がほとんどないのも理由のひとつでしょうし、美しい簡単なトウループを飛んだほうが、難しいループを飛ぶより、GOEがつきやすいのも問題なのだと思います。

今回のランキングはループジャンプの価値を訴えたい気持ちもあり、セカンドジャンプに飛ばれるのは果たして2T・2Lo・3T・3Loのどれなのかを証明しました。(その他のセカンドジャンプは除きました。例:2A、1Lo等)

その結果:上記のグラフやテーブルから計算できますが、

ショートではセカンド2Loに挑戦することよりも、
3Tに挑戦するのを好む選手が4倍多いのです。
2Tを挑戦するのを好む選手にいたっては10です。

フリーではセカンド3Tに挑戦する選手は
セカンド3Loに挑戦する選手に比べて22.5倍多いです。

ちなみにこのランキングは「もっとも挑戦されるランキング」ですので別名・・・
もっともありがたくないセカンドジャンプランキング

1位フリーの2T・・・16.7回
2位ショートの2T・・・5.0回
3位フリーの2Lo・・・4.7回
4位フリーの3T・・・2.7回
5位ショートの3T・・・2.0回
6位ショートの2Lo・・・0.49回
7位ショートの3Lo・・・0.20回
8位フリーの3Lo・・・0.12回

フリーでも少ないながらも試合によっては、2Loより3Tが飛ばれているものもあります。3Loに限っては、98試合中1試合だけ、3Tを上回っています。ちなみに、3Loや2Loが多くなる試合は7~8割がたの確立で安藤美姫が出場しています。日本のスケーターがループを得意とし、取り入れてくれるのは嬉 しいですね。後カナダのLacoste選手もよく2Loを飛ばれていたようです。キムヨナと浅田真央を比較したら、2Loや3Loを挑戦する浅田真央の 「選手であってくれる有難味」は数倍以上あります。3Tに挑戦する選手が3Loに挑戦する選手より22.5倍多い世界だからこそ、浅田真央の3Loを必要以上に厳しく判定したり、安藤美姫のセカンド3Loも認めない意向を示したジャッジたちに、ブチ切れるファンが多かったのです。

結論:ジャンプには回転数だけでは語れない難易度というものが存在する。セカンド3Loがセカンド3T以下の「挑戦するだけ無駄なジャンプ」になってる現状が残念だ。

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ちょこっと分析:ジャンプの加点に定義は存在するのか?【GOE編①】
9月上旬あたりに公開したいと思っている分析があるのですが、ちょっと長くなりすぎるのかもしれないので、今のうちに分析法を2つほど紹介しておきたいと思います(①波形を比べて分析する方法②ランダム・ナンバー・テーブルの使用法)。それと、今回はちょっとだけ、分析の成果を紹介したいと思います。

**まだ、分析し終えてないので、結論は出してません。**

GOE:GRADE OF EXECUTION

『出来栄え点』といえば、フィギュアスケートで贔屓が語られるときに、必ずといっても良いほどに繰り返し問題視される点数です。皆さん、GOEは一体なにを基準に採点されているものなのかと考えたことはありませんか?なんとなく不公平に感じてる方もいらっしゃると思います。しかし、具体的になぜ不公平になっているのか、このもやもやはなんなのか。直感でおかしいといっても「はいはい、陰謀信者の御通りデース」といわんばかりに無視されます。根拠がなければ仕方ないのかもしれませんが、さすがに何もないわけがないだろうと感じてる方々が多いと思います。

解説者は丁寧にそれっぽい理由をつけて加点に値すると語っていますが、あれは解説者でなくても、視聴者である私たちでさえ、「この選手はもらえるからなあ」と予測することが出来ます。

予測できる、ということは、そこにパターンがあるということです。
ここにヒントを感じたので、GOEを分析してみようと思いました。

まず、下記のグラフをご覧ください。
このグラフは試合の勝敗を大きく左右するといわれている
"とある2つの要素"を比べたものです


重要なのは数値ではなくて、波形です。

pcsgoe1.png
これは2013年に行われた世界選手権に出場した女子のグラフです。
ご覧のとおり、ものすごく波形が似ていますよね。
いったい、上のグラフと下のグラフは何を表していると思いますか?







はい、答えです↓
pcsgoe2.png

ジャンプ
の加点(GOE)と演技構成点(PCS)を見比べたものでした。

どうみても同じように採点しているようにしか見えません。

***「ジャンプの加点」(データ)を選抜した方法***
・同じ条件のジャンプを集めるため、成功させたジャンプのみを参考。(ミスしたジャンプは内容によりGOEが上下する。よって、ノーカウント。GOEでマイナス判定のあるジャンプもノーカウント。コンビネーションジャンプも取れるデータが少ないため、今回は単独ジャンプのみを対象とした)
・世界選手権13のフリープログラムから上位10名のデータを参考。
・フリープログラムのみを検証。

追加:
method1.png
↑こんな感じでデータを集めていきました。

「ジャンプの加点」と「PCS」を比べたのは、女子の世界選手権13のフリープログラムが初めてでした。このパターンに気づいたときに、次は世界選手権2009年のグラフを作ってみることにしました。なぜ09年かというと、この年も13年と同じ、五輪プレシーズンだったからです。

さて、かぎ集めたデータは全部で35個(上位1から15~20名ぐらいだったと思います)。
世界選手権2009年の女子の「ジャンプの加点」と「PCS」を比べた結果がこちらなのですが・・・
wc2009pcsgoecomparisondata.png


データが多すぎて見難い

似てるけれども、似てないところもあるような?という具合に、なんとも言いがたい。
そこで、「ランダム」にデータを12個(35個の3分の1)選抜し見やすいグラフを作成することにしました。

しかし、『ランダムにデータを選択する』という行為は人間には不可能です。適当にデータを選ぶことはランダムとはいいません。個人では、どうしても偏りが出てきます。ランダムに選択することは、何も使わずして心をもった人間には無理でしょうね。

そこで登場するのがこちら!

”Random Nunber Table” -- ランダム・ナンバー・テーブル
(下記のテーブルは私が使用したものです。)
randomtable2.png
http://stattrek.com/statistics/random-number-generator.aspx

これは統計学で使われるテーブルなのですが、こちらのサイトで、何の関連性もない数字をランダムに表示してくれます。ちなみに黒と赤の丸はペイントソフトで私がつけました。もともとこんなにゴチャゴチャしていません。

ランダムナンバーテーブルの使い方
*読まなくても記事の内容は理解できます
*結果が気になる方は飛ばしてください

使い 方はとても簡単です。まず、自分が集めたデータに番号をつけます。そして、テーブルから数字を選ぶ際は、一定のパターンで選択します。特に理由はないです が、私が決めた選抜パターンは冒頭の2文字を選んでは、ワングループ飛ばして選択していきました。1から35の数字があたったときに、その番号を参考にし ていきました(上記の画像を参考)。36以上の数字が出た場合は無視です。もし同じ数字が出た場合、2個目はノーカウントにするものなのかと思いますよ ね?でも違います。同じ数字が出た場合でも、テーブルで表示された順番でデータを並べていきます。このテーブルはランダムに並べられた数字なのですから、 同じ数字を使うこともランダムのうちに入るのです。「あ、2度出たから変えよう」、というのは主観的な判断になります。


主観を取り除くため、ランダムテーブルを使用し、グラフに使用するデータを選択しました。
ランダムテーブルに従い、5・35・19・13・7・22・16・26・7・25・1・18・28番をグラフにします。

その結果、
世界選手権2009年に行われた、女子の「ジャンプの加点」と「PCS」の波形は・・・・

wc2009pcsgoecomparisondata2.png

似てると思います。
やはりジャンプのGOEはPCSと同じように採点される傾向が強いようです。

GOEとPCSには別々のガイドラインがあります。しかし、今回検証した2大会では、「ジャンプの加点」と「PCS」の波形が酷似している以上、ジャッジは採点基準の区別が出来てない可能性が高いです

ジャンプの出来栄えが良いからPCSが高いのか。
それとも、PCSが高いからジャンプの加点が高いのか。

選手によって、どちらとでもいえます。しかしポイントはそこではなくて、「基準が同じなら、GOEはただの水増し点ではないのか?」ということです。こんな採点の仕方では、PCSが高い選手とPCSが低い選手の差が開きすぎて、たとえ技術が優れていても、PCSが高い選手に勝たせてもらえないケースが増える一方だと思います。

しかし、今回の記事では2つの大会でしか検証してないですし、***今はまだ「GOEとPCSの関連性」の分析中です。決断は下せません***。それに女子しか分析していないので、偏りがあるといわれれば、そのとおりだと思います。ちょびちょび分析作業も進んでいるのですが、なにぶん、あっちの分析もしたいなーと目移りしてしまって、浮気してしまっている状態です・・・。(*´∀`;)

最後に

★この分析の問題点は、成功した単独ジャンプのみを考慮したというところでしょうか。ただ、同じ条件のジャンプを集めるのはとても難しいので、これが思いつく限り、もっともフェアな検証法だと思います。
★波形が似ているかどうかを判別するのは主観ではないのか?⇒そのとおりです。そのためにすべてのグラフを公表した上で、『私』の考えを述べてます。

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柔軟性の記事について2『ハーフビールマンはキャメル姿勢』?
実は数日前に柔軟性の記事に関する別の記事を書いたら、さらなる情報を提供してくださった方がいらっしゃいました。この情報は随分と前にくださったのですが、反論記事を書き上げるのに手間取ってしまい、対応が遅れました・・・。申し訳ありません。

柔軟性の記事で問題になったのは1点です↓

【果たしてハーフビールマンがキャメルなのかアップライトなのか?】


私が出した結論はこうでした:浅田真央のハーフビールマンはキャメル姿勢でソトニコワとリプニツカヤのハーフビールマンはアップライト姿勢。ロシアっ子たちは上半身をあげられなかったのではなく、キャメル姿勢なので上半身をあげなかった。

しかし、新たなる情報でこれがさらにひっくり返りました。

こちらの画像は日本語に通訳された「ジャジングシステム テクニカルパネル」というハンドブックからのものなのですが・・・・
camelspin.jpg
浅田真央選手のハーフビールマンがキャメル姿勢だと記してあります。
つまり、浅田・リプ・ソトの3人は皆同じくキャメル・フォワードだったということになります。

念のため、いったいどの大会で披露されたスピンだったのかを調べたかったので
なにかヒントはないものかと見ていたら・・・
camelspin2.png

この情報を基に、NHK杯を調べましたが、そこでキャノンのバナーは見当たりませんでした。
全日本も違いました。フランス杯もファイナルでもありませんでした。
いったい、このスピンはどの大会で行われたのか?

・・・と思ったのですが、動画を見ていて気づいたのは、ジャッジ側に張ってあるバナーはテレビに映らないのです!いまさら気づきました!!映されたこともあるのかもしれませんが、少ないと思います。おそらく、ジャッジに向かって演技をすることが多いので、ジャッジと同じ視点で撮影するのが、もっとも美しく演技を撮る事が出来からでしょう。

動画で画像と同じ位置で確認することはできませんでしたが、どうやら浅田選手のハーフビールマンはキャメル姿勢として認められているようです。浅田選手のスピンをすべてチェックしましたが、ハーフビールマン以外にこれらしいスピンはありませんでした。よって、浅田真央選手のハーフビールマンはアップライト姿勢に近いキャメル姿勢のようです。

しかーーーーし!!
ハンドブックにはこうも書かれていました:

[姿勢:3つの基本姿勢がある:キャメル姿勢(フリー・レッグは後方に位置し、その膝がヒップより高い姿勢、ただし、レイバック、ビールマンおよび類似のバリエーションはそれでもアップライト・スピンとみなす]

(´・ω・)?
(・ω・`)?

ハーフビールマンは、
ビールマンに類似したポジションに見えますが・・・・。

>『ただし、レイバック、ビールマンおよび類似のバリエーションはそれでもアップライト・スピンとみなす』

"それでもアップライト"って変わった言い回しですね・・・。【それ】=【キャメル姿勢から行っていた場合】でも、アップライト扱いになる・・・ということだと思います。(・・・多分)

ハーフビールマンという名前だから、【ビールマンおよび類似のバリエーション】に当てはまると感じてしまうのですが、名前がまぎらわしいだけで、ハーフビールマンは、アップライトとして認定されるビールマンとは違い、キャメル姿勢として認定されるようです。浅田選手のハーフビールマンがキャメル姿勢のサンプルとして記載されている以上、キャメル姿勢なのだと思います。

後もう1つ気づいた点といえば、WIKIPEDIAに記載されているキャメルの定義に「上半身が水平」「T文字」等の説明があったのですが、こちらのハンドブックは「フリー・レッグは後方に位置し、その膝がヒップより高い姿勢」と書かれているだけで、それ以外のことは記されてませんでした。つまり、上半身でキャメル姿勢か否かは判定しないということみたいです。

最後に、
あの記事は回りに回って実は問題がなかったようです。自分の知識が浅いため、皆さんを混乱させて申し訳なかったです。本当にお騒がせしました。

情報提供ありがとうございました。
これからも誤った解釈やインプットエラー等のミスを発見なさった場合は、どうぞ遠慮なくご指摘ください。


余談:
もし、ジャッジ側のバナーはテレビに映らないとなると、多分スポンサーがバナーを張ってもらうに支払う金額も大分違ってくるのでしょうね。映らないバナーが映るバナーと同じ金額を請求されたら、たまらないでしょうし。雑誌でも場所の取り合いはよくあることなんだそうですよ。どの会社も最も宣伝効果がある場所に乗せて欲しいでしょうし。雑誌でもっとも目をやる箇所は、少なくとも欧米の調査では右上だったと思います(左から右に読むためかな?)。


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反論に反論
追加しました。下記にあります。

反論とは?

はん‐ろん 【反論】
 
[名](スル)相手の論や批判に反対の意見を述べること。また、その議論。「―の余地がない」「論評に―する」
http://kotobank.jp
ここでは自分の分析記事に対する反論に、反論していこうと思います。
ただ、自分が間違っていたところは素直に認めていきたいです。

反論はとても大切です。
貴方がおかしいと思うのなら他の読者もおかしいと感じている可能性が高いです。
ただ、反論される方は中傷と反論を一緒にしてコメントしてくる方が多いので、この記事では中傷部分を出来るだけ取り除き、「反論」の箇所だけを取り上げたいと思います。異論を唱えた方は1人ではないので、反論された内容をいくつかに分けました。

異論を唱えなかった方でも、気になる反論が記載されているようでしたら、その部分だけ読んでいただけたらと思います。タイプミスがあると思いますが、どうかご了承ください。


反論1:『高難易度ジャンプは3Aや4回転だけじゃない』

そりゃそうです。
これはおそらく[TvsLo]のイントロに書き上げた文章についての反論だと思います:

3Aや4Sがすごい!ということは、スケートに魅了された方ならちょっと勉強すればわかることですが、セカンドやサードジャンプに使われるTとLoの差がわかりにくいと感じている方もいらっしゃると思います。

高難易度ジャンプをすべて書き上げててはキリがないので、わかりやすい2つの例だけをあげました。ただ、この記事には3Lz+3Tはセカンドトウループ類ではトップクラスとも説明してあります。それと、3+3でもっとも難易度が高いのは簡単に3Lz+3Loだとは言い切れません。これについては後日UPする予定の記事があります。(現役では誰も飛べませんが、最高難易度というのであれば伊藤みどりの3A+3Tでしょうね)


反論2:『PCSで贔屓を語れない』
反論3:『PCSの高さが贔屓を表すならほかのベテラン選手については考えているのか』

PCS関連の記事を綺麗に1つにまだまとめてたことがないので、そのときにこれらの反論意見に応えられるようにしたいと思います。PCSのやっかいな所は『白黒をはっきりつけられる、わかりやすい証拠や資料がない』ところにあります。

たとえば、キムヨナ選手のバッククロスが多いことを検証した動画があることはご存知の方が多いと思います。検証される1・2年前から、選手達の演技を見ていて『・・・多くないか?』と自分でも自然に感じ取れるものでした。ただ、PCSがバッククロスだけではない!といわれたらそこまででもあります。PCSに関しては、1つや2つの検証だけで、自分と正反対の意見を持つ人間を説得できるほど簡単ではないと理解しているつもりです。バッククロスの回数を検証した動画は、キムヨナのPCSが高すぎると指摘する立派な資料の"ひとつ"だと思います。


反論4:『エラーやミスがあってもGOEでプラスになることはよくある』

反論5:『ジャッジでもないのに』系の意見

ミスの内容によってGOEは上下する。これは事実です。
しかし、あの記事でまとめた分析はこういった反論を予測して書きました。

『キムヨナは本当に贔屓されていたのか?』では、キム選手がエラーに加点を受けた同時期に減点を食らったその他すべての選手たちを比べました(GPS等の大会に出場していた選手達の成績をみました)。システムは毎年変わるので、当時のキムヨナ選手の扱いと、現在活躍している選手達が受けている扱いを比べるのは無意味です。そのため、同時期に[!]や[e]判定を食らった選手達を参考することが一番フェアです。記事にも書いたとおり、すべてのジャンプミスの内容を一つ一つ動画で確認してくには無駄に時間がかかります。よって、私はプロトコル上、エラーを食らったすべての選手のGOEを確認しました。(取りこぼしがある可能性はありますが、その場合ご指摘ください。)ミスの内容は個々によって異なると思いますが、エラー判定を受けた選手全員のランディングがおかしかった可能性は限りなくゼロに近いです(事実、鈴木と長洲は綺麗にランディングをした、エラーのあるジャンプを決めています)。つまり、数人はキムと同じ形でミスしたことになります。そしてその数名はキムと同じミスをしたにもかかわらず、減点されてました。ミスの内容についてですが、回転数が変更されたり(3回転から2回転等)、DG・転倒などのあからさまな減点要素があるエッジエラージャンプは省いてあります。

『キムヨナのエッジエラーは、加点がついても良いほどに、スピード感もあり、癖もない理想的なジャンプだ』というご指摘をいただいたのですが、エッジエラーがある時点で癖のあるジャンプだと思います。しかし、仮にそれが事実だったとします。キムのエラージャンプのみGOEの定義に基づき加点をもらっても良い、と。では、なぜキムヨナ選手のエラー判定を受けたジャンプが減点されたことがあるのかという事になります。記事でも取り上げましたが、彼女はエラーだったジャンプが翌日に加点になるというパターンを2度も踏んでいます。もしジャッジが常に正しいのであれば、SPではジャッジの過半数が同時にGOEの定義を忘れ、翌日に一斉に思い出して加点したという事になります。GOEがマイナスからプラスに変化するためには大幅の調整が必要です。過半数が一日で真逆の判定を下す必要があります。1人2人のジャッジがちょっとがんばったぐらいではマイナスがプラスにはなりません。

キム以外の選手が、キムと同じミスをしたときに、『キムは加点・他は減点』になるのはエコヒイキ、という結論を出すのはおかしいでしょうか。「キムのジャンプはエラーであろうとも、加点に値するジャンプを飛べる選手だから加点されて良い」、という意見をいただきましたが、ここまで強い信念を持って『特定の選手のミスが加点される事』の正当性を主張する方に、どうお答えしても説得できる自身がありません。ただ、もしキム以外のすべての選手が加点に値するジャンプが飛べないのなら、エラーをとられた時点で減点されても仕方がないと思います。しかし、キム以外でも正確にジャンプを飛べた場合、多くの選手が『加点に値するジャンプ』として判定されプラスのGOEをもらっています。記事にあげた長洲選手や鈴木明子選手はジャンプに加点値するジャンプを飛べる選手達です。『加点対象のジャンプを飛ぶことが出来る選手』が『同じ採点法に基づいて』『エッジエラーをとられた』・・・この条件はキムヨナもほかの選手達も同じです。しかし、キムヨナのみが「!」や「e」判定を受けたときに、ほかの選手達と『違う』待遇を受けた場合、その待遇の内容が彼女にとって都合の良いものばかりなら、【キムは特別扱いを受けている】と結論付けるのは自然です。

『キムヨナは本当に贔屓されていたのか?』で使用されたデータはISU公式サイトで入手できるプロトコルを基に集めただけのものです。ジャッジやコラーが下した判定(!/e/UR)を自己判断で改ざんしていないので、ジャッジの真似事は一切していません。

悪魔で【特定の期間に行われた大会のみ(2007~2009年のGPS・WC等)を考慮して検証した結果】なので、それ以前、その後がどうなのかは検証してませんのでその他の期間での反論は論外です。


反論6:『キムヨナの「!」ジャンプのみでなく、世界選手権13のコストナーや
NHK杯12の浅田真央の記事も書くべきだ』

フィギュアスケートは過去の成績・キャリアを考慮しますから、1つや2つの試合だけ見て選手を判定できないですし、まして、1・2回だけ起きた事を検証することは不可能です。世界選手権'13でコストナーのセカンドTが見逃されたのは残念に思います。これは「The Skating Lesson」のお二人も指摘しています。そして浅田のNHK杯についてですが、これもさまざまな意見が飛びかっても仕方ない結果だと思いました。ですが、『コストナーのWC』の不当性を訴えるには、『同時期に回転不足を見逃され転倒した選手』を複数見つけ出さなければなりません。浅田の件も同じです。浅田と同等のPCSを普段から得ている選手たちが、浅田と同じようなミスをした場合、どのような判定を下すのかというデータが複数必要です。よって、コストナーと浅田の件に関しては、あえて検証しなかったのではなく、分析したくてもデータがないからできないのです。もし、キムヨナのように5回以上繰り返し同じことが起こり、キムヨナのように誰もが納得しやすい条件(この条件については上記に書き上げていますのでそちらをご覧ください)を作れるのなら検証は可能です。しかし、コストナーや浅田のように1回・2回だけ起こった事は"偶然"の領域から抜け出せないのです。心情的には許せないと感じる方も多いかもしれませんが、フィギュアスケートの不当性を訴えるにはキムヨナのようにあからさまなデータが多数なければほぼ不可能です。あの記事で行った検証は、たまたまキムヨナがほかの選手もしがちなミスで見逃されていたから検証できましたが、それ以外では難しいと思います。

浅田とコストナーの件についてもう少しだけ語るなら・・・

コストナーの回転不足については反論⑥をご覧ください。浅田の件に関しましては、おそらくPCSが高すぎだ、という反論がもっとも多いと思います。しかし、多くの女子・男子のTESとPCSをグラフにしてわかったことは、PCSはTESによって必ずしも左右されるものではないということです。これは浅田に限らず、どの選手でも同じです。PCSはTESが下がれば必ず下がるものではないのです。

↓画像をご覧ください。これはキムヨナ選手のSPのグラフです。TESとPCSのパターンをいくつか示しました。
SP-KimYanalysis.png

このようにさまざまなパターンを踏んでいるのはどの選手も同じなので、『一試合だけ』をみて、PCSうんぬんは語れません。ただ、NHK12の試合では、浅田真央選手のPCSは前の大会よりも落ちています。そして、浅田選手に限ったことではないのですが、すべての選手のPCS成長率はプラスなので、長期的に上がりはしても下がらないのです。だからこ、多くのファンがキムヨナが必要以上にPCSが高くなってゆくのに不満を覚えたのだと思います。批判があろうともとりあえず高い点数さえもらえれば将来的に技術が衰えても有利ですから。

反論7:『回転不足やエラーに口を出すべきではない』

キムヨナ選手の3+3が回っていなかったという検証を行った記事は私はひとつも書き上げていません。感情爆発論で書いてたのかもしれませんが、あれは検証記事ではなく、カテゴリー名どおりのものです。回転不足の検証をするにはあまりにも時間がかかるため避けていました。それに、『回転している・していない』というのは、PCS同様に、誰もが納得する白黒がつけられるような問題ではないと私自身が常に感じてたことです。例として、どの試合だったか、浅田選手が3F+3Loが飛んだ時に、『あれは回っていた』という方もいれば、『そうでなかった』、という方もいました。2A+3Tも同じように議論が繰り広げられていて、『回ってなかった』という意見もあれば、元アメリカ代表選手とアダルトスケーターの方が配信している[The Skating Lesson]では2A+3Tは回っていたと主張しています(セカンド3LoはHookが足りないと説明もしてらっしゃいました)。このように、指摘主様がおっしゃるとおり、ジャッジでない人間が回転不足うんぬんを語ったらキリがありません。ただ、時にはそのジャッジがあからさまな回転不足(世界選手権2013年のコストナー選手のセカンド3T)を見逃すこともあるため、贔屓や出来レースではないかという意見が止まないのです。

そしてエラーについて。『プロトコルでキム選手が正しく飛ばれたと認定された物を取り上げて、実はエラーでした』というような検証を行った記事はひとつもありません。ただ、「キムヨナは本当に贔屓されていたのか?」の記事では下記のような武将があります: 
よって、キムヨナは間違いなく他の選手達とは違った待遇を受けて、本来なら減点されるべきジャンプが加点されていたことが証明されました。付け加えて、彼女はエラー自体を見逃される傾向があると指摘されています。


・・・と書いたのは、実際に多くの方がそういった検証を行った動画や画像が存在するためです。解説も指摘した事があります。解説もスケート経験者もジャッジではありませんが、少なくとも、私が検証したり発言するよりずっと説得力があると思います。それらを参考にして書きました。ソースはググれば出てきますので、ご自分で検索してください。

公式のプロトコルに書かれていたものを提示して、ほかの選手達のプロトコルと比べることはしてますが、テクニカルコラーが間違っているという検証を行ったことはありません。ただ、言えるのは、多くの検証動画を見て『これには説得力がある』と私は判断したものもあります(すべての動画が説得力があるとは言いませんが)。しかし、あの記事はエラーがあったか否かを検証したものではありません。「本当に贔屓されていたのか」は、エラーがあったかどうかを検証したものではなく、テクニカルコラーがエラー判定したときに、ジャッジがどのようにGOEを与えていたのかを分析しました。結果は記事に書いたとおりです。

反論8:『転倒したジャンプに加点がついたというのはデマ』

感情爆発論の記事もざっとですか確認しました。自分は転倒したジャンプに加点があったとは書いていません。ただ、『キムヨナは本当に贔屓されていたのか?』という記事の冒頭でこうは書かれています:

最近のジャッジの採点の仕方をみてると、エラーがあってもプラスのGOEが付くことはそんなにも珍しくないんじゃないかな?と思います。まあ転倒 が無かった事になったり、ジャンプで酷いステップアウトしても加点をつけてみたり、ふらふらしたスパイラルがもっとも美しいという評価を受けたり、・・・ というのはおいといても、フィギュアスケートはある程度、”そういうこと”が起きやすいスポーツです。キムヨナ以外の選手が加点をもらっている可能性はな いのか?と思いました。

これはぱっと思いついた『ジャッジイングが曖昧だった有名な事例』を3つ述べただけのつもりです。イントロは反論①と同じく、記事の最大のポイントと深く関連してないものが多いです。そもそも、これらが事実だ!と伝えたかったのではなく、「そういうことが起こりやすい」スポーツだと伝えたかっただけなのです。そのため、キムの判定がおかしいと主張するためには、ほかの選手の判定を見直す必要がある、と。

①転倒がなかったことに
⇒これはパトリックチャン選手のことです。

②ジャンプで酷いステップアウトしても加点をつけてみたり
⇒これはキムヨナ選手のことです。

おそらくこれがもっとも転倒に近いステップアウトだったので、上記のような噂が広まりやすかったのだと思います。実際、中には転倒と同点であるマイナス3と評価しているジャッジがいます。

世界選手権2012年のプロトコルです↓
yunastepout.png
加点してるジャッジがいます。総合点がプラスだった、というのではなく、そういうジャッジもいるということを書いただけのつもりでした。

GOEの得点は『平均をとる』ものですから、すべての点数が関係していることになります。たまに、1人ぐらい加点があっても問題ないと主張する方がいますが、そんなわけないです。1番高い加点と減点を取り除くシステムだったと思いますが、一人が場違いな加点を加えることによって、全体の減点を抑えることができます。これは1つの可能性であり、実際にジャッジがそれを意図してこの加点を与えたとは断言できません。だからこそ、GOEが正しい正しくないは語りにくい。まして1つの大会や少数の選手だけで語るのは間違っていると思います。だからこそ、『キムヨナは本当に贔屓されていたのか?』では2007年から2009年に行われた大会をチェックして、出場したの選手たちのエラーをチェックしたのです。ひとつの例だけを取り上げるのと、その他のすべての選手の結果を考慮して結論を出すのとでは、どちらのほうがより公平で信憑性が高くなるかは明白だと思います。そのため、私はこの『ジャンプで酷いステップアウトしても加点をつけてみたり』という件については、検証を行っていません。ステップアウトしたジャンプをすべてかぎ集めなくてはなりませんから。あの記事は、キムヨナと同時期(=同じ採点法の基)にエッジエラーをとられた選手達は全員減点にもかかわらず、キムヨナのみが加点を得ていると書き上げたのです。(反論④⑤をご覧ください)。

③ふらふらしたスパイラルがもっとも美しいという評価
⇒これもキムヨナ選手のことで、2013年に行われたスパイラルについてです。
浅田とキムの"スパイラル"では『良い例と悪い例』を取り上げたのかなと思うほどの差があると思います。スパイラルの美しさの検証は私は行っていませんが、画像や動画をみて、この2選手が行うスパイラルの違いがわからないわけがありません。

④フィギュアスケートはそういうことが起きやすい
⇒反論④や⑤に繋がる意見だと思います。記事の冒頭でGOEの曖昧さを指摘してます。

反論??
別のブログやサイトで書かれていたことを
無関係の私に異論を唱える行為について


実はこれがもっとも多い反論です。上記でもちょこちょこありましたが、私が主張や分析したことのない方面で反論されても、「私に言われても・・・」と、いうしかありません。


キムヨナ選手に関する記事について


キムヨナの不正・八百長・贔屓らのトピックは、たった1つの記事で語りきれるものではないと思っています。『キムヨナは本当に贔屓されていたのか?』という1つ記事は最終的に纏め上げようと考えている記事に繋がる1つの資料みたいなものです。あの記事で証明したのは 『キムヨナがエッジエラー判定を受けたときにほかの選手達たちとは違う待遇を受けている』という一点のみです。回転不足やPCSの話題ではありません。

私が書こうと目標にしている記事は、キムヨナが完璧な選手(Full Package)ではないと説明する記事です。その記事を書き上げるために、「TvsLo」や「女子の後半3連続」の記事を書き上げました。ただ、これらの記事に目を通していただいた方には伝わっていると思うのですが、データを集めて記事にするのは時間がかかります。目標を持った日から最低3ヶ月はかかると覚悟してました。今は最終的に書きたい記事を書き上げるために、記事を書いている段階です。

最後に

キツい意見を軽いノリで書き込むことも多いので、批判を受けることもあるとわかっておりました。すべての非表示コメントが批判では なく、中には親切に情報を提供してくださったり支えてくださる方々もいらっしゃいます。批判コメントも応援コメントも参考になるものが多く、ご意見はどの ような内容でもすべて目を通していますし、大切に読ませていただいてます。

それと、このブログは今年の6月下旬まで日記として使っておりました。中には『人に読ませるような内容か?』と思われても仕方ない記事もそのまま放置してるものもあります。7月に入ってから、ブログ村のランキングに参加して、予想以上に足を運んでくださる方が増えて自分でも驚いています。

好き嫌いで選手を語るのは良くないというご意見をいただきまして、7月にアップグレードしたランキングから主観的な意見を消去しました。『感情爆発論』はカテゴリー名どおりのもので、そのまま放置します。ただ、『続きを読む/ReadMore』をクリックしないかぎり、全文が見えないように変更したいと思います。数行だけ読めるようにしてあるので、その数行で読むか否かを判断していただく形になります。問題は、ブログ村からやってきた人たち大しては部分的に隠すことは出来ないようなので、冒頭に注意書きを書き加えることにしました。さらに各選手たちの分析記事にあった主観的な意見を薄い文字に変更させてもらいました。こちらの『主観的な意見』は、感情爆発論に移動することも考えております。

まだすべてのコメントにも反論にも対応しきれてないですが、もうしばらく時間がかかります。ご了承ください。


追加:

キムヨナの記事に関して

いろいろとお気遣いいただき、本当にありがとうございました。自分なりに対応しようと反論記事を書き上げていたら、いつの間にか変わりに反論してくださる方も現れたりと心強かったです。

『本当に贔屓されていたのか?』の記事は強い気持ちを持って、一つの答えを主張するものでした。しかし、9月上旬には書き上げたいなと考えている記事は、誰もが納得する答えを出せない問題に触れています。その記事では、『私の答え』を述べるつもりですが、その記事を読んで異論がある!と感じた方は、今回の件で私の主張に賛同してくださった方も、ぜひご意見をお聞かせください。

それでは、失礼します。
本当にありがとうございました。

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織田の新プログラム!フリーの技術点は91.65!!
*ただのファンの意見になっております。ご注意ください。
他の記事を書き上げてたのですが、織田の演技を見て放り出しました。

基礎点77.92
GOE13.73

okaeri-tono.png



TES=91.65!!

やったー!ーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pよっしゃー!!


五輪後もずっと頑張ってたけれども、影に追いやられてしまった印象があったので、
まさか初戦で4+3・後半3A・後半3Lz+2T・2Loが来るとは思ってませんでした!
2番目のジャンプ・・・高さからいって4回転に入ろうとしてましたね・・・惜しい!
でもとにかく今は嬉しいです!よかった!

いいプログラムだと素直に思えたのは、忍者プロ以来でしょうか。
まさか両方とも好きになれるものを用意してくるとは・・・。アップテンポでいいですね。織田らしい。エレガントな曲風よりもちょっと遊びの入った曲のほうが似合うと思います。織田のスケーティングは嫌味のない特徴があって好きです。クロスオーバーをしている時でさえ、バネの良さが感じ取れる気がして、摩訶不思議です。日本はいろんなスケーターがいてあきませんね。早く皆の演技が見たいですけれども、見れたら見れたで、どんどん彼らが現役で頑張る姿を見れなくなるんだなあと感じてしまい、切なくなります・・・。

暗い話はさておき、

[フィギュアスケートYoutube-動画ブログ]さんがUPされた織田のFPを見てたのですが、プロトコルをチェックして4+3を飛んだと出ててビックリしました。4回転を見逃すほど眼が疲れてるのかな、と思ったのですが、UPされた動画では4回転のところがちょっと切れててわかりづらくなっていました・・・。

最後のステップは観客を笑顔にするステップですね。親しみのあるメロディが流れるのもいいです。ステップでも殿のバネを生かしてくれてるなと感じました。
フリーの演技が終わり観客がスタンディングオベーションをしてくれて、さらに嬉しくなりました。スケーターの女の子が歓喜のあまりか、立ち上がって出来るだけ近くで拍手を送っている姿はとても微笑ましかったです(5:40あたり)。

3Lz+2T+2Loに入る前がかっこよかったんで、どういった技だったのか後々調べたいと思いますが、いまはただ、本当に復活してくれて良かったなあと思います。今シーズンが最後というのが惜しまれます・・・・。

ただPCSが・・・。
これは「演技構成点が高いのは誰だ!?」でも乗せたテーブルなのですが、

PCSav-4.png

各選手の平均点で比べると、羽生より勝り、3番目の位置ですね。

ただ、最近のPCSは異様に高いので80点未満は厳しいですね・・・。
2013年に行われた世界選手権の上位5名よりもTESが高いのに、PCSが低い。

世界選手権2013年で獲得したTESとPCS
フリーのランキング(SP/LP総合ではない)

1 デニス・テン 
TES:87.76 PCS:87.16

2 P・チャン 
TES:82.13 PCS:89.28←転倒2回

3 羽生結弦 
TES:89.05 PCS:80

4 フェルナンデス 
TES:83 PCS:85

5 無良 
TES:84.50 PCS:75.50


同じ大会で披露されたプログラムでない以上、比べるのは無粋ですが、デニスと織田を比べると織田のほうが3.86点勝っていますが、PCSのほうで7.4点負けてしまっている。

多くの選手の成績をグラフにすることによって証明しましたが、PCSは必ず上がる物なんです。つまり、出場すればするほどPCSも高くなる傾向があります。もう取りかえしようがないですが、織田は怪我をしたりと思い通りにシーズンを過ごせなかったため、それが今ここで響いてしまっているように思います・・・。

wikipediaより

2011-2012シーズン、かねてからの左膝蓋骨靱帯炎の治療と、膝以外の使える筋肉を使ってのトレーニングを続けながら挑んだグランプリシリーズ初戦の中国杯では2位に入ったが、第2戦のエリック・ボンパール杯では7位と沈み、3年連続グランプリファイナル進出はならなかった。全日本選手権は左膝の故障のため欠場。

2012-2013シーズン、左膝の治療とトレーニングがほぼ完了。挑んだGPシリーズはスケートカナダ3位、ロステレコム杯5位となり、GPファイナル進出はならなかった。世界選手権代表をかけた>全日本選手権では、ショートプログラムでは転倒があり5位。フリーでは4回転を決めたが、3回転アクセルの1度目で手をつき、2度目に転倒。総合で4位となり、世界選手権代表はならなかった。



せめて世界選手権'13にいけていたら、このPCSは世界選手権の結果次第で最低1点ほど高くなっていたと思います。

ただ表現面でも向上できるものを感じましたし、SPもFPも観客を惹きつける魅力のあるプログラムなので、ここまで良い演技をされたら誰がケチをつけられるっていうぐらいのものをぜひ引退前に披露してもらいたいです!!


がんばれ、日本!
がんばれ、織田!

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浅田真央とキムヨナが挑戦した後半3連続の回数
*この記事はデータを載せてるだけでなんの分析もありません!近いうちに書き上げたい分析記事を書くために乗せる必要がありました。
*予定していても、プロトコル上認められなかったものは省いています。
*シニア大会のみを考慮しております。
*<,<<,e, !, 等のミスをしてしまったものも含めております。
*ミスのご指摘をよろしくお願いします。
*不足してる情報があればそちらのご指摘もお願いします。
!考慮している大会は各選手たちのグラフを作るときに考慮している大会と同じです。つまり、JO,GPS(JPN,USA,CAN,FRA,RUS,CHN, FINAL), 4CC(四大陸),EU(浅田とキムは出場していません), WC, WTT,OWG(五輪)・・・計13大会を考慮してます。ただ、"シニア大会で"ということを条件にしたので、普段は2006年から現在までのデータのみを入れてますが、今回は浅田とキムのみだけのデータ集めで余裕が出来たため、浅田真央のみ2005年の成績も含まれることになります(キムは2005年の時点ではシニア大会は出場してなかったと思います)。結果、前回書き上げた【女子の後半3連続】の記事とは異なった結果になっていますが、それは考慮した大会と期間が異なるからです。ご了承ください。



浅田真央が挑戦した後半3連続の種類とその回数
①2A+2Lo+2Lo 4回
②3Lo+2Lo+2Lo 5回
②3F+2Lo+2Lo 13回
③3Lz+2Lo+2Lo 2回

TOTAL: 24回


キムヨナが挑戦した後半3連続の種類とその回数
①2A+2T+2Lo 2回
②3Lz+2T+2Lo 1回

TOTAL:3回


浅田真央編

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キムヨナが3F+3T/3Lz+3Tに挑戦した大会と挑戦数
*この記事はデータを載せてるだけでなんの分析もありません!近いうちに書き上げたい分析記事を書くために乗せる必要がありました。
*3+3を予定していても、3+2等に変更してしまった場合ノーカウントです。
*シニア大会のみを考慮しております。
*<,<<,e, !, 等のミスをしてしまったものも含めております。
*もし誤ったデータを載せていた場合ご指摘お願いします。
*不足してる情報があればそちらのご指摘もお願いします。

まとめ
3F+3Tに挑戦した回数:24回
3Lz+3Tに挑戦した回数:12回
修正完了

3F+3Tに挑戦した大会名

kim-3F+3T1.png kim-3F+3T2.png
  kim-3F+3T3.png kim-3F+3T4.png kim-3F+3T5.png kim-3F+3T6.png kim-3F+3T7.png kim-3F+3T8.png kim-3F+3T9.png kim-3F+3T10.png kim-3F+3T11.png kim-3F+3T12.png kim-3F+3T13.png kim-3F+3T14.png kim-3F+3T15.png kim-3F+3T16.png kim-3F+3T17_20130815160317425.png
kim-3F+3T18_201308151603188f7.png
kim-3F+3T19.png
kim-3F+3T20.png
kim-3F+3T21_20130815160329220.png
kim-3F+3T22_201308151603311d1.png
kim-3F+3T23_20130815160333dee.png
kim-3F+3T24_2013081516033473c.png



3Lz+3Tに挑戦した大会名

kim-3Lz+3T8.png

kim-3Lz+3T9.png

kim-3Lz+3T10.png

kim-3Lz+3T11.png

kim-3Lz+3T12.png

kim-3Lz+3T1.png kim-3Lz+3T2.png kim-3Lz+3T3.png kim-3Lz+3T4.png kim-3Lz+3T5.png kim-3Lz+3T6.png kim-3Lz+3T7.png

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浅田真央が3A・3A+2Tに挑戦した大会と挑戦数
*この記事はデータを載せてるだけでなんの分析もありません!近いうちに書き上げたい分析記事を書くために乗せる必要がありました。
*3Aを予定していても、1A・2Aに変更してしまった場合ノーカウントです。
*シニア大会のみを考慮しております。
*<,<<,e, !, 等のミスをしてしまったものも含めております。
*もし誤ったデータを載せていた場合ご指摘お願いします。
*不足してる情報があればそちらのご指摘もお願いします。

まとめ
単独3Aに挑戦した回数:27回28回29回
3A+2Tに挑戦した回数:8回9回
*GPF08のフリープログラムの画像は後日UPします
*WC09のフリープログラムの画像は後日UPします

3A単独・3A+2Tに挑戦した大会名


mao-3A1.png

mao-3A2.png

mao-3A3.png

 
mao-3F+3Lo3.png


mao-3A7.png

mao-3F+3Lo10.png

mao-3A4.png

mao-3F+3Lo7.png

mao-3A8.png

mao-3A9.png


mao-3A5.png

mao-3A10.png

mao-3A11.png

mao-3A6.png
mao-3A13.png

mao-3A14.png

mao-3A15.png

mao-3A16.png

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浅田真央が3F+3Lo・3F+3Tに挑戦した大会と挑戦数
*この記事はデータを載せてるだけでなんの分析もありません!近いうちに書き上げたい分析記事を書くために乗せる必要がありました。
*3+3を予定していても、3+2に変更してしまった場合ノーカウントです。
*シニア大会のみを考慮しております。
*<,<<,e, !, 等のミスをしてしまったものも含めております。
*もし誤ったデータを載せていた場合ご指摘お願いします。
*不足してる情報があればそちらのご指摘もお願いします。

まとめ
3F+3Loに挑戦した回数:23回
3F+3Tに挑戦した回数:2回


3F+3Loに挑戦した大会名
(時間が出来次第年別で振り分けたいと思います)


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3F+3Tに挑戦した大会名

2008年↓
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