フィギュアスケート分析ノート
自己流に、マイペースで、のんびりと。
浅田真央 // Mao Asada 2014'15シーズンまでのまとめ
ショートプログラム
Mao-Asada-SP.png

フリープログラム
Mao-Asada-FP.png

まとめ

平均TES平均PCS成長率(TES/PCS)
ショート35.7334.67+0.29 / +0.39
フリー66.2270.20+1.10 / +0.75

!!『減点』は、TESでもPCSでもないので、グラフに書きこまれていません。今後、TES/PCSの横にDED(deduction=減点)のコラムも作ろうかと考えていますが未定です。

過去4年分(2011・12~)の成績をまとめたグラフを作りました。2010’11分も入れようか迷ったのですが、フィギュアスケートのように次から次へと才能のある若手選手が出たり、ベテランが引退したりが激しいスポーツで、5年前の成績など全く参考にできないと思い取り除きました。グラフに書きこんだ平均点は昨シーズンの成績です。

ショートは五輪の演技を除くと、TES:39.00 PCS:34.87 (トータル:39+34.83=73.83) になります。あそこまで失敗したことは一度もなかったので、あの演技の成績を除いたスコアのほうが参考になるかなと思います。ちなみにフリーは五輪の演技を除くと、TES: 64.51 PCS:70.33 (トータル:134.84)になります。五輪で全種飛んだからTESの平均が下がるのはわかるんですが、PCSの平均が五輪の成績を除いたほうが高くなる事に驚きました。調べてみると、あのインフレぎみな五輪で浅田真央のPCSは、ソチシーズンでもらったPCSの中では下から2つ目の成績のようです(PCSの成績順:世界選手権>NHK>ファイナル>五輪>アメリカ)。


・・・・ところで。

今日は皆さんがご存じのとおり、浅田選手が生まれた日です。
お誕生日おめでとう、浅田選手。

sochi-renshu.jpg

ソチで練習する浅田選手がすごく綺麗で印象的でした。一人だけ別の世界にいるようだった。

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愛の夢・ 白鳥の湖・ラフマオノフのジャンプ構成から予想。
愛の夢(NHK2011?)

choreo-lori-nicol09.jpg 
前半:
nhk2011-jumps-mao-asada-1st-half.png

後半:
nhk2011-jumps-mao-asada-2nd-half.png

トータル:
nhk2011-jumps-mao-asada.png
ジャッジ側は手前になります。


白鳥の湖(中国杯2012)
Mao-Asada-Figure-Skating-Swan-Lake-Tarasova-Tatiana-2013-2014-inbw14.jpg 

トータル:
mao-asada-swan-lake-jumps
ジャッジ側は左になります。

映像の関係で前半・後半で分けるのが難しかったので、全部一緒にしました。
個別:3Lo // 2A+3T // 3F // 2Lz // 3S // 3Lo+2Lox // 3F+2Lo+2Lox 


ピアノ協奏曲第2番
fc2blog_20150924075742121.jpg 
mao-asada-ice-coverage-first-half-of-the-program-olympic-performance-2014-sochi-w.pngmao-asada-ice-coverage-second-half-of-the-program-olympic-performance-2014-sochi-.png
ジャッジ側は右になります。


愛の夢とピアコンはわりと想像範囲内の構成で、飛ぶ場所も予測できましたが、『白鳥の湖』は全く予想がつかず、連続ジャンプは:3F+2Lo+2Lo⇔3Lo+2Lo+2Loだったり、3F+2Lo⇔3Lo+2Loだったりしたシーズンでした。白鳥の湖はループ好きホイホイプログラム(笑)。白鳥の湖は、最終的に(*世界選手権)全6種のジャンプに挑む構成に変えてきたりと、ソチ五輪を見据えていろんなジャンプを試してきたのかなと思います。ジャンプエレメンツが5つも前半だったのは、このシーズンが最初で最後かもしれません。浅田選手なりに、自分に自信をつけさせるためにはどうしたらいいのか?安定感を増すにはどうしたらいいのか?自分の長所をどうアピールしたらいいのか?とたくさん考えてこられたんだろうなと思います。

白鳥の湖は構成が個性的で浅田選手が演じたプログラムの中でも異質なほうかもしれませんね。

ジャンプ構成がまだ不明ですが、ジャンプがどこで飛ばれるのかを予想してみました:
guessing-.png
黒文字は自信有りの予想です。ラスト2,3シーズンを見ても確定的だと思います。緑は多分こうかな~的な予想です。2A+3Tは左下で当たってると思うんですけれど、ジャッジに向かって飛ぶか、コーナーをカバーするように飛ぶかの予想はさっぱり。もし、新しい3連続に挑戦するなら、後半に残すことはしないかも。前半に持ってくるとしたら、4つのエレメンツ(3A,3F3Lo,3F、新しい3連続)を前半に持ってきて、飛ぶ場所を変えてくるかも?


最後に:
Paintでつなぎ合わせただけの超ド素人作業が丸見えな粗い仕上がりですが、ご了承ください。

参考動画:
愛の夢:【Speed Evolution】浅田真央、テレビで伝わらないスピードの進化【Mao Asada】
白鳥の湖:Mao Asada 2012 Cup of China FS
ラフマオノフ:Asada mao sochi FS

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惚れ惚れするジャンプ構成。
以前にも解説したことのあるネタですが(1)(2)。
せっかく浅田選手のFancamをあげてくださった方がいたので、浅田選手のジャンプをキャプチャーしました。

■前半のジャンプ■
mao-asada-ice-coverage-first-half-of-the-program-olympic-performance-2014-sochi.png
mao-asada-ice-coverage-first-half-of-the-program-olympic-performance-2014-sochi-w.png


■後半のジャンプ■
mao-asada-ice-coverage-second-half-of-the-program-olympic-performance-2014-sochi.png
mao-asada-ice-coverage-second-half-of-the-program-olympic-performance-2014-sochi-.png

惚れ惚れするくらいリンクを広く使うジャンプ構成。
JOが近い・・・・
+(0゚・∀・) + ワクテカ +

浅田選手は意外(?)と飛ぶ場所を変えてきますし、一番ころころジャンプ構成を変えていたのは「白鳥の湖」だと思います。予想がつかず、試合で知るしかなかったので、個人的に一番斬新なシーズンでした。冒頭に3Loを飛んでみたり、後半に3Lo+2Lo+2Loを見せてくれたり。

蝶々夫人はソチと似た構成で来るという噂ですので、ジャンプを飛ぶ場所は大きく変えないんじゃないかなと予想します。得意なループはどこで飛んでもいけそうですが、苦手なサルコウやルッツ、そして難易度の高い3Aと3F+3Loは同じだと思います。

まあ、多くの選手が大体「このジャンプはここで飛ぶ」というのが決まっています。理由は大きく2つかな?:(1)規定で定められた要素を限られた時間で飛んでしまわなければならないので、助走をつけて飛べる場所が限られている。(2)安定させるため、ジャンプする場所を決めてしまう。

↓しかし、いくら安定感のためとはいえ、コレはない。
 これが演技構成点(PCS)で歴代1位・・・・・・・
yuna-kim-terrible-icecoverage-poorquality-practiceplz


余談。浅田選手はバンクーバーシーズン、もっと中央あたりでトリプルアクセルを飛んでいた印象があります。こうしてみると、当時よりだいぶ角よりになりましたね。スピードをつけたからかな?

余談2。できればいろんな選手のをキャプチャーしたいのですが、Fancam動画がなかなかないので、出来ずにいます・・・(´・ω・`)。


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