フィギュアスケート分析ノート
自己流に、マイペースで、のんびりと。
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トップ3を予想。どうなるどうなる???ドキドキ
トップ3だけ予想してみました。


「選手名 ← その順位にした理由」

女子
1 タクタミ  ←まあまあ滑れればいける
2 ワグナー ←アメ女子のインフレがあるからいけるいける
3 オズモンド ←カナダ女子のインフレで3位入りそう


男子
1 羽生  ←公式練習で調子良さそう
2 チャン ←ジャンプ危ういけれど、スケーティングでいけそう
3 村上  ←ナム君と迷うも、ダイスのほうが昨シーズンの成績(点数)が良いので。


↓ここらへんさっぱりだったからパーソナルベスト30%+最近の大会のスコア70%で計算してみました。

アイスダンス
1Weaver Poje ←世界選手権3位
2Bobrova Soloviev 
3Guignard Fabbri

ペア
1Duhamel Radford ←世界選手権優勝だから
2Tarasova Morozov ←タラソワとモロゾフの夢のコラボレーション・・・!?ではなく、普通に優秀な選手たち。
3Marchei Hotarek ←トラン組といい勝負だけれども、個人的にバレンティーナちゃんが好きなので・・・。


ショート終えて思ったのが、シブシブズをもっと信じれてあげればよかったかなあ…ということ。
まだフリーが終えてないので、どうなるかはわかりませんが、マイア選手の踊りが好きなのでトップ3の予想に選ばなかった事に罪悪感が・・・。






ああああぁぁああ!!忘れてました!!

Happy Hallowe'en!!!
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宮原選手のフリップ(!)とゴールド選手のフリップ(ノー・コール)
追加:小塚選手のフリップ・ルッツ。フリップとルッツの違いを知りたい方のために。

宮原選手のフリップをキャプチャーしました。ショートは後ろから撮影されていましたが、フリーは横からの映像のみで判断がつかないのでキャプチャーしませんでした。

satoko-flip-.png

微妙なラインです。本当に。ただ、トウをついた直後~飛びあがりまでのブレードの傾きをインエッジにしてから飛びあがっていますから、少なくとも明白にルッツではない事はわかります。トウをつく瞬間がフラットなので、トウをつく瞬間もインエッジに出来たらノー・コールのフリップになると思います。

判定がちょっと厳しいなと感じながらも、トウをついた瞬間がフラットなので、宮原選手のフリップにアテンションをつける判定に強い疑念を抱く事はないですが・・・・・・・↓

graciegold-flipish.png

宮原選手がフラット~インエッジで飛びあがって「!」を食らっているのに、アウトエッジで飛びあがってるゴールド選手は見逃されたのは問題だと思います。宮原選手には厳しく、GGとメドに甘かったのは明らかです。

中には宮原選手は回転不足ではなかったという声もあるようですが、私は回転不足だと思いました。

フリップとルッツの飛び分け:
kozuka-clean-edgetakeoffs.png

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ゴールドとメドベデワのそれっぽいもの
ゴールドのフリップっぽいもの。見逃し。
graciegold-flipish.png

メドのルッツっぽいもの。見逃し。
MEDVEDEVA-luzish.png


この二人のレベルで認定するなら、どの選手からもアテンション・エラーをとっちゃだめでしょ。

厳しいコラーがいるのも、甘いコラーがいるのも別にかまわないけれど、
選手によって判定を厳しくしたり甘くしたりするのはやめてほしい。

判定はよそにして。
二人ともいい演技をしましたし、歓声からゴールド選手への期待が感じられ、よくプレッシャーに耐え抜いたなと思いました。TSLの感想が楽しみです。
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全日本選手権2005。10年後に再検証。もう10年・・・?((;゚Д゚))
いまさらシリーズ。

バンクーバーニワカやソチニワカにはあまり知られてない(かもしれない)
2005年の全日本選手権に触れたいと思います。

ま。もう終わったことですから。

念のため、もう一度:
もう終わったことですから。

もう2人とも引退してるからね??


経緯が複雑ですが、さらっと説明します。

・回転不足制度やザヤ違反があまり理解されていない時代だったこともあり、余計に波紋をよんだ結末でした。
・採点ソフト(パソコン)が織田信成選手の飛びすぎた3回転(ザヤ)を認識せず、本来ゼロ点にするべきザヤったジャンプ(3Lz)がそのまま放置され得点が出されてしまった。
・その状態のまま試合終了を迎え、織田が優勝し、日本代表になった・・・のもつかの間。
・採点を修正したのは表彰式を終えてから(7.4点稼いだ3Lzをゼロ点に修正)。トータルスコア4.42点差で、高橋大輔選手が繰り上げられ、代表は高橋に。
 
当時の様子:
とくダネ:全日本採点ミス

当時のブログや記事をちょこちょこ見直すと、興味深いんですよね・・・。
「そもそも3Lzを取り消すのは正しかったのか?」というところから議論が始まってる掲示板もありました。

当時はまだ回転不足制度(ダウングレードのみ、URは無い時代)に親しみがなく、たとえば、3回転が2回転と判定された場合、まだもう一度3回転を飛ぶ権利が残っているのかが、よく知られていない状況だったようです(ちなみに、プロトコルには3LzのDGは”2Lz”と記載され余計に誤解を招きやすい状態だった)。事実、中国杯の荒川さんの回転不足の3Fや、全日本の高橋選手の回転不足の4回転も、当時は「3F<」ではなく「2F」、「4T<<」を「3T」とプロトコルに記載されています。当時問題になった織田選手のプロトコルは、見苦しく後付のように「3A+3T+2Lo(3Lo)」という斬新な記載がされています。

こういう後味の悪い逆転劇のあった全日本で1番気になったのは、「初めから正しく採点されていたとしても、高橋が代表だったのか?」という事です。どうしてそのように感じるのか、全日本2005の採点の仕方でわかっていただけると思います。



大会の流れにそって、ジャッジがどのように採点していったのかを説明します。

ショートを終えて、織田の5点リード。

織田:ノーミス。79.90点。
高橋:3A→1Aになるミスがあり、出遅れて74.52点。




翌日のフリーの採点が、悪夢のような展開を繰り広げていった。

先に滑ったのは織田選手でした。

これは、ジャッジがルッツを取り消さないまま採点した内容です。
*採点ミス有りのまま
oda-2005.png
JIC:Japan International Competition/GP1*:織田選手はカナダ、高橋選手はアメリカ/GP2:グランプリ2戦目/GPF:グランプリファイナル/NAT:National-全日本2005*

注目してほしいのは、グラフのパターンです。TESは常にPCSの下です。成長率のラインも添えました。TESの成長率は、+1.31点。PCSの成長率は+1.65点。このグラフから受ける印象は「常にTES>PCSで、TESが上がればPCSも上がりやすい傾向がある」というものです。

織田選手は全日本選手権で、3A+3T+3Lo(転倒・回転不足)はあったものの、他はすべてまとめ上げました。



ここにきて高橋選手。4回転は(200度近く)回転不足で、1つ目の3Aは成功させますが、2つ目の3Aをショート同様1Aになってしまうミスをしました。3連続も3つ目がつけられず。

そしてこれが高橋大輔のグラフ(05・06シーズン)↓
d-takahashi-2005.png
JIC:Japan International Competition/GP1*:織田選手はカナダ、高橋選手はアメリカ/GP2:グランプリ2戦目/GPF:グランプリファイナル/NAT:National-全日本2005*

TESがアメリカ大会の時より5点低いのに、NAT(全日本2005)で一気にPCSが上がっています。高橋選手のTESは下がり気味。成長率もマイナスで、-0.318点です。PCSの成長率は、+2.1点です。


この時点では・・・

織田信成高橋大輔
基礎点 70.9063.80
GOE5.107.20
PCS71.5077.60
減点要素ミス1つ
・冒頭の3A+3T+3Loの3つ目を回転不足で転倒
ミス3つ
・冒頭の4Tを前向き着氷し乱れた。
・3Aが1Aになった
・3連続の3つ目X

基礎点 織田>高橋 ・・・ 7.10差
GOE 高橋>織田 ・・・ 2.10差
PCS 高橋>織田 ・・・ 6.10差

高橋選手がアメリカ大会でTES76.14(05・06の自己最高)を出したときだって、PCSは73.30で、このシーズン序盤のJICでは織田選手とのPCSの差はわずか1.64点差だった(JICのPCS:織田(64.5)、高橋(66.14))のが、ここで一気に6.10点差を出されてしまっている。とあるブログではファン同士がアゲサゲ論でヒートアップしたらしく、それにうんざりしたブロガーさんが話題になった記事を削除したのだとか。

気前よくGOEとPCSを出した結果、TESが71点まで上がり、PCSも本人が見たことのないPCSが出ましたが、それでも最初は”織田選手の勝ち”でした。

・・・しかし、ここでトラブルが。


織田選手の飛びすぎ(ザヤ)が考慮されてないことに気づき、織田選手のスコアから7.40点引かれるという事態に。結果はみなさんがご存じのとおり、織田選手の”優勝”が取り消され、高橋選手が逆転優勝する形になりました。

ここで注目したいのが、織田選手のグラフ。


修正される前後のグラフを比較:
ルッツが取り消されるルッツが取り消された
oda-2005.pngoda-2005b.png

ルッツが取り消される前後を比較すると、左のグラフのほうが【自然】に見えますよね。わかりやすく「TESがあがればPCSもあがり、TESが下がればPCSも下がる」パターンを踏んでいます。

織田選手は常に、TES>PCSという採点をされてきたので、PCS71.5点自体が、TESを考慮して出されたPCSだった可能性が非常に高いと思います。つまり、もし最初からルッツが取り消されていたらPCSは71.50点も出ていなかった。


こちらが、織田選手の2006~からの成績をグラフです:
OdaLP.png
御覧の通り、織田選手は2006~2010年シーズンはもうずっとTES>PCSの採点をされて続けています。
もし、織田選手が正しい採点でルッツを最初から取り消されていたとすると、織田選手のTESは68.30で、PCSはおそらく68点未満だったでしょう。そうなると、五輪のインフレ並みのPCSが出た高橋選手の得点が悪目立ちするのです。織田選手の得点が想定TES/PCSだった場合、高橋選手にPCS77.60点なんていう得点を出したでしょうか?

想定PCSですが、もし織田選手のTES68点に対してPCSが68点だったとしたら、高橋選手が4回転ジャンプの基礎点分以上も多いPCSをもらうのはあまりにも不自然です(当時の4回転の基礎点は9.0点です)。もし「織田選手の得点が高かった」という先入観が無ければ、高橋選手の得点(主にPCS)もここまで高くなかったのでは?というのが私の疑問点です。


修正後のトータルスコアがこちら:

高橋 223.12
織田 218.70

4.42点差。。。

これもまた微妙~~~~な距離感ですね。



当時のフリープログラムの最高PCS(GPSから):
高橋の全日本のPCS・77.60

スケアメ: 73.30 (高橋)
スケカナ: 73.40 (バトル)
中国杯: 73.60 (サンデュ)、73.00 (ランビ)
NHK杯: 68.90 (高橋)、68.80 (ライサチェック)、68.40(織田)
ロシア杯: 82.10 (プルシェンコ)
フランス杯: 75.30 (バトル)
ファイナル:  74.70 (バトル)
        74.20(ランビ)
        71.50 (高橋)
        71.10  (サンデュ)
                     64.00 (織田)


”五輪インフレ”のあったトリノ五輪
高橋の全日本のPCS・77.60

プルシェンコ (フリー1位) 
TES 85.25 PCS 82.42
バトル (フリー2位)
TES 76.80 PCS 78.50 転倒1
ライサチェック (フリー3位)
TES 78.24 PCS74.34
ランビエール (フリー4位)
TES 76.89 PCS 76.28 転倒1

高橋選手のPCS77点台を超える得点を出したのはフリープログラム1位と2位の選手のみ。どれだけ高いPCSだったかこれでご理解いただけると思います。


ちなみに、織田選手の”高得点”がどれぐらいのものだったのかといいますと・・・:
当時のフリープログラムTES最高トップ3:
織田の3Lzが取り消される前の得点:75.70点

スケカナ:  71.74(織田)>66.80>59.38(本田武)
スケアメ: 76.14(高橋)>60.96>60.96
中国杯: 73.96(サンデュ)> 63.44>62.22
NHK杯: 74.84(織田)>73.70(ライサ)>62.92
ロシア杯: 72.50(プルシェンコ)>73.30(ランビ)>69.80
フランス杯: 67.06(ジュベ) > 65.10()バトル > 59.40
グランプリファイナル: 76.30(ランビ)>67.82(高橋)>63.64(バトル) 

75点越えしたのはランビエールと高橋のみ。ルッツが取り消された後の68.30点を超す選手もほとんどいません。織田選手の高得点を受けて高橋選手の採点に全くの無影響でいられたかという疑問が残るわけです。まして高橋選手は前日にトリプルアクセルがシングルになるミスをしている。


10年後に下す*主観的*な結論 

高橋が行く事が”正当”だったかは微妙ですが、試合の流れをみて織田にあまりチャンスがあったように感じません。その当時の感覚では、PCS77点なんていうのは、ミスの多い演技に出るものではなかったし、あわよくば高橋に行かせたいという連盟の意図が感じられる採点です。織田のPCSが73,4点なら、エース候補達に”五輪を意識した採点をした”と言えたでしょうけれど、そのわりには織田のPCSが妥当すぎますし。

高橋のPCSが当時にしては高すぎると思ったときに、「織田がいい演技をしたからこそ高橋の得点がインフレして、後から織田のルッツが取り消されたからこそ、インフレした高橋の得点が繰り上げられたような結末だったんじゃないか」という残酷な1つの仮説も立てましたが、個人的に、最初から”正しく”採点されていたとしても織田が五輪出場していた運命があったように感じませんでした(*あくまで全く同じ演技内容だった場合です)。点差が4.42ではなく、1・2点ならこの考えがもっとも事実に近いと結論付けてたと思いますが。

最初からTESが正しければ、織田のPCSは最低でも3点は低かった。ならば、高橋のPCSがあの状態なら7.42点差(修正後の4.42差&PCS想定-3点)を埋められる要素が見当たらない。でも、もし織田が最初から正しく採点されていたら、高橋のPCSやGOEがここまで出なかったら、チャンスはあったか・・・とも思いましたが、ショートで5点リードされ、フリーでも良い演技をした織田に負けかけている高橋に対して、PCS77点が渡された”採点ミスの未来”を知ってしまった以上、例え織田の得点が低かろうと高橋には高めの得点が出されたであろう事は予想がつきます。点差は縮まっても結果が逆転されてた道はなかったように思います。政治的なスポーツですし。

よって、この採点ミスの事件があろうとなかろうと、高橋がトリノ五輪に選抜されていたことに変わりなかった。
追加:コメント欄にmegumi様が当時の選抜基準の説明をしてくださいました。実際に高橋さんがトリノ五輪に選抜されるのはもう事前に決まってたようなので、だからこういう採点(高橋プッシュ)があったのかと説明がつきました。

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浅田選手の新しい非基本姿勢スピン
以前のキャメルスピンの話題に続き、2種目の新しいスピンの話をしたいと思います。

こちら!
maos-new-nonbasicposition-spin.png 

このスピンを組み込む順番が賢いなあ~と感じました。
浅田選手はシットスピンをする時、少し時間をかけて腰を落とす感じなので、(シットスピンに至るまでの)回転がもったいないなんて思っていたのですが、この非基本姿勢をシットスピンの直前に組み込んだことによって、ものすごくスムーズにシットスピンのポジションへ移せていました。

左の非基本姿勢から足換えの後、右のシットスピンへ移る
mao-spintransition.png
そしてそのままY字スピン!・・・華麗なフィニッシュでした。

羽生結弦選手も似たスピンをソチ五輪等でやっています。
yuzu-non-basic2.png yuzu-non-basic1.png 


羽生選手のスピンも非常に綺麗でスピードがあるのですか、この非基本姿勢スピンで1番綺麗だと思うのは小塚選手です。
kozukaspin2.png 


私がぱっと思いつく中で一番酷いのは、GOE女王の47です(名前書くのも嫌)。
yuna-non-basic-position1.png yuna-non-basic-position2.png 


美ポジスピナーの小塚選手と並べてみました。
kozuspincomparision.png  

何が違うのか、お気づきでしょうか?
kozuka-yuna-spincomparision.png

小塚選手はより膝を曲げて、体をひねらせ、フリーレッグを外に伸ばすポジションを取っています。それに、フリーレッグを支える手の位置も違いますよね。47は内側からですが、小塚選手は外側から。47はもしかしてフリーレッグを軸足の太ももの上に乗せて楽してるんじゃ?羽生選手は小塚選手ほどフリーレッグを伸ばしてませんが、回転速度は多分上かな?男子は二人とも速い、速い。

浅田選手の非基本姿勢ポジションですが、主流のスタイルとは少し違いますね。

hi-kihonteki-shisei-spin2.png 
小塚選手のポジション(腕の使い方等)は何度か見たことがあるのですが、
浅田選手の場合、左腕でフリーレッグを下から持つポジションにしていますね。
hi-kihonteki-shisei-spin1.png 
浅田選手はこういう風に”自分のスピン”にしてくるから見ていて楽しい。

難易度はどちらのほうが~という区別がつけられるほどの違いなのかはわかりません。うーん。見た目だけですと、小塚選手のフリーレッグを外にぐっと伸ばしたポジションのほうが好きかな。浅田選手のように、フリーレッグと上半身の距離を左腕で狭めるポジションをするのも大変そうだけれど。

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真央の3A、軌道は変わってない(と思う)
バンクーバーのころは中央だった記憶がありますが、
mao-triple-axel-entry.png


あれからもう4,5年ジャンプ矯正に取りかかってとっくにいろいろ変わってましたし、
ソチの時点でもうコーナーに近い所で飛ぶようになっていました。
mao-asada-ice-coverage-first-half-of-the-program-olympic-performance-2014-sochi-w.png


実際、こちらの練習動画(スケートアメリカ2013、ソチプロ)でも中央で飛んでいないことはわかります。
画像を簡単にキャプチャーしました。
mao-triple-axel-entry2.png


なんだか軌道の話題に触れたブログを2つほど見かけたのですが、まあ、少なくとも軌道の変化に休養は全く関係ないと思います。その前からもう変わっていたわけですし。

蝶々夫人はパティントン・ベアのバナーで大体の位置がつかめるのですが、ソチ時代とそう大きくは変わってなかったように見えました。
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JOの真央2【振り付け編】
※注: この記事は選手批判ではないつもりですが、演技の内容に触れるので、そう感じられる読者様もいらっしゃるかもしれません。





ちょうど3カ月前にいままでやったことのなかったローリープロの予想を試みました。
【注意】ローリーの振り付けを予想

せっかく予想してみたので、どれぐらい当たっていたのか採点してみました。

当たり→、1点
バスレ→、0点

全13種の振り付けを予想していましたが、うち2つをボツとしました。理由は下記に。
四角いテーブルに入っている内容は以前あげた記事の内容です。画像は少し小さくしました。


 V字腕で意味ありげな振りむき(溜めて振りむく系、溜めてはっとする系)prediction4.png


初見で見逃していたんですが、ありました。(最初「」これしてました)
mao-asada-lori-again02.png 
カメラが遠くから浅田選手の背中を写していてよくわからなかったのですが、
2A+3Tを飛んだあとにありますね。


 V字腕から片腕だけ上にまっすぐ伸ばす
ステップの最中もありましたが、キャプチャーがめんどくさかったので2か所で。
これは④と似た予想なので、この予想はそちらへ移動し、②をボツにします。


 V字形つながりですが・・・
片腕のV字腕、もう片方はまっすぐの状態から→
両腕・両手を同じタイミングで上に伸ばし→
そのまま円を描くようにして下ろす。
ゴールド選手もやってたんですが、キャプチャーし忘れました。
prediction13.png


①と合体した感じでした。
ノクターンではたしか1度しかやってなかったんですけれど、
ローリーが好きそうだし使いまわしするだろうなと予測したのですがビンゴでした。
mao-asada-lori-again06.png  


 もうとりあえずV字腕の振り付けをあちこちにちらばす
prediction1.png

prediction5.png
prediction7.png

初見では袖のヒラヒラに気が散ってしまって気にならなかったのですが、
気をつけてみてたら結構ありました。

mao-asada-lori-again04.png 
まあ、これ無しのローリープロはもう見かけないですね。
おとなしい感じの音楽が来たら確実にV字腕(折り曲げた状態の振り付け)が来る。


長めに片腕だけが激しい振り付け
https://www.youtube.com/watch?v=_v3V_P4Om04
3.11~

ここまで激しい片腕だけの振り付けはなかったように思います。
ですので、はずれ。


ステップ中の腕の振り付けは、真央2014のノクターン+グレイシー2015を足して割った感じ。

これは本当にそう。
本当にそう。
ゴールド選手を足さず、ノクターンそのままって感じでした。

ステップもそうですが、どう説明したらよいのか・・・
こう、片腕をふわっとあげて、別の片腕がそれを追いかけるように振り上げる振り付けがものすごく多かった。

後多いのはこれですよね。定番。
mao-asada-lori-again08.png 


今年もあるかな?
prediction9.png

ありましたね。
mao-asada-lori-again03.png 



とりあえずイーグルは入る。腕はふんわり上げる。
prediction6.png


イーグルは毎年入っていましたので、イーグル入れたから「当たり」はズルいかな。

それに、今回はジャンプ直後のイーグルではなかったのと、
腕ふんわり系ではなかったのでハズレとします。


片足あげて、ぐいぃ~ん
コスがいなくなった今、さらに片足上げの振り付け増えそうprediction17.png

ハズレ。これは結構意外だった。
ショートに来る?


ガニ股系の動き
ローリーってわりと股間節をひらげさせるの好きですし。アイガットやLittleLightほどは強調しないノクターンのようなガニ股は来る予感がする。ショートでは強調させる演技が来そうですけど。
またはくるっとまわる系のイナバウアー。
prediction12.pngkosnter-maitoshi4.png

演技の冒頭の、踏み出している右足のブレードが
アウトエッジなら○にしたんですけれど、違うのでハズレにします。

ショートに来る?
mao-asada-lori-again05.png 
左上の浅田選手の表情の作りをみて
演技力UPしたなあと感じました。


レイバックをしながら胸を突き出す。

prediction10.png

prediction14.png

prediction18.png
 
(ハーフ・ハーフ)
これかな。
mao-asada-lori-again07.png 
浅田選手がゴスペルでやっていたような酷いぐねぐねではなく
コスが過去やっていたスタイルっぽかったので、半分の0.5点ということで。



ステップの動き
ステップの途中でくるっとまわる動作の時に、
①両腕を広げた状態からターンに入る→②ターン中に両腕を前に持ってくる。

左:ゴールド(2015)、右:浅田真央(2014)。回る方向が違うだけ。

prediction15.png

ありましたが、腕の使い方を多少工夫してきたのでそこは評価したいです。
mao-asada-lori-again01.png 



手のひらは上向きで、ふんわり腕を下ろす
prediction16.png

1番自身のない予想。同じ「女性オペラ歌手」のプログラムですから、なんとなく多様するんじゃないかと思いました。浅田選手のノクターンのように「何かを救いあげる動作」を繰り返し取り入れたのと同じように、もしかしたらグレイシーのプロにはこの動作がアクセントだったのかもしれません。

これボツにしますね。大体皆やってる動きですし。
mao-asada-lori-again10.png 



バレエ的な両手上げ。
prediction8.png

無かったですね。




無効にした予想が2つ(1つはあまりにも一般的、1つは同じような予想を別でしていたことから)。

自己採点:11点中6.5点。

6割当たっていました。・・・・これは当たりすぎなのか、そうでないのか・・・・。


初めに申し上げておきます。私は蝶々夫人を見たことが無いですし、単純なプロットしか知りません。

蝶々夫人はチャンスがあっても(個人的には)避けたい内容のオペラですので、浅田選手が具体的にどこのパートを表現していたのかはわかりませんが、このプログラムの蝶々夫人はあまり『成長』や『変化』が見られないなあと感じました。

というのも、最初から最後までずっと、手を胸のあたりに持って来る振り付けばかりなんですよね。ずっと弱いままなのか、寂しいままなのかな。本当、ずうううーーーーーーーーーーーっと、です。

mao-asada-lori-again09.png 
このころ子供いなかったのかな。遠くにいる夫のことばかり考えている感じだった。

なんだろう・・・綺麗な振り付けが多いですけれど、「いざという時のために取っておいて」みたいな振り付けが多かったような・・・。たとえば、浅田選手のラフマニノフのフィニッシュポーズがプログラムを通して5回ぐらいあって締めの印象が薄れたような感じ・・・?


他にプログラムでよく見かけた振り付けはこちら:
右腕を来るっと回し、それを追いかけるように体も回る振り付け。
 mao-asada-lori-again11.png 
mao-asada-lori-again12.png 
多分これが新しい(?)振り付けなのかな・・・?
少なくとも浅田選手には新しいですね。
これは綺麗だと感じました。

グレイシー・ゴールド選手のオペラプロ(昨シーズン)のを見て、内心「これは浅田選手なら似合うだろうな」とああいった感じなると思ったのですが、実際出来あがってみると、ステップはノクターン・繋ぎは愛の夢から温かさを無くした感じ・・・みたいな。ローリーに期待していなかったとはいえ、正直もっといいものを持ってくると思っていました。

なにはともあれ、今回の復帰戦は見事なものでしたし、引退するつもりで休養した選手の演技ではなかったですね。おかえりなさい、浅田選手。

今シーズンは技術をとことん高めていく時期にしたいんでしょうかね。ジャンプを飛ぶ場所もほとんど同じでしたし、ジャンプの飛び位置の予想もバッチリ当たっていました。

guessing-.png

スピンは新しい種類のを2つ取り入れましたし、復帰シーズンの初戦でこの仕上がりは素晴らしいと思います。もっとコンディションが乱れているかもしれないと思っていたので。

今年はグレイシーとは振り付けがほとんどかぶってないですし、いい試合が続きそう。楽しみが多いシーズンになりそうですね!

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だがちょっと待ってほしい。



宮原知子選手のため息
satoko-lori-1.png
いつもの片腕折り曲げ(V字)の振り付け

satoko-lori-8.png
mao-asada-lori-again06.png 
両手が同じ方向に流すように回る


satoko-lori-5.png
腕を折り曲げた状態で肘を上に、手のひらは下向き、その状態からふんわり腕をあげる


satoko-lori-4.png
腕を曲げ意味ありげに振り向く振り付け

satoko-lori-3.png
ステップの最中に膝を曲げて小さくなってから体を大きく見せるようにホップ。
浅田選手やゴールド選手もやってたような・・・。

satoko-lori-2.png
002.jpg 
浅田選手のノクターンにも通じる、何かをすくい上げる動作。

そしてフィニッシュのポーズ。
satoko-lori-6.png

finish.jpg firstdress-7.jpg 
今シーズン、一番怒っていいのは宮原選手だと思う。


五輪シーズンに浅田真央・GG・コスに同じようなプロを作った時も対外だと思ったけれど、日本のトップ2選手にもやっちゃうのか・・・。宮原選手に浅田選手と同じような振り付けで(ノクターン+愛の夢)、同じ「初恋」をテーマに、愛の夢と同じ作曲家のリストで滑らせるのはさすがに酷いような。まして間が全然空いてないですし。
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JOの真央【衣装・ジャンプ編】
JOの感想をいくつかに分けます。まずはジャンプと衣装編。

ですがまず・・・。
   *'``・* 。
        |     `*。
       ,。∩      *    
      + (^▽^`) *。+゚   
      `*。 ヽ、  つ *゚*  
       `・+。*・' ゚⊃ +゚
       ☆   ∪~ 。*゚
        `・+。*・ ゚
祝 真央・復帰!



ジャンプ

ジャンプは3Lzを練習で綺麗に決めているのを見て、ジャンプはメンタルさえ落ち付いていれば大丈夫だと確信してました(今だから言うことですが笑)。スポナビでトリプルアクセル(3A)と3F3Loを決めたとあったので歓喜しましたが、3F2Loでしたね。

それよりもルッツ!
+(0゚・∀・) + 

練習であれだけ完璧だったから、きっと・・・・!
honban-maolutz.png 

ルッツさああぁあん!!
試合本番中にお出かけするのやめていただけますか!!。・゚・(ノД`)・゚・。

でもいいよいいよ~アテンションまで評価を上げた!
エッジも少しインぎみのフラット程度に抑えられた!
GOEが、-0.1まで上がりましたね。

比較してみるとどれだけ改善されたのかがわかりやすいですね。練習では完璧なアウトエッジでしたので、今シーズンはリアルルッツを期待できそうです!

honban-maolutz2.png 


後驚かされたのは2A+3Tのセカンド3T。ソチ五輪の時は回転不足でしたが、今回は綺麗に回り切っていました。休養取ってくれて本当によかったです。

ジャンプはソチシーズンより良くなった。アウトエッジなルッツと綺麗な3T。スピンのレベルも全部Lv4ですし、もしノーミスが出来たらケチのつけようのないフィギュア史で最高レベルのものに仕上がりますね。


衣装について
mao-ciocio.jpg 


着物の命であるが凝っているのはいいですね。

衣装はリンクで映えるかが問題ですから、淡い色をした着物スタイルの生地に細やかなデザインを入れても遠目からは見えない。だから上半身全体をヌーディーにすることで特徴的なデザインにしたのは賢かったかも。ヌーディーさを出した着物スタイルは初めてみたので、斬新でよかったです。なんの工夫もないただの紫グラデーションだけでは物足りないですしね。

難点を1つ。
浅田選手の演技は腕や指先の使い方が見どころなのに、袖がヒラヒラして見えなかった・・・。いえ、見ようと思えば見えるんですけれど、それよりもヒラヒラの存在感が強くて見えなかったみたいな・・・。ノクターンのステップも終盤に見せる上半身の動きが綺麗で、ノースリーブだったからその洗練された無駄のない動きがよく見えたのに、この衣装では「(袖が)ヒラヒラしてるなあ」で終わってしまった・・・。


次回は振り付け編です。
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浅田選手の新しい衣装
衣装のバレ注意!

ブログに画像を張り付けると、ブログランキングのほうからネタバレになってしまうので載せませんが、下記のリンク先で新しい衣装がじっくり見られます。画質が良い写真が多いようです。
http://mainichi.jp/graph/2015/10/03/Asada/001.html

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真央ルッツのBefore And After
BeforeAfterBeautifulMaoLutz.png


ルッツさえ完璧なら文句なしで歴代最強選手だと思ってたから胸の高鳴りがヤバイです。
このエッジの向きの変わりようは、もう7種目のジャンプ習得するわぐらいの心構えじゃなかったら、出来なかったんじゃないでしょうか・・・・・。どうやったらここまで完璧に修正出来たんだろう。一体休養中(という名の修業期間)に何があったんだろう…。なにをどうしたらこうも変われるんだろう。

理屈(?)っぽくいうなら、プログラムを通しての練習をする必要が減った分、とことん技術を磨いて、上達していく楽しみを味わい、「私まだまだ出来る!」という気持ちになっていったのかな。



JOの感想は明日になります。
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