フィギュアスケート分析ノート
自己流に、マイペースで、のんびりと。
グラフの作り方
選手の成績をまとめグラフにすることによって、感情論や利己的な主張が多く含まれる論争や議論が減るんじゃないかと考え、世界ランキングトップ10(当時2012年11月時点)と五輪入賞最有力候補たちのデータをまとめようと思ったのがすべての始まり。

⇒どこからデータを集めたの?

個人のブログやサイトではなく、公式にデータ保管されているISU(International Skating Union)のサイトから、各選手の成績とデータを集めた。

files.png

2006年の世界選手権から現在までの重要なデータを集めた。
その数なんと・・・270!!どうりで疲れるわ飽きr・・・・ゲフゲフ

わたしが選んだ大会は以下のとおり:
1アメリカ杯、2カナダ杯、3中国杯、4ロシア杯、5フランス杯、6NHK杯、7GPF、8四大陸、9五輪、10世界選手権、11JO、12WTT

JOに関しては確かフリーしか披露されないので、選手によってはショートよりもフリーのデータのほうが多いが、中にはフリーを破棄する選手もいるので逆もしかり。国内大会はキックアウト。国内大会で点数など当てにならない。マイナーな国際大会もキックアウト。理由は国内大会と同じ。

今回は知名度・人気の高い浅田選手のショートの成績をまとめてみましょう。

浅田のショートは・・・


TES PCS
USA'06 39.4 29.44
JPN'06 40.3 29.2
FINAL'06 39.5 29.28
WC'07 31.2 30.12
CAN'07 30.8 27.28
FRA'07 27.5 29.4
FINAL'07 31 28.04
4CC'08 31.89 29.05
WC'08 35.22 28.88
FRA'08 29 29.12
JPN'08 34.4 30.24
FINAL'08 35.7 29.68
4CC'09 29.1 28.76
WC'09 35.9 30.16
WTT'09 44.4 31.44
FRA'09 29.8 29.16
RUS'09 24.1 28.84
4CC'10 30.1 28.12
OWG'10 41.5 32.28
WC'10 37.12 30.96
JPN'10 20 28.95
FRA'10 24.66 27.44
4CC'11 33.2 30.21
WC'11 27.92 30.74
JPN'11 28.33 30.09
RUS'11 33.34 30.95
4CC'12 34.11 30.14
WC'12 30.89 29.6
CHN'12 31.83 31.06
JPN'12 35.7 32.25
FINAL'12 35.02 31.94

・・・という成績を残されてる。

これを、Xに試合名を、YにTES・PCSをエクセルを使いプロットすると
以下のようなグラフが出来上がる。
sample1.png

少し読みやすく改善し以下のようになる
sample2.png


右クリックをおし、Add Trendlineをクリックする。ちなみに日本語版ではどうなってるかわからん。
sample3.png


Formulaを見せるように設定する。
sample4.png

PCSにも同じプロセスをふみ、成長率を割り出す。
sample5.png

なぜTrendlineが成長率なのか?
そりゃあんた・・・それ以外何を示してるんだっていう常識というかなんといいますがゴニョゴニョ・・・

成績が全体的に上がっているか下がっているかを表しているとしか言いようがないです。後は察してください。

以上のステップを踏み、後は読みかすくタイトルを入れたり、解説をしたり、エクセルを使って得た平均点を入れたりだとかして、最終的に得られるグラフは以下のとおり。
SP-AsadaM.png

いろんな選手のデータをこうして集めてグラフにすることによって
TESとPCSの平均・TESとPCSの成長率・最高TESとPCS・最低TESとPCSなど、いろんなデータを見比べられます。個人的にGOEにも興味がありますが、なにぶんあれは集めるのにものすごく時間がかかるのでやめました。プラス、結局TESに入っているのだから、TESの高い順≒GOEの高い順になりつつあると思います。






Only the blog author may view the comment.





Trackbacks
TB*URL





Copyright © フィギュアスケート分析ノート. all rights reserved.