フィギュアスケート分析ノート
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PCSで優遇してもらえるアドバンテージ
浅田真央はいつからキムヨナにPCSで勝たせてもらえなくなったのか?と思い調べてみました。

下記のバーグラフは浅田とキムのPCSがどのようにして点差が開いて行ったかを表しています。
yuna-kim-PCS-unfair-unconditional-favoritism.png

計算法:単純にキムヨナのPCS-浅田のPCS=39.57点。キムがサボっていた期間は正確には比べられないので、空白を作りました。

やはりというか、わかりやすいというか、韓国で開催されたグランプリファイナル(GPF)で浅田がキムヨナを破って優勝したのをきっかけに、嫌がらせのように「PCSは常にキムヨナが上」という不可解なルールが出来上がったようです。

上の図に、最低でも39.57点PCSで得していると書き込みましたが、点数以上にキムヨナが得していたのは、架空の実績を与えてもらっていたということです。試合に出なくとも、2試合出場するだけでありもしない4年分の努力が点数に反映されてきた。この4年間で浅田が15試合多く出場し、彼女自身のPCSを少しずつあげていった所で「+5点ルール」に変わりはなかった。つまり、キムは試合に出場しなくとも、まるで出場していたかのような点数をもらっていたのです。


キムヨナのブランクを埋めて、彼女が試合に出ないでどれだけ得してきたかを計算してみましょうか。

キムが浅田と同じだけ試合に出場し、PCSが順調に直線的に上がって行った前提して、ブランクを埋めみました。これにより、「もしキムヨナがまともに試合に出場したならば」の"ifの世界"の計算をしました(この計算法についての矛盾は下記にあります)。その上で、浅田とキムのこの8年間分のPCS点差を計算すると・・・
pcs-advantagecalculation.png

キムヨナがサボりまくりでもPCSが上がっていったそのアドバンテージはおよそ135.04点にも匹敵するでしょうね。

中には、135.04点得している、という計算に対して異論を唱える方はいらっしゃると思います。しかし、その反論の内容は、まあ、私でも予想がつくものだと思います(例:PCSは綺麗にまっすぐ上がるものではない、出場大会数が違っただろう、出場する大会・選手によってPCSは左右される、浅田はジャンプ修正により成績が思わしくなかったため点差が広がりやすい、PCSの予測はほぼ不可能等)。

そもそもキムヨナはミスをしない選手ではないです。そのため、まともに出場していたら、四方八方からバッシングを受けたでしょう。そういった意味でも、出場しないで点をあげてもらうことはとんでもなく卑怯で姑息だといえます。私はヨナが試合に出ないで卑怯だと感じたのは、浅田のように毎試合出場すると必ずバッシングするアンチが出てくることです。ヨナはそういったバッシングを年に1度受けるだけで済んだ(WC12をスキップしたので2年に1度のときもありましたが)。ソチシーズンも、キムはGPシリーズに出場すらしてないのに、浅田が演技をするたびに動画には韓国人からの酷い書き込みがありました。一方、キムは参戦すらしないので、批判する機会をアンチにほとんど与えませんでした。

キムには、「出場しないで、爆アゲしてもらおう」とする作戦は正しかったでしょうね。出場回数を減らし、構成の難易度を下げてもPCSは常に1位にしてもらえる・・・・・・という不可解なキムヨナルールを可能な限り世間の目に触れさせないように出来ましたし。キムヨナがPCSで得したのが、たかだか同じタイミングで出場した試合での点差だけだとは思いません。

真面目に出場していたら、PCSの上げ下げはあったでしょう。しかしヨナのような選手はたまに出場したほうが得だった。無条件で浅田より5点上回るように採点されていたのだから。

135点という計算には納得できない方もいらっしゃるかもしれませんが、39.57点という時点で相当ですし。どの道、キムヨナがPCSで救済されてきた事実に変わりない。

yuna-kim-unfair-PCS-GOE-mystery-1.png
*WC13のSPじゃなくて、WC11ですね。


試合に出ないほうがPCSが飛躍的にUPする例はキムヨナだけではなく、コストナーもですよね。

WC2012年でのPCS:65.72点
GPSをスキップし、EU13に出場したらPCSが70.28点

65.72→70.28・・・ GPSをスキップしたら一気に+4.56点

そしてWC14では1回転が3つ、転倒1回、4種トリプルでPCSが73.78点。意味がわかりません。五輪で銅賞だったから・・・という理由がなくはないですが、それをいったら浅田は五輪銀賞+世界女王2回ですからね・・・(今はワールドタイトル3つですが)。

試合に出ないで点アゲをしてもらう方法は、いってみれば他人の努力を自分の点数に反映してもらうことなんですよね。自分はいい印象を残した状態で姿を消して、周りのPCSが少しずつあがってから顔出しすると・・・

①周りのPCSが前よりあがっている(PCSはあがるものですし)
②このタイミングで復帰する
③ジャッジ「復帰したこの選手は、休まず出場し続けてきた選手たちよりも、上だったから、とりあえず上にしておこう」

・・・結果、試合に出なくともPCS☆UP!

去年開催されたWC2013では、キムヨナとコストナーのみが70点台のりをし、6種トリプルを飛んだ浅田は68点台に終わりました。関係したかはわかりませんが、浅田が引退を口にしたとたん69点台の常連になりました・・・が、結局、15歳のリプニツカヤが2年にも満たないキャリア(ワールドタイトル無、五輪メダル無、GPFメダル無、ナショナルタイトル無)で浅田のPCSを超えました。結局のところ、休む・休まないではなく、贔屓されればいくらでも点数なんて操作できるということです。

要は、PCSで軽々5・6点差つけるべきではないのでは?ということ。基礎点で5点差埋めるのがどれだけ大変か。下位の選手と上位の選手に5,6点差あるのは理解できますが、上位の間で5・6点差というのはアホかと。上位者達の実力にそこまで明白な違いがあるのでしょうか?

今回のルール改悪は残念でなりません。ましてGOEの重みやPCSの上がり具合に変わりないようですし。

あーあ。
せっかく3+3を挑戦する女子が増えたのにな。ま~た酷い点差をゴォオオオジャス!フェイス!で誤魔化されるのでしょうかね。アホくさ。



おまけ、少しさっぱりさせたグラフも用意しました:
yuna-kim-unfair-PCS-GOE-mystery-edited.png



WiLL (ウィル) 2014年 06月号
真嶋夏歩「キムヨナ銀メダル、まだ文句言う韓国」


詳細: あんたたちもっと驚きなさいよ「月刊誌『WiLL』6月号、真嶋夏歩さんの原稿掲載が決定しました!
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連投失礼します。

こちらの記事も興味深く読ませていただきました。
PCSの差の累計が135.04ですか、面白い比較の仕方ですね。
それにしても、ばかげたPCSのつけ方には怒りを押さえ切れません。

コストナーについては、確かにここ数年、スケーティングは磨きがかかったと思うので一概に批判派したくありませんが。。。。
実力に応じた点数であれば文句はないのです。
ふさわしくない高得点。
納得できない低得点(?)が許せない!
主様がまとめてくださった表と、演技の動画ををISUにつきつけて、
不可解なPCSの釈明を聞きたいと切望します。
M&M | URL | 2014/05/04/Sun 11:48 [編集]



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