フィギュアスケート分析ノート
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スピン比較~足換えコンビネーション編~
こちらはフライングをしない足換えの記事です。フライング足換えコンビネーションの比較はこちらになります。
★足換えコンビネーションはフライングを入れようと入れまいと基礎点に変わりはありません(フライングと同じく、Lv4=3.5点)。

浅田真央とキムヨナの足換えコンビネーションスピンを比べてみました。
まずは、浅田・キムのスピンの組み合わせを比較してから、両者の引き出しを比較します。


年別比較

浅田真央

ショート
CCoSpMaoShort06-07.jpg CCoSpMaoShort08-09.jpg CCoSpMaoShort-10-13.jpg

フリー
CCoSpMaoFree2.jpgCCoSpMaoFree1.jpg  CCoSpMaoFree 3


キムヨナ


ショート
CCoSpYunaShort.jpg 
フリー

CCoSpYunaFree.jpg


■気づいたこと-組み合わせ-

浅田真央
ざっくりですが・・・・

①シット→キャメル→アップ→シット→アップ
②キャメル→シット→アップ
③キャメル→アップ→シット
④キャメル→シット→レイバック
⑤キャメル→シット→アップ→レイバック→アップ

キムヨナ
予想通りといいますか、

ショートもフリーも常に「キャメル」→「シット」→「アップ」の繰り返しです。
12/13、13/14年度のショートでは、「キャメル」→「シット」「アップ」「シット」「アップ」という、シットとアップの繰り返し。しかもこれ、自身のシニアデビューの2006にやっていた足換えそのままなんですよね。



足換えコンビネーションのバラエティ比較(フライング無し)

○キャメル

CCoSpVariation camel

○シットスピン
CCoSp-Variation -SitSpin

○アップライト

CCoSpVariation -upright-

○レイバック
CCoSpVariation layback



質と量を兼ね備えているのは浅田真央のほうです。

→ジェシー・ヘルムズ氏が「Hubpage」に、「『質』と『量』を兼ね備えている。ジャンプ、空中での姿、着氷とどれも非常に優美で高難度の技術だ」と書いたそうですが、どうやらHubpageには、金儲けできるシステムがあるそうなんで、あえて韓国人が喜びそうなもんを書き上げた可能性があります。実際ページにいってみたら、広告だらけでしたし。韓国のネットユーザーの集団性だけはすごいので金儲けに利用されちゃったのかな。

それはひとまずおいといて・・・・

はっきりしたのは、ポジの美しさ、スピンの組み合わせの多さ、そしてスピンの種類の多さも浅田真央のほうが遥かに優っていたという事です。腕の振り付けも浅田のほうが工夫しています。

キムヨナは決してフルパッケージ(すべてを兼ね備えた)な選手ではありません。まして、浅田真央と比較していたにもかかわらず、キムヨナをプッシュしていたメディアがどうかしていた。


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熊子さん  真央選手の素晴らしさがよく分かり、胸が一杯です。熊子さんのブログはフィギュアスケートについて、いついつまでも記録として残せるブログです。
それだけに、大変な事は読者としてよく分かっています。お体を壊されない程度でこれからもよろしくお願いします。
野バラ | URL | 2014/08/17/Sun 15:25 [Edit]



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