フィギュアスケート分析ノート
自己流に、マイペースで、のんびりと。
”カミカゼ” 21世紀にもなって特攻させるイカれたスケ連
追加あり。

羽生選手は悪くない。

そしてオーサーも悪くない。
オーサーは所詮雇われている身ですから、羽生選手が行くと言えば止められるわけでもない。

すべてはスケート連盟の責任です。

そりゃね、本人は当然やれるといいますよ。足や腕が折れていない限りやるといいますよ。
脳にダメージがあるかもしれないあの状況で、OK出した連盟が狂っている。
ドクターも精密検査が出来ないあの状況では、OKもNOも出せない。
結局、羽生選手の意思を尊重するほかないわけですけれども、
あの状況下でストップをかける権限があったのは日本スケート連盟です。
スケート連盟がストップをかけたら棄権せざるを得なかった。
しかし、それをあえてせず、そのまま行かせた。
言い方が悪いですけれども、所詮中国杯です。これが世界選手権なら
まだ本人の意思だから~で逃げられたでしょうけれど、
たかが中国杯でこれはありえない。

あれだけの酷い衝突事故にあって4回転や3Aを飛ぶのは自傷行為です。


日本代表である責任。
五輪王者である責任。
期待に応えたい想い。

糞理事(佐野)の言う300点が期待される立場になってしまったりだと、去年とはかけられるプレッシャーの質が違ったでしょうし、浅田真央等が抜けて、連盟役員が羽生選手に寄ってたかってのっかかるような姿勢がありありと感じられましたし、奇妙なプレッシャーがあったんだと思います。俺たちが明日シャンパン飲めるかはお前にかかってるぜ!という下品な期待とかもね。さらに、シーズン序盤に町田選手と無良選手が素晴らしい演技で優勝しただけに、よりプレッシャーを感じたのでしょうね・・・。

たしか、日本人がファイナルに5名出場した年だったと思いますけれども、トマシュ選手がグランプリシーズン中、日本から何人かKamikazeが来るし・・・と冗談交じりで語ったことがあります。トマシュ選手は日本から強い選手が来るから大変、とユーモアのある言い回しをしただけなのですが(実際周囲も笑っていましたし)、選手達をKamikazeと表現されるのは好きではなりません。神風特攻隊は国のために命を落としていった方々です。選手は兵士じゃない。選手は自殺しにいくわけじゃないんだから、ちょっと言葉を選んで欲しいなと感じました。

しかし、今回のは特攻そのもの。命とまでいかずとも、後遺症が残ったらどうしてくれるんだと。
日本スケート連盟は21世紀にもなって、なにをやらせているんだ!!

中国杯はここ3年で2人の中国人選手が衝突しています。
なんと運の無い・・・・。

一部ではわざと衝突した!!と書かれていますが、ありえないです。
めっっっっちゃくちゃ痛いのに、ありえないです。
動画やGIFを見ましたが、二人とも振り返りざまにぶつかっています。
ハンヤン選手のほうが身構えが羽生選手より若干早かっただけです。
ハンヤン選手が羽生選手と衝突してメリットになることなんて1つもありません。
それに、シニアに上がってハンヤン選手が始めて優勝を飾ったのは中国杯です。
その中国杯で、わざと衝突事故を起こすような事をするとは思えません。

羽生選手の演技自体はものすごく頑張っているのが伝わりましたし、あの衝突の後で、転倒をしつつもあれだけ回れるのはすごいと思います。転倒すればするほど、体力が奪われ、集中力がかけていくものです。よく最後まで滑りきったと思います。衝突で羽生選手もハンヤン選手も、お互い精神に揺さぶられて大変だったでしょうけれども、よく4分30秒も滑りきりました。そこは称賛します。

が、スケート連盟。
貴方たちは本当いつもどおり酷いわ。

あごに7針、頭部に3針の治療を受けて1時間もたたない五輪王者に4回転や高速スピンをさせて美談に持ち込めると思うな。世間はあんたらほど狂っていない!!!!




やっぱり日本の報道にはガッカリ。
死人が出ない限り美談になるのか。
それとも、リンクの上で死ねて本望だっただろうとかになるんでしょうか・・・

せめて医療スタッフの駆けつけが遅過ぎたこと、
駆けつけたところで、結局羽生本人に立ち上がらせるほか
羽生をリンクから引き上げることが出来なかったこと、
日本の医療スタッフはどこ???え??来てないの???状態であったこと。

アメリカのドクターが来てくださっていて本当に助かりました・・・
人種差別的なのかもしれませんけれども、中国の医療って大丈夫かと心配になりますし。
7針って綺麗に傷跡が消えてくれるんでしょうか・・・。

とりあえず、大丈夫そうなのでそこはほっとしました。よかったです。


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日本スケ連解体希望
今回のこの事故で日本スケ連の存在がいかに不要か再認識しました。
呆れたとしか言いようがありませんね。
羽生選手に対しての対応もまずいし、医者を帯同させていない事にも呆れたし、治療中のマスコミ映像を黙って撮影させていたことも呆れましたね(治療はアメリカチームのお医者さんがやってくれたそうで感謝ですね)

浅田選手のお母さんが、生前スケ連に対して不信感を持っていたと聞いたことがありますが、納得ですね。
彼らは自分たちの地位・金が重要で選手の事なんかなんとも思ってはいない。
だからソチオリンピックでの毎晩の酒宴騒ぎ事件だし、浅田選手の乱調や、鈴木選手の怪我のもととなった。
選手が不憫すぎます。たとえ自分がやりたかったスケートでも、あまりにも孤立無援過ぎる。
金メダリストの羽生選手ですらこの対応ですよ、末端の選手に対してはどうなのかは容易に想像できます。
オーサーは真剣に羽生選手を止めようとしていましたね。映像から彼の必死さが良く分かりました。
日本スケ連がこれまでに使えず、かえって選手の足を引っ張るのならいっそ・・・解体してくれ!と思います。
メロ | URL | 2014/11/09/Sun 10:42 [Edit]
同意です。
ハンヤンはわざとぶつかっていない。二人とも避けられなかった。
長野以前から、中国人選手と日本のファンには交流があった。
わざとぶつかったと拡散されて、今まで築き上げてきたものが壊されるのが辛いです。。
hisui | URL | 2014/11/09/Sun 11:03 [Edit]
熊子さんのおっしゃるとおりですね。考えさせられました。・・・・!
野バラ | URL | 2014/11/09/Sun 12:35 [Edit]
命の危険
脳震盪にはセカンドインパクトによる突然死の危険もあったのです。
ジャンプで5回も転倒していましたが、転び方によっては…
ひめ | URL | 2014/11/11/Tue 01:28 [Edit]
やっと私の思うことを思いっきりいってくれているブログと出会えました。
おっしゃる通りだと思います。
GPFに出場できて優勝できたからいいというのは結果論でしかないですし。。。 
もし今後後遺症がでていたら・・・
シロクマ | URL | 2014/12/27/Sat 13:34 [Edit]



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