フィギュアスケート分析ノート
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浅田選手の新しい非基本姿勢スピン
以前のキャメルスピンの話題に続き、2種目の新しいスピンの話をしたいと思います。

こちら!
maos-new-nonbasicposition-spin.png 

このスピンを組み込む順番が賢いなあ~と感じました。
浅田選手はシットスピンをする時、少し時間をかけて腰を落とす感じなので、(シットスピンに至るまでの)回転がもったいないなんて思っていたのですが、この非基本姿勢をシットスピンの直前に組み込んだことによって、ものすごくスムーズにシットスピンのポジションへ移せていました。

左の非基本姿勢から足換えの後、右のシットスピンへ移る
mao-spintransition.png
そしてそのままY字スピン!・・・華麗なフィニッシュでした。

羽生結弦選手も似たスピンをソチ五輪等でやっています。
yuzu-non-basic2.png yuzu-non-basic1.png 


羽生選手のスピンも非常に綺麗でスピードがあるのですか、この非基本姿勢スピンで1番綺麗だと思うのは小塚選手です。
kozukaspin2.png 


私がぱっと思いつく中で一番酷いのは、GOE女王の47です(名前書くのも嫌)。
yuna-non-basic-position1.png yuna-non-basic-position2.png 


美ポジスピナーの小塚選手と並べてみました。
kozuspincomparision.png  

何が違うのか、お気づきでしょうか?
kozuka-yuna-spincomparision.png

小塚選手はより膝を曲げて、体をひねらせ、フリーレッグを外に伸ばすポジションを取っています。それに、フリーレッグを支える手の位置も違いますよね。47は内側からですが、小塚選手は外側から。47はもしかしてフリーレッグを軸足の太ももの上に乗せて楽してるんじゃ?羽生選手は小塚選手ほどフリーレッグを伸ばしてませんが、回転速度は多分上かな?男子は二人とも速い、速い。

浅田選手の非基本姿勢ポジションですが、主流のスタイルとは少し違いますね。

hi-kihonteki-shisei-spin2.png 
小塚選手のポジション(腕の使い方等)は何度か見たことがあるのですが、
浅田選手の場合、左腕でフリーレッグを下から持つポジションにしていますね。
hi-kihonteki-shisei-spin1.png 
浅田選手はこういう風に”自分のスピン”にしてくるから見ていて楽しい。

難易度はどちらのほうが~という区別がつけられるほどの違いなのかはわかりません。うーん。見た目だけですと、小塚選手のフリーレッグを外にぐっと伸ばしたポジションのほうが好きかな。浅田選手のように、フリーレッグと上半身の距離を左腕で狭めるポジションをするのも大変そうだけれど。

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凄くびっくりしました!このスピンは確かに小塚君のが最高に好きなんですが、真央さんは肘と膝が近い!ほぼくっついていませんか?この姿勢に、尚も柔軟性を加えているのでしょうか。何だか眼から鱗で、いつも新たな発見に感動です。有難うございました。47は欽ちゃん走りの究極の形ですね(呆)
| URL | 2015/10/10/Sat 12:43 [編集]
あれ?
私の記憶違い?真央さん前からパンケーキスピンやってませんでしたっけ?キャノンボールでしたっけ?
Kalen | URL | 2015/10/10/Sat 14:22 [編集]
■匿名様
まあ・・・スピンのポジションで47のが個性的だとか、1番出来がいいっていうのが無いですからね・・・。

■Kalen様
記憶違いじゃないです。浅田選手はパンケーキもキャノンもやってます。このポジションは非基本姿勢で、シットスピンではないです。部類的にはウィンドミルと同じです。
熊子 | URL | 2015/10/10/Sat 15:23 [編集]



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