フィギュアスケート分析ノート
自己流に、マイペースで、のんびりと。
真央の3A、軌道は変わってない(と思う)
バンクーバーのころは中央だった記憶がありますが、
mao-triple-axel-entry.png


あれからもう4,5年ジャンプ矯正に取りかかってとっくにいろいろ変わってましたし、
ソチの時点でもうコーナーに近い所で飛ぶようになっていました。
mao-asada-ice-coverage-first-half-of-the-program-olympic-performance-2014-sochi-w.png


実際、こちらの練習動画(スケートアメリカ2013、ソチプロ)でも中央で飛んでいないことはわかります。
画像を簡単にキャプチャーしました。
mao-triple-axel-entry2.png


なんだか軌道の話題に触れたブログを2つほど見かけたのですが、まあ、少なくとも軌道の変化に休養は全く関係ないと思います。その前からもう変わっていたわけですし。

蝶々夫人はパティントン・ベアのバナーで大体の位置がつかめるのですが、ソチ時代とそう大きくは変わってなかったように見えました。

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はじめてコメントします。

いつも、すばらしい分析になるほど!
と、うなずいております!

浅田選手の3Aの軌道
実はわたしも気になっていました。

今回のJOのときはそこまで感じなかったのですが、
JO数日前?の練習中の3Aをみると
もしかして、回転不足対策!?
と、思ったので・・・

うまく伝わるかわからないのですが・・・

これまでは、エッジの向きが12時の方向から入り⇒
9時の方向に降りていく感じだったのが

若干1時の方向から入り⇒
9時の方向に降りていく感じ?

になっているような感じがしました。
カメラの角度の影響かもしれないのですが・・・。
nohohon | URL | 2015/10/07/Wed 20:41 [Edit]
熊子さんのおっしゃる通りです。

3Aの軌道が変わったのは、もっと前です。
カナダのロンドンの世選を現地観戦しましたが、そのときすでにコーナーに向かってアプローチしていました。
その時は一回り小さいホッケイリンク、お隣の選手を助けるために、3Aつぶしに躍起になっていたISUの陰謀だと憤り抑えられなかったことを覚えています。

幅(ショートエンド)がどれだけ短くなったか、数字ははっきり覚えていませんが、4mくらい違ったのではなかったでしたっけ?

バンクーバーのときは3Aデ確実に回りきるために助走のうちからカーブをつけて回転の力を借りることを、いろいろな人から助言してもらっていたのでしたよね。
ロンドンの時は狭いリンクでそれもできなくなりました。

戸惑ったのは真央さんだけではありませんでしたよね、皆が壁が迫ってくる怖さを口にしていました。とくにスケートが滑るいわゆる技術の高い選手や、つなぎをめいっぱいいれているプログラムの選手には大変な大会だったと思います。
おまけに氷も堅いようでアクセルジャンプを跳ぶ選手が皆怖そうにしていたのを覚えています。転倒する選手も沢山いました。特に下位の選手はかわいそうでした。

あらゆる手をつかって邪魔しにくるなりふり構わぬ輩に腹が立って仕方ありませんでしたが、どんな妨害を受けても、それを克服することで成長していく真央さんをずっと見てきました。(戦う姫、漢、サムライとか呼ばれる所以です)
兎に角、真央さんを見続けている人だったら皆知っていることと思っていたので、ソチ以降変わったということをブログにあげている人がいるのを見たとき、新しいファンが増えたのだな。。。。とおもいました。

障害が見つかるたびにそれを糧にして成長する、すごいアスリートです。
でも今期はあまり頑張りすぎないで、ゆっくり復帰してほしいと思ってしまうのですが。。。。せっかく蓄積疲労が取れて心の疲労も回復し、肩の力が抜けて本当によかったなと思っているので。。。。
M&M | URL | 2015/10/07/Wed 21:03 [Edit]
連投すみません。

付けたしですが。。
3Aの軌道が変わったのはショートエンドの幅が狭いリンクがきっかけだったかもしれませんが、スケートはスピードが命と教えている佐藤コーチですから3Aの助走にスピードを付けさせる為にはカーブを描いて中央の壁に向かっていく方法ではアプローチが短すぎると考えても不思議ではないですよね。
コーナーに向かう長いアプローチを使ってスピードを上げ、それで回りきる方法は、理論的ではありますが、ジャンプを跳ぶ本人にはたいへんな作業だったことと思います。
M&M | URL | 2015/10/07/Wed 21:17 [Edit]
突然お邪魔します。

そうなんです。2013年スケアメ現地観戦したので、よく覚えてます。ジャッジ席と反対のロング側の隅が3Aでした。私の席が、その同じロング側ながら、3Aの場所とは反対側の隅に近く(ショート側より)で、前から4、5列めだったので、3Aがすごく見づらかったんです。真央ちゃん、もっと真ん中で跳んでくれないかなーと思ったので、よく覚えてます。ショートもフリーも、その場所でした。

よく知ってる人は、そちら側の席をとって、3Aを目の前で見られるようにしてたと思います。

でも、まあ、今は以前より軽々跳んでる感じがするので、それはホントに嬉しいです! 真央ちゃんが嬉しそうだと、自分もホントに幸せな気分になります。
sasa | URL | 2015/10/08/Thu 03:19 [Edit]
はじめまして&こんにちは。

■nohohon様
多少入り方が変わっていてもおかしくないと思います。2011~現在までの3Aを動画で確認したら結構飛ぶ位置が変わっていましたし。特に2011の愛の夢は中央あたりで、そこからどんどんコーナーに移していったように思います。

■M&M様
カナダはホッケー大好きですから、そういう会場しか都合がつけられなかったというのはありそうな話だなあと思いました。カーブを描く話は面白いですね。リーザはなぜあんな中央で円を描いてから3Aを飛ぶんだろう?と思ってたので、そういう理論なのかもしれません。

■sasa様
せっかくの現地観戦で見にくかったのは残念でしたね・・・。あの年は確かデトロイトで大会が行われなぜそこでやるんだ?と疑問に思ったものです。大変だったかと思いますが、浅田選手を含むいろんな選手の演技を見守ってくださってありがとうございました。「現地に足を運ぶお客さんがいるから成り立つ」というのがこのフィギュアスケートという競技だと思っていますので。
熊子 | URL | 2015/10/09/Fri 11:21 [Edit]
こんばんは、
お返事書いてくださっていたのですね。ありがとうございました。
もう新しい記事をアップされているのに申し訳ありません。
Detroit在住のものとしてちょっとだけ(^v^)

スケアメ(2013)が行われたリンクはRedWingsといってStanleyCup(アメリカのホッケイリーグの頂点。。ということは世界の頂点といっても過言ではないです。)を何度もとっている由緒正しい(笑)チームのHomeRinkです。スケアメは私も連日通いましたが、デトロイト近郊に住む日本人がすべて集まったのではないかと思うほど日本人であふれていました。(もちろん他の州や日本からも応援に駆け付けていた方たちもたくさんいたこととは思いますが。。)
デトロイトって、破綻した町という悪いイメージがありますが、オーケストラホールもオペラシアターもあり、野球やフットボール、ミシガンのエンターテイメントや、スポーツのプライドが皆集まっている場所です。メリチャリやテサモエが練習していたリンクも近郊にありますし、アポやシズニー、ベルビンさん、古くはタラやエルドリッジを生み出したDSCも近郊です。だから、グランプリが開かれてもおかしくない土壌はありました。タラのころにも何度かスケアメやっているのですよね。

あ、何を言いたかったかというと、
スケアメの前の大会あのロンドンの世界選手権があったのはカナダではありますが、ジュニアチームのリンクでした。ジュニアはNHL(ナショナルホッケイリーグ)のスタンダード(61mx26m)に従う必要はなく、それより小さいこともあります。フィギュアのリンク(60mX30m)に比べてどれだけ狭かったのかはっきりわかりませんが、少し足を延ばせばトロントにはもっとりっぱなリンクはあるでしょうに、、それこそ何故??でした。ネットでの批判をかわすようにホッケイリンクでも大丈夫なんだと、まるでいいわけでもしているような次シーズン初戦のデトロイトでのスケアメ。。でも、世界選手権よりも格上の会場(ハハハ)。。。。。

熊子さんは確証もない陰謀論などはお嫌いでしょうから申し訳ないのですが、誰かさんに箔をつけるため(オリンピック委員にするための壮大な計画の一部)2年の空白後の復帰を大々的に演出するためにカナダでなければならなかったのかもしれません。でもあのリンクはひどかった。つべで動画は見れますから、コストナーやチャン選手などの演技ご覧になればわかると思います。エッジが壁にさわってしまうのではないかと思うほど、あっという間に壁まで言ってしまうのです。滑りのいい選手はもともと、リンクをいっぱいに使って壁際を滑りますが、それとは違います。とにかく狭いのです。見ているだけでも怖いのですから滑っている本人はどんなに怖かったでしょうか。真央さんも助走の長い2つのジャンプが縮こまってしまい回りきれなかった様に見えました。あっという間に迫ってくる壁の怖さは誰かがインタビューで答えていたのを記憶しています。バンクーバー後スケートのスピードを上げることに取り組んでジャンプの改良をしてきた真央さんの3Aを封じるための会場としか思えませんでした。
こうして書いているだけで、あの日の悲しさがよみがえってきてしまうのでもうやめますが、ひたむきに練習をして上を目指すだけではどうすることもできない理不尽とも戦い続けてきての、あの休養であり、今回の復帰です。もう勝ち続けることは考えず、ただ自分の望む極みだけを目指してほしいと願っています。

長文で失礼いたしました。
M&M | URL | 2015/10/12/Mon 22:46 [Edit]
■M&Mさん

お返事が遅れました。

デトロイトの事を勝手なイメージで語ってしまい申し訳ありませんでした。たくさんの優秀なスケーターがデトロイトに拠点を置いている話しも耳にしてたのですが、先入観に囚われてしまっていました。

縦60mX幅30mの、幅のほうを4mも削ったらそれは滑りにくかっただろうと思います。だって4mですからね・・・。ジャンプに入って出ることを考えると、4mがあるかないかでは大きな差だったと思います。同じ米国で開催された2012年の四大陸では、World Arenaで開催されたのですが、Wikipediaを見ると、サイズは200’x100’(~60x30m)。その時の浅田選手のトリプルアクセルを見ると、壁が迫ってくる感じはなく、トリプルアクセルを着氷してから壁に向かって漕ぐ分が大体4Mほどに見えました。ですから、4Mの幅が削られてしまうと思いきって助走に入るのも難しかったように思います。

浅田選手のWorldArenaのトリプルアクセル:
https://www.youtube.com/watch?v=pWnS907QiRU

以前、羽生選手が浅田選手の3Aをみて「タイミングで飛んでるというのをすごく感じた」と話してらっしゃったので、そのタイミングを突然変えなければならないとなると、大変な調整が必要だったでしょう・・・。当時の記事を読み返しますと、高橋(大輔)さんがリンクが狭くて合わせていく必要があると話していたようです。

気になってキムヨナのジャンプ(2012世界選手権)のを見てきましたが、幅が必要なジャンプは1つもありませんでした。まあ、ラッキーだったのか、それとも狙ってだったのかはわかりませんが、比較的楽だったでしょうね。浅田選手の場合、たとえ3Aを入れていなくてもジャッジの手前でループを飛ぶ構成でしたから、どのみち幅の対策が必要だった。
熊子 | URL | 2015/10/18/Sun 14:16 [Edit]



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