フィギュアスケート分析ノート
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真央復帰前後のPCS変動を分析。ファイナルはいかに?
浅田真央復帰前(上のグラフ)→復帰後(下のグラフ)のPCS変動

*NHK杯開催前にグラフの作成を始めてたので、GPファイナル出場者全員が載っていません。トゥクタミOUT、宮原INのグラフに近々差し替えたいと思います。

PCSgraph-2015-worldfavorites-sp.png

PCSgraph-2015-worldfavorites.png

参考にした大会:GPS(メド:JGPS)、四大陸、EU、世界選手権と、今シーズンのGPS2大会。

注意点:
大会1~6と記載されていますが、大会1と同じポイントにスコアが表示されている選手たちが同じ大会に出場していたわけではないのでご注意を。エクセルで綺麗なグラフを作るために6分割する必要があったからしただけです(4試合に出場した選手は1単位で分け、5試合出場した選手は0.75で分けました)。

* * *


浅田選手が万全の体調でスタートを切らないのは、バンクーバー五輪やジャンプ修正の時期にもありましたし、ここから以前のように調子を上げられるかはまだわかりませんが、一つ一つの大会を大切にして改善点を見つけていくしかないでしょうね。

さて。

浅田選手の肉体的能力(ジャンプの回転・エッジ等)はひとまず置いておくとして、PCSが大変深刻な状況になっています。

現実的に、PCS差がゼロ・もしくはマイナスとなってくると、今シーズンを通してミスがスルーされがちなアメ女子やロシア女子には勝てないでしょうね。浅田選手は実際に回転不足になりがちですからコールするなと言いたいのではなくて、片方のミスはスルーして、もう片方はコールじゃ大きな差が出てきます。「扱いの差」で勝敗が決まる試合を見たくないというだけなんです。女子の基礎点の差なんて微々たるものなのだから、扱われ方で勝敗が決まる。ソチ五輪直前のGPFやヨーロッパ選手権と同じムードを感じるので、本格的に危ない。つまり、ソチ五輪でみせたラフマオノフを演じてやっと世界選手権銅メダルの可能性が見えてくるような状況に今あると私は見ていますが、皆さんはどう感じていますか。

現時点では、金メダルを狙うどうのこうのではないですね。コストナーや47のようにPCS救済がくるタイプの選手ではないとわかっていたものの、こうもあっさり「追い付かれ追い越され」が起こってしまったのは個人的にも予想外でした。次の世界選手権あたりで逆転が来るかと思いましたが、もう来ました。早い。蝶々夫人のプログラムでいい演技をした所で、70点越えするのかも怪しすぎる。そりゃ、47やコスのように休養して復帰したらPCSが4・5点あがるなんていう状況は、いままでの扱いからして全く期待してなかったですけれど、いきなりガクッと下がっちゃったなあと。TESが54.43点と低いからと言えるかもしれませんが、同じ日本開催でコストナーはTES53.81点・PCS73.78点もらってます。

↓これは、ソチ五輪シーズンを参考にした過去にUPした事もあるグラフです(真嶋夏歩さんとの共同作品→グラフのアイディアは真嶋様で、私はただ作っただけです)。
pcsgraph--.png 
ソチ五輪シーズンもPCSがいい加減な事になっていましたから、PCSはもうどうしようもない。

しかし、ファンが悲観してもしょうがない事ですし、現時点で浅田選手の課題は、今度どのように練習し大会に挑めばクリーンな演技が出来るかどうかを模索していくことでしょう。まずはクリーンに滑ってから。そしてどのように採点されたのかを確認して対策していかないと勝てるものも勝てなくなってしまう。

復帰直後にまた大きなが壁にぶつかってしまいましたが、がんばって浅田選手。

追加:スケートアメリカに全米女王じゃなくてGGを送り込んだり、今回フリーでPCSが(他若手が67点越えが定着してるのと比較すると)まともだったり、米連はGGのほうに力を入れてる?

figureskating-article.jpg
月刊WiLL (ウィル) 2016年1月号 雑誌 – 2015/11/26
真嶋夏歩「進化していた浅田真央と無責任なJSF」
月刊WiLLのご意見・感想の送り先
☆「will@web-wac.co.jp 」

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初めまして
いつも興味深く拝見させていただいております。
ただいくつか気になったことがありましたので、述べさせていただきます。
(基本的に自分の考えと異なった点について述べさせていただきますので、
もしかしたら気分を害される恐れがあるかもしれませんが、私個人の率直な一意見として受け流していただければと存じます。)

>コストナーや47のようにPCS救済がくるタイプの選手ではないとわかっていたものの・・・
PCS救済とは具体的にどのような事象のことでしょうか?TESが低かったときに高いPCSが出る事象のことですか?
それは具体的に、両名ともどの試合において発生した事象でしょうか?

>そりゃ、47やコスのように休養して復帰したらPCSが4・5点あがるなんていう状況は、
>いままでの扱いからして全く期待してなかったですけれど、いきなりガクッと下がっちゃったなあと。
浅田選手の復帰後のPCSが「ガクッと下がっちゃった」と仰ってますが、それは'14世界選手権と比べてですよね?
'13-'14GPSと復帰戦である中国杯を比べてみれば、ほぼ同水準であり、「ガクっと下がっちゃった」と言うのは悲観的過ぎではないでしょうか。

'14世界選手権は浅田選手自身素晴らしい出来でしたし、PCSも恐らく自己ベストだったと思います。
今季のGPSは中国杯SP以外は残念ながらミスも複数ありましたし、それと比べて下がるのは致し方ないことではないでしょうか?
単純に復帰したシーズン序盤ですし、体力面だけではなくプログラムの滑り込みもこれからでしょうし、
47の様にシーズン序盤はGPSを回避しながらマイペースに調整をして、シーズン終盤の世界選手権で”復帰”することと
一括りにするのはいささか強引ではないでしょうか。

浅田選手のPCSガクっと下がったのはあくまで中国杯⇒NHK杯であり、ミスが続いたことだけでなく、
佐藤コーチが「少し体の調子が良くなかったのかな」と仰るほどでしたので、その辺りが演技に出てしまい、
ジャッジの判断に繋がった可能性もあるのではないでしょうか。
(実際の”下げ幅”が妥当かについて定量的に判断するのは難しいですが、要因としては考え得ると思います。)

そもそも、「47やコスのように休養して復帰したらPCSが4・5点あがるなんていう状況」と仰っていますが、
47ですら、ミスのあった'11世界選手権では、バンクーバー五輪はおろか'09世界選手権に比べても下回っていますし。

>スケートアメリカに全米女王じゃなくてGGを送り込んだり、今回フリーでPCSが(他若手が67点越えが定着してるのと比較すると)まともだったり、
>米連はGGのほうに力を入れてる?
NHK杯SP後では、まるでワグナー選手が米連に推された結果PCSで浅田選手を上回ったかのような論調でしたが、
FS後にそのような考察をされるのでは、失礼な言い方かもしれませんが、
率直に言って「ご自身の中のストーリー有りきの”後付”」に感じてしまいます。

GG選手のTEBにおけるF判定には私も疑問を感じましたが、今季の彼女はジャンプが安定しているのは勿論、
表現力の面でも私にとっては成長が感じられますし、低迷していた昨季よりPCSが上がるのは必然に思います。

メドベデワ選手についても、ジュニアの実績を引っ提げてシニアデビューした選手のPCS上昇率が凄まじいことは、
浅田選手がシニアデビューした頃の時代からあったと思いますし、(浅田選手ご本人が、というわけではなく、あくまで”時代”です。)
プログラム自体もトランジションがかなり凝っていてPCSが高いのも私にとっては妥当に思えます。

タクタミシュワ選手の様に良い演技が出来なければ、ハッキリとPCSも下がってますし。

それを、単純に「良い演技をしたからPCSが出た」ととるか、「好調で台乗りさせやすそうだから”推した”」ととるかは
最早先入観による差でしかないのではないでしょうか。

※グラフ中のラディオノワ選手のデータについて、GPS1で恐らくロシア杯のデータをプロットされているようですが、
  彼女にとってのGPS1は中国杯が適当ではないでしょうか。
  その場合SPに関して言えば”今季初戦=浅田選手復帰後に急上昇”というグラフにはならないと思います。
  FSに関しても'14世界選手権、GPS1、GPS2と段階的な上昇を描くと思いますし、これはTESとの相関も見られます。

以上、僭越ながら私見を述べさせて頂きました。
小林 | URL | 2015/11/30/Mon 02:10 [編集]
熊子さまおはようございます。いつも拝見させていただいております。

おっしゃるとおり、まずはクリーンに滑ること。減点があろうがそれが大事と思います。プログラムの構成は出来ると思うからこそ組んでいるのであって、端がどうこう言うことではないと思います。
リカバリーの問題も3Lが2Lになったときのために、後半に3Lを入れる練習もやっていたと聞いています。真央さん陣営を何も考えてないようににこき下ろす人もいますが、コーチも素人じゃないんですからいろんなケースを考えて対応していらっしゃるはず。
まだ、試合で安定してないだけなら、ぶれずにこのまま行くべきではないでしょうか。ヘタレなファンですが心臓をいたわりながらずっと応援していきたいと思います。
meiling | URL | 2015/11/30/Mon 08:56 [編集]
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このコメントは管理人のみ閲覧できます
| | 2015/11/30/Mon 11:59 [編集]
12月9日
ご感想&ご意見ありがとうございます!
しっかりとした返答は近いうちにしたいと思います。

ラディオノワの中国杯のデータが抜けているとのご指摘ありがとうございます。修正します。ご指摘ありがとうございました!


~~~~~~~~~~~~
12月9日
明日の朝コメントに返答します!遅れて申しわけないです。
熊子 | URL | 2015/11/30/Mon 15:09 [編集]
小林様へ
初めまして 横からですみませんが、コメントを拝見して少し疑問に思うところがありました。
素人ゆえの疑問ですので御気分を害されるかもしれませんがよろしくお願い致します。

>PCS救済とはどのような事象のことでしょうか?
>それは具体的に両名とも、どの試合において発生した自称でしょうか?

小林様は今まで一度もPCS救済というものを感じられた事がないのでしょうか?
文面を拝見すると、とても御詳しい様にお見受けします。
それなりに長い間フィギュアの事を見ていらっしゃった方ではないだろうかと想像
しております。で、その間、一度もその事に関して感じられた事がないのでしょうか?

コストナー選手は私の大好きな選手です。次の採点はコストナー選手のフリー分です。
 
ソチ五輪   基礎点 58.45 GOE10.39PCS 73.77
世選2014 基礎点 47.43 GOE6.38 PCS 73.78 転倒-1,00 

これについてはなんの疑問もお持ちではなかったのでしょうか?
ソチに比べ世選は、転倒もあったうえ、シングルジャンプになってしまったところ
が3回もありました。良い演技ではない場合、PCSが下がると小林さまがおっし
ゃっていましたが、世選のPCSはミスのない五輪よりわずかですが上回っています。
これが仰っている事と違うように思うのですがどうなのでしょうか?基礎点もGO
Eも下がっているのにです。
それにもかかわらず同点どころか微々たるものですが上がっています。
素人の目から見れば正にPCS救済のように思えるのですが、小林様から見ればどの様に見えられたのでしょうか?

コストナー選手はソチ五輪で素晴らしい演技をしました。だから、世選ではそれが引き継がれてPCSは変わらなかったのだと言われるのでしょうか?
だとすると、世選で浅田選手は世界最高点という素晴らしい演技をしました。
しかし、ジャパンオープンではコストナー選手の様な世選でのミスはありませんでしたが、PCSは世選より下がりました。

これは、浅田選手のフリーのプロトルコです。
2014世選 基礎点59.45 GOE 5.82 PCS72.76
JO     基礎点61.33 GOE10.55 PCS69.82

JOでは大きいミスはありませんでした。基礎点もGOEも世選より上がっている
のにPCSは下がっています。良い演技にはいいPCSがつくと小林様は仰ってい
ましたがそのようにはなっておりません。
演技が違うと言われるかもしれませんが、他の選手とも違う演技での競争ですから、本人の中での違う演技でも比べる事は出来ると思います。

「浅田選手のPCSは2013年と変わらない。世選、OPがピークだった。」の
様に仰っていましたが、コストナーさんの2013年のフリーのPCSは中国杯が
65.31 ロシア杯が68.58です。五輪が73.77でした。

小林様のお考えでいくと世選のフリーがミスが多かったので、2013年と同じに
戻っただけという事で65~69点での点数になりそうに思いますが、実際の世選のコストナー選手のPCSは五輪と変わらず、むしろ、ミスが多かったにも拘わらず、わずかと言えども、上がっております。この様な数字で表れていてもPCS救済について疑問は持たれなかったのでしょうか?
なぜ、浅田選手だけにはそのようなお考えになられるのでしょうか?

また、GGさんの件についても

>GG選手のTBEにおけるF判定には私も疑問を感じましたが、今季の彼女はジャンプが安定しているのは勿論、表現力の面でも私にとって成長が感じられますし、低迷していた昨季よりPCSが上がるのは必然に思います。

オーサーコーチが著書でGOEのプラスとPCSは繋がっていると述べられており
ます。PCSまで影響するとなると、それだけにGOEのプラスは大事な要素と思
います。オーサーコーチの考えと違ってGOEとPCSは影響しないとしても、点
数の上乗せ、つまり出来栄え点でのプラス評価になるので大切な事だと思います。

その大事な判定が見逃されても、GG選手のPCSが上がったのは今季の彼女はジャンプが安定して、表現力の面でも成長が見られるから昨季より上がって必然だと言われているのですね。

エッジ違反があり、それがしっかり判定されたなら当然GOEは現に貰っているG
OEより下がりますし、オーサーコーチの言われる様に、もし、繋がっているとした
らPCSにも影響があるのではないでしょうか? 繋がっていなくても出来栄え点
として得点になります。
これらのエッジ違反は、ジャンプが今季に安定していれば又、表現力に成長があれば関係ないのでしょうか?

点数に影響する大事なエッジ違反です。小林様も疑問を感じられているのになぜ、このような大事な事を追求されないのでしょうか?
小林様がスケート連盟の小林様かどうかは分かりませんが、そうであってもなくて
もこの事を追求されない事が私には不可解に思えるのです。

小林様が言われる様にGG選手の今季はジャンプが安定して、表現力に成長が見られているのかもしれない。その分PCSがプラスになるかもしれない。
しかし、素人の目からみるとエッジ違反のマイナス分での相殺があってしかるべき
で小林様がエッジ違反を問題視しないという事が分かりません。

今季のジャンプが安定しているから、エッジ違反はちょっとは気になるけれど、P
CSが上がって必然と言われ、エッジ違反には問題がないかのように触れられていませんが、フィギュアの採点というのはそういうものでしょうか?
例えば、体操選手が、床運動でラインオーバーをした場合必ず減点を受けますね。
今季、マット運動が安定しているから、いいのだとは言いません。
なぜ、小林様はそういう風にお考えになられたのでしょうか?
本当に審判というのはどの選手にとっても公正でなければ、選手が浮かばれません。

浅田選手のPCSがガクッと下がったと熊子さんが仰っていますがそれは事実なのではありませんか?

それは良い演技ではなかったから下がったのだということを仰りたかったのかもし
れませんが、そういう事より、コストナー選手の様に転倒やシングルジャンプが3
件あっても上ったPCSの事やGG選手のようエッジ違反があっても取られなかっ
た選手がいて、同じ様に違反をして取られる人と取られない人がいる不公正さを問題視して頂けたらと願っています。

コストナー選手やGG選手は、好きな選手で名前を上げるのは本当に心苦しい事ですが、具体的に話さないと分かりませんのでやむなく例としてあげました。
どのような選手にも公正な審判をお願いしたいのです。
日本選手が回転不足やエッジ違反を取られても、外国の選手が見逃されるのは、あまり気にならないと言う考えでいらっしゃるとすれば日本選手が可哀想でなりません。
公平な審判がなされてこそ競技会というものではないでしょうか?

>タクタミシュワ選手の様に良い演技が出来なければ、はっきりとPCSも下がっ
ていますし。

浅田選手も厳しく審判を受けています。小林様は良い演技ができなかった人を例に挙げられ、タクタミシュワ選手も良い演技が出来なくてPCSが下がっているので浅田選手のPCSが下がったのは失敗したからだとその事に触れられていますが、そこが問題なのではなく、同じ様に、エッジ違反があっても見逃される人ときちんと減点される人がいる事が問題だと思うのす。

熊子さんは、この事に危機感を持っていらしゃるように読んでて思いました。
日本選手のPCSはミスをしていい演技が出来なかったのだから仕方ない。外国の選手はミスが見逃されその結果高い出来栄え点が貰えていても今季が安定しているし、表現力に成長があるからPCSは上がって必然だと言う考えを日本人である小林様がなぜでしょうか?浅田選手も今季の表現力は成長が見られます。

けして、日本選手はミスしてもいい点数をと言っているのではありません。
どの選手にも基準を同じくして貰いたいだけなのです。

是非とも、以上の件について考えて下さいますようにお願いします。
何分、未熟なものですから、考え違いをしているところもあるかもしれませんが、
よろしくお願いします。


 
野バラ | URL | 2015/12/07/Mon 11:56 [編集]
引退勧告?
| URL | 2015/12/09/Wed 14:33 [編集]
■小林様

初めまして。考え方人それぞれですし、自分と違う考えを持つフィギュアファンに対して反論するのはあまり好きではないのですが、ちょこちょこ自分の意見を述べていきたいと思います。

まず、47に関するPCSですが、彼女の場合、そもそも世界選手権2009と五輪自体がとんでもないインフレだったことを思い出してほしいです。それを基準に、またはそのインフレ点と比較して、下がったと言われても、それは当り前じゃないのかという意見を抱いてしまいます。

http://blog-imgs-47.fc2.com/i/l/u/iluvsk8/kim-s-PCSev12.png
http://blog-imgs-86.fc2.com/i/l/u/iluvsk8/comparisonofmaoandyunaspcsthruouttheircareer.png

まして、浅田真央選手と比較して、47のフリーのPCSは常に+5点上乗せされていました。

コストナー選手の加点も対外だと外国のフィギュアファンも感じられていたようで、TSLのジョナサン(一時ジェニーが学業で忙しい時に抜けていた時に現れたゲスト)は、はっきりと、コストナーがいい演技をしないで五輪金メダル取る所を見たくないと断言しています。もし、彼女がPCS救済されていると感じられていないのであれば、このような発言は生まれません。

コストナー選手の具体的なデータ:
WC2012年でのPCS:65.72点
GPSをスキップし、EU13に出場したらPCSが70.28点

65.72→70.28・・・ 一気に+4.56点。
そしてWC14では1回転が3つ、転倒1回、4種トリプルでPCSが73.78点。

コストナー選手のグラフは最近はもう作ってないのですが、世界選手権2013のフリープログラムのグラフはこちらになります。
>http://blog-imgs-48-origin.fc2.com/i/l/u/iluvsk8/KostnerLP.png
わかりやすく、PCS>TESのパターンを踏んでいます。
一方で浅田真央選手:
>http://blog-imgs-48-origin.fc2.com/i/l/u/iluvsk8/AsadaLP.png

>FS後にそのような考察をされるのでは、失礼な言い方かもしれませんが、
>率直に言って「ご自身の中のストーリー有りきの”後付”」に感じてしまいます。
フィギュアスケートの考察は結果から考察するしかないので、後付けだと言われても、そりゃまあ、そうだろうなーとしか思わなかったのですが、試合結果からの考察は不自然でしょうか。試合結果やPCS・GOEの流れから考察するのはよくあることだと思うのですが、ちょっとここのご指摘の内容が私があまりうまく受け取れてないと思います。

ラディオノワ選手の中国杯の件のご指摘、本当にありがとうございます。「拍手」ボタンの回数等も、こういったグラフの物よりも、日記のような記事のほうが多く拍手されやすいので、もしかして分析系のグラフには人気ないのかな―と思っていたのですが、小林様のように時間をかけてグラフを理解し考察しようとしてくださる方がいらっしゃると知れて嬉しかったです。ありがとうございます。


■お二人ともお久しぶりです。

meiling様
いますぐ結果と浅田選手の笑顔が見たくて、ルッツさーーん!(涙)状態が続き、
モヤモヤ・ハラハラしてたのですが、浅田選手のキャリアやプライド、そして
女子の現状を考えたら、やりたいことをやって、ルッツを決めるには
今ここで積み重ねないでいつ積み重ねるんだという考えになりました。

野バラ様
いつも素晴らしい考察をシェアしてくださってありがとうございます。
浅田選手のキャリアで最高時の73点から一気に66点台までおちるのはやっぱりガクッと落ちたなと感じます。浅田選手が白鳥の湖で6種トリプルに挑んで世界選手権という比較的PCSがインフレしやすい場でやっと68点台だったのに、若手エース達があっさりこの点数に追い付き追い抜きをしてるのをみたら
モヤっとします。キャリアの差がPCSに反映されなくなった時、これは競技者として生き残るのは大変難しい事を示しています。浅田選手は奇跡的に25歳でもコンスタントにトリプルアクセルが飛べているからこのような扱いでも食いついていけますが、そうでもなければ、高いPCSのつく軽々ジャンプが飛べる若手と『いい勝負』なんて出来なかったでしょう。
熊子 | URL | 2015/12/12/Sat 16:21 [編集]
野バラ様へ
>野ばら様
私の意見に対するご意見、ありがとうございます。
>熊子様
この場を借りて回答(議論)をさせて頂きます。
もし不都合あるようでしたら、仰ってください。
(できれば突然削除等ではなく、まずは勧告等を行っていただけると有りがたいです)

★初めに★
基本的に、野ばら様からの御質問にはすべて回答しているつもりです。
ですので、こちらからの質問にも全てご回答いただきたく、お願いいたします。
分かりやすいように質問には文頭に★を付けましたのでご確認くださいい。

>小林様は今まで一度もPCS救済というものを感じられた事がないのでしょうか?
まず初めに、私自身、PCSの実態を完全に把握できてはいません。
個人的な見解としては、ルールブックに定義されている要項の評価でありながら、
実質的な”実績点”というものも多分に含まれていると感じています。
「TESは低いけどPCSが高いから勝てたな」という印象は感じたことは有りますが、
それはコストナー選手や47に限らず、浅田選手然り特にベテラン勢では少なからずあることです。

①コストナー選手のソチ⇒埼玉世選のTES基礎点・GOEとPCSの対比について
まず、私の発言について誤解されているようなので訂正させていただきます。
>良い演技ではない場合、PCSが下がると小林さまがおっしゃっていましたが、
私の思う「良い演技」とはジャンプの成否と完全には一致しません。
勿論ジャンプのミスがあった場合、完全に良い演技とは言えないでしょう。
しかし、ジャンプのミスがあってもスケーティングがいつも以上に伸びていたり、体にキレがありエッジもいつも以上に深く使えていたということもあるでしょう。
ですので、「ジャンプの失敗があった」⇒「良い演技ではない」⇒「PCSが下がる」といった一元的な相関があるとは思っていません。
ジャンプの成否もPCSに影響を与える"一因"であるとは思いますが、あくまでPCSは多くの要素を含んでいます。

野バラ様は本件を論じるに当たり、「TESの基礎点・GOE、PCS」を提示されていること、ジャンプミスの指摘をされていることから、
野バラ様の「PCS救済」の定義は「ジャンプにミスがあり、TESが低いにもかかわらずPCSが高いまま維持されること」
ということでよろしいでしょうか?
>これについてはなんの疑問もお持ちではなかったのでしょうか?
>素人の目から見れば正にPCS救済のように思えるのですが、小林様から見ればどの様に見えられたのでしょうか?
まず、私な率直な意見としては、やはりジャンプにミスがありながら高いPCSが出ることには「違和感」を感じます。
正当化する理由を探すならば、彼女は繋ぎでPCSの評価を上げるタイプではなく、滑りそのものに価値があるタイプの選手だと思っていますので、
ある程度高いPCSが出たのかなと。
また、世界選手権はそもそもが、特にベテラン選手に対して高いPCSが出ていたように思います。
コストナー選手のSPについても、ジャンプの成否については同じ内容で約1点上がってましたし、
浅田選手は会心の演技だったのもあると思いますが、自己最高PCSを大きく上回るPCSを出していましたし。
熊子さまが今季のロステレコム杯でチャン選手の高評価に対して「復帰おめでと~☆ってことなのかもしれませんね、今回は。」と仰っていましたが
その逆バージョンで「引退・休養お疲れ様。いままでありがと~」ってことだとは決して思いませんがw、
選手ご本人がいつも以上に気持ちの入ったスケーティングが出来たのかもしれません。

★また、野ばら様自身の定義する「PCS救済」は、浅田選手のソチSPや2012NHK杯にも当てはまるると思いますが、その点についてはどう感じられますか?
★ソチは全体的にインフレしていたから?インフレしたのはクリーンなジャンプを決めTESでも評価を得ている選手では?その相対的な整合性はどう判断しますか?
★2012NHK杯は転倒ではなくすっぽ抜けだったから?コストナー選手の例でジャンプの抜けも指摘されていましたので、抜けもPCSに影響するとお考えなのですよね?

②浅田選手の2014世選⇒2015JOについて
御存じだとは思いますが、JOはISU公式競技会と同じ規定・採点方法で実施されているとはいえ、スコア自体は非公式ですので、
失礼ですが一概に比較すること自体にあまり価値はないと思います。
(ジャンプの成否に限らず)良い演技をすれば次の試合のPCSの評価に影響するということは実際にはあるかと思いますが、
何度も申し上げますように、PCSは一元的な評価で有りません。
御質問の事象に対し、比較自体にあまり意味はないという前提の上、あえて理由を探すならば、
シーズンが変わっておりまだプログラム自体の滑り込みが進んでいないこと、そもそも復帰して間もなくスケーティング自体はソチシーズンまで完全には戻っていなかったこと
が要因としては考え得るかと思います。

③浅田選手のPCSピークに関する件について
繰り返しになりますが「良い演技」=「ジャンプミスがない演技」=「高いPCSが出る」ではありません。
>コストナーさんの2013年のフリーのPCSは中国杯が65.31 ロシア杯が68.58です。五輪が73.77でした。
野ばら様が提示されたこの例は、同一シーズンにおける推移です。
ですので、シーズン当初はコンディションがまだ上がっておらず、ジャンプに限らずスケーティング自体もまだ仕上がっていなかったためPCSが伸びなかったが
ソチ五輪、埼玉世選ではスケーティングが仕上がっていたため、ジャンプの成否に限らずスケーティングが良い出来であったため、PCSが出た、という要因も考えられます。
五輪シーズンということもあり、各選手当然ソチシーズンを最大の目標にコンディショニングを計画していたと思われますので。
>なぜ、浅田選手だけにはそのようなお考えになられるのでしょうか?
浅田選手”だけ”という捉え方は視野が狭まりすぎているかとは思いますが、
私が浅田選手のPCSについて比較したのは2013と今季のGPS復帰戦、つまりどちらもシーズン序盤です。
同一シーズンでの推移を追っているコストナー選手の例と、シーズンを跨いでいる浅田選手の例では、背景にある因子が異なります。
勿論それだけでなく、当初のコメントに記している通り、スケーティング自体にいつもほどのクオリティがなかった可能性も考えられます。

>オーサーコーチが著書でGOEのプラスとPCSは繋がっていると述べられております。
GOEの評価項目には音楽との調和なども含まれていますので、当然因果関係はあるとは思いますが、
「GOEが高いからPCSが高くなる」というような従属的な関係があるとはオーサー氏も仰ってはいないのではないでしょうか。
>その大事な判定が見逃されても、GG選手のPCSが上がったのは今季の彼女はジャンプが安定して、表現力の面でも成長が見られるから昨季より上がって必然だと言われているのですね。
まず私は「判定が見逃された」とは断言していません。
確かにあれはエラーをとられてもおかしくなかったとは思いますが、1つのエッジエラーの判断をもってPCSの大勢に影響を及ぼすとはとても考えられません。
★逆に野ばら様は、1つのエッジエラーを取られていれば、PCSがガクッと下がるとお考えなのですか?
★エッジエラーを一つとられただけで、表現力の向上やジャンプを含めたプログラムの完成度もチャラになると?
>オーサーコーチの言われる様に、もし、繋がっているとしたらPCSにも影響があるのではないでしょうか?
上記のとおり、オーサー氏の発言の真意を誤解されていると思います。GOEとPCSは評価基準に重なる部分があるので「結果としての繋がり」は有りますが
従属的な関係ではないと思います。

>これらのエッジ違反は、ジャンプが今季に安定していれば又、表現力に成長があれば関係ないのでしょうか?
>点数に影響する大事なエッジ違反です。小林様も疑問を感じられているのになぜ、このような大事な事を追求されないのでしょうか?
>エッジ違反には問題がないかのように触れられていませんが、フィギュアの採点というのはそういうものでしょうか?
エッジ違反を問題視していないわけではありません。私が言っているのはあくまで1つのエッジ違反がPCSの大勢に影響を及ぼさないという考えのみです。
そもそも見逃しは断定的事実ではございません。後述いたします。

>小林様がスケート連盟の小林様かどうかは分かりませんが、
※私はスケート連盟関係者ではございません。

>浅田選手のPCSがガクッと下がったと熊子さんが仰っていますがそれは事実なのではありませんか?
下降が見られたのは紛れもなく事実です。それについての私の考察は先のコメントで述べさせていただいております。

>コストナー選手の様に転倒やシングルジャンプが3件あっても上ったPCSの事や
>GG選手のようエッジ違反があっても取られなかった選手がいて、同じ様に違反をして取られる人と取られない人がいる不公正さを問題視して頂けたらと願っています。
コストナー選手だって、ソチシーズンのGPSなどはPCS下がっていましたよね?逆に浅田選手だってミスをしてもPCSが下がらなかったことは有りましたよね?
繰り返しになりますが、ジャンプや要素の成否のみでPCSを論じること自体ナンセンスなのです。

>エッジ違反があっても見逃される人ときちんと減点される人がいる事が問題だと思うのす。
そもそもエッジ違反があったというのは野ばら様初めスケートファンの「独自の判断」であり、「断定された事実」ではありません。
それは見る人によって変わってくるでしょう。
今季NHK杯FSの浅田選手の2A3Tについて、タラソワさんも参加されているロシアの放送局の解説者が回転不足を指摘していましたが、
実際にはとられていませんでした。つまり、微妙な判定は「誰にでも」少なからずあるのです。
そこに各自の贔屓目が入り、過敏になったり、見過ごしたりしているだけではないでしょうか?

>日本選手のPCSはミスをしていい演技が出来なかったのだから仕方ない。
>外国の選手はミスが見逃されその結果高い出来栄え点が貰えていても今季が安定しているし、
>表現力に成長があるからPCSは上がって必然だと言う考えを日本人である小林様がなぜでしょうか?
これについても、結局は私のPCSに対する解釈を野ばら様が「誤解されている」ということにつきます。
繰り返しになりますが、まとめとして改めて述べさせていただきます。
「ジャンプの失敗があった」⇒「良い演技ではない」⇒「PCSが下がる」といった一元的な相関があるとは思っていません。
PCSはあくまで多くの要素を含んでいます。多くの要素を含んでいるからこそ、それは不明瞭で、見る人によって多様な解釈を成り立たせます。
私の解釈についてもあくまで考え得る要因を並べただけで、当然ながら必ず正しいとは思っていません。

ただ私が言いたいのは、贔屓目が入りすぎて悲観的になっているのではないですか?
贔屓の選手以外が良い演技をして高い評価を得ることに対して、無条件で否定的になっていませんか?

上記のとおり、浅田選手の判定について、身内ともいえるタラソワコーチが同席された解説ですら回転不足を指摘されたりもしています。
微妙な判定はGG選手に限らず、浅田選手にだって、存在するのです。
勿論おかしいという判定に声を上げることは大切なことだとは思いますが、
「誰にでも公平な判定を!」と言いつつ、ご自身が浅田選手に対して贔屓目で見ているのではないでしょうか?

勿論ファンブログ?なので贔屓目があることはしょうがないと思いますが、少なくとも他選手に対して批判的なことを仰る場合
ある程度の客観性は持っていただかないと、「浅田選手のファン」の印象を不必要に悪くしてしまう恐れがあることも認識していただきたいです。
印象なんて気にしてない!と仰られるのであればそれまでですが・・・
単純に同じフィギュアファンとして、充実した演技をしている選手に対して、
演技に対する称賛はそっちのけで1つのエッジエラーを執拗に指摘しスコアそのものを否定するのは残念に感じますし
「本当にフィギュアが好きで、楽しんでいますか?」という疑問を感じます。
浅田選手は勿論素晴らしいスケーターですが、他の選手もまた浅田選手とは違った個性・長所を持っており、それぞれに評価すべき点も持っています。
それを楽しまないなんて、フィギュアファンとして損ですよ?

以上、長文で申し訳ありませんが、回答とさせていただきます。
回答の漏れや、回答に対するツッコミ等有りましたら、熊子様に容認していただけるのでありましたら私としては議論を続けるつもりはございます。
上記のとおり★の付いた私からの質問にもご回答いただけると幸いです。
小林 | URL | 2015/12/13/Sun 21:58 [編集]
熊子様へ
熊子様 ご回答ありがとうございます。
>考え方人それぞれですし、自分と違う考えを持つフィギュアファンに対して反論するのはあまり好きではないのですが、ちょこちょこ自分の意見を述べていきたいと思います。
私は反論大歓迎でございます。何事に関しても、異なる意見をぶつけ合ってこそ、物事に対する理解がより深まると思いますので、きっと価値あるものになるかと存じます。

以下私の回答です。

①47について
>そも世界選手権2009と五輪自体がとんでもないインフレだったことを思い出してほしいです。
★「とんでもないインフレ」とは具体的にどのような定義に基づくものでしょうか?
確かに、47のPCSは'08世選⇒'09世選で約10ポイント上がっています。
一方で、浅田選手は'07世選⇒'08世選でそれを上回る14.7ポイントの上昇を記録しています。
ジャンプにミスの目立った'07世選に比べ、'08世選はほぼ完ぺきな出来だったとはいえ、ヨナ選手のケースを上回る上昇です。
★キム選手のケースは「インフレ」で、浅田選手の場合は「インフレ」でない、と断言するに十分でしょうか?その根拠・基準となるものは何でしょうか?

47のケースについて、グラフでは'09世選のミスを強調して書かれていますが、
3Fエラーもスピンノーカンも要素自体の技術的要件を満たしていなかったためで
スケーティングの流れを壊すようなものでもなく、
個人的にはPCSに大きな影響が及ぶとは考えにくいと思います。
また、私が見る限り、'08⇒'09で47は目に見え得て所作とスケーティングに向上が見られました。
'07⇒'08の浅田選手についても同様です。あくまで私の主観ですが、PCSの上昇の要因として考え得るかと思います。
野バラ様への回答でも申し上げたとおり、私はPCSはジャンプ等要素の成否と一元的な相関ではないと思います。
純粋なスケーティングスキルや表現力の向上も当然ながらPCSに反映されると考えています。

>まして、浅田真央選手と比較して、47のフリーのPCSは常に+5点上乗せされていました。
2つ目のグラフで仰りたいことについて、失礼ながら全く論理的ではなく、理解に苦しみます。
47の方が浅田選手より高かったという結果・事実が示されただけです。
浅田選手を基準にすれば、「浅田選手はどれだけジャンプをミスしても常に宮原選手のPCSに+α上乗せされている」という言い方もできます。
こんな言い方失礼じゃありませんか?
「無条件で」とありますが、熊子様の注目されている「ジャンプの成否」で考察した場合においても、
ソチFSを除き浅田選手の方がミスが多いですよね?ソチFSについても「SP含めたトータルパッケージ」という見方もあるかと思います。
勿論浅田選手の方が難易度の高い構成ですのでミスが起こり得るのですが、それは高いTESを得るメリットと隣り合わせのリスクであって、「無条件で」というのは理解に苦しみます。
「サボった」という表現自体が、すでに熊子様の47に対する偏見の表れの様に感じます。
浅田選手はこの1年間、「サボっていた」のですか?GPSに出場しなかったことが問題ですか?
ガイドラインには、「GPSに出ないことはサボリで、PCSはサボる前と同水準以下でなければならない」なんていう事は書かれてはいません、よね?w
逆にプログラムの滑り込みという点では、結果が求められる試合を回避することで、計画的にしっかりとプログラムの滑り込みが出来る面もあるかと思います。
序盤から試合があれば、各大会に合わせたコンディショニングのために練習量もコントロールしなければならないでしょうし。
逆に試合勘という意味でのリスクもあるとは思いますが。

②コストナー選手について
>コストナー選手の加点も対外だと外国のフィギュアファンも感じられていたようで、
>TSLのジョナサン(一時ジェニーが学業で忙しい時に抜けていた時に現れたゲスト)は、
>はっきりと、コストナーがいい演技をしないで五輪金メダル取る所を見たくないと断言しています。
>もし、彼女がPCS救済されていると感じられていないのであれば、このような発言は生まれません。
TSL私もちょくちょく拝見しております。技術的な内容は勿論、キャラがいいですよねw
さて本題ですが、「コストナーがいい演技をしないで五輪金メダル取る所を見たくない」というのは、
私はその回を見てないので一連の流れが分からないのですが、
これは「救済」を前提とした場合だけでなく、自爆大会で消去法で優勝するのは残念とも受け取れませんか?
仮に熊子様の仰る通りだったとして、それはジョナサン殿の意見であり、海外フィギュアファンの総意ではありません。
TSLでの発言で言うならば、ジェニー殿はJO(非公式大会ですが)の浅田選手の3Fについて、!ではなくeに見えたと仰っています。
また、今季のシーズン展望の際、ロシア勢は浅田選手に匹敵するPCSが出続けるのかというテーマにおいて、
タクタミシュワ選手やラディオノワ選手が浅田選手に匹敵するPCSが出るとは思えないという意見を取り上げた一方で
ジェニー殿はタクタミシュワ選手の姿勢は美しくないがスピードとブレード捌き(blade command)は浅田選手以上だとも仰られていましたよ。

また、浅田選手はPCS救済を受けるタイプの選手ではないと仰っていましたが、
2012年NHK杯において、B.ESP.の解説で「2回のワールドチャンピオン(の実績)、それが今回浅田が勝った唯一の理由だ。 」
「本当に「信じられない(Bizarre)」といういい方が、もっと礼儀正しい表現かな。演技構成点がよかったんだね。」
とはっきり仰っていましたよ。

要するに、人それぞれさまざまな意見・見方があるのです。
(もちろん熊子様が独自の意見を持たれることも自由なのは言うこともありませんが。)

コストナー選手のTESとPCSのグラフの作成ありがとうございます。
ただそれは結果であり、コストナー選手はジャンプの精度等の技術にやや難があるが、スケーティングスキルは素晴らしいと評価されているという事実にすぎません。
TESとPCSの関係性で言えば、宮原選手ら若手に比べれば、浅田選手はTESに対し相対的にPCSが高いですよね。これもPCS救済ですか?
野ばら様への回答でも申し上げていますが、ジャンプ・要素の成否とPCSが一元的に連動する等考え自体、間違っていると思います。
このTESに対してこのPCSは「救済だ」とか、転倒したからPCSが高いのはおかしい、●ミスでこのPCSはおかしい、と論じること自体がナンセンスだと感じます。

>フィギュアスケートの考察は結果から考察するしかないので、
>後付けだと言われても、そりゃまあ、そうだろうなーとしか思わなかったのですが、試合結果からの考察は不自然でしょうか。
勿論結果から考察するしかないのですが、演技・プログラム自体の内容について言及することもなく
ただPCS5項目を並べて「浅田選手より上?」だとか「NHK杯ですらアメ女子押しがおさまらない」等と仰るのは
はっきり言って「考察」と呼べる代物ではないと思います。
常にクラスで成績1番のA子ちゃんがいるのに、たまたま今回はB子ちゃんの出来がよくA子ちゃんの成績を上回ったからと言って
具体的な根拠もなく結果・点数だけを並べて「B子ちゃんは先生に贔屓されている!」なんて滅茶苦茶な言いがかりですよね?w

「推されてるからPCSが出た」というのは、日々努力されている選手に対して大変失礼であることを認識頂きたいのです。
浅田選手がそう言われたら嫌ですよね?それをたった1試合の試合結果でコロコロ変わる程度の安易な気持ちで、「推されている」などと仰るのは
余りに選手に対する敬意を欠いていると感じます。
ワグナー選手の演技、純粋な気持ちでしっかりご覧になったことがありますか?確かに浅田選手ほどのスケーティングの滑らかさは私も無いと思いますが
最初から最後まで大変濃密なプログラムですよ。これはタラソワ殿も解説にて仰っていました。(浅田選手より高いPCSが妥当と仰ったわけではないですが)

>もしかして分析系のグラフには人気ないのかな―と思っていたのですが、
>小林様のように時間をかけてグラフを理解し考察しようとしてくださる方がいらっしゃると知れて嬉しかったです。ありがとうございます。
こちらこそ、私の失礼なコメントにも、しっかりご回答頂きありがとうございます。
データをまとめて頂き、興味深い提示をして頂き感謝しております。
しかし、率直に申し上げて真実を導き出すためにデータを分析しているのではなく、ご自身の中の結論を正当化するためにデータをまとめている、という印象を感じます。
データにより語ることの意義は、偏見なく本質的な実態を炙り出すということにあると思いますが
類似の事象がA選手にもB選手にもありながら、A選手に対しては糾弾する一方、B選手については触れさえしない、というケースも目につきます。
意図的ではないのかもしれませんが、こういったご自身の主張にに不都合なデータの提示がないようですと
分析そのものの信憑性に不要な疑念を抱かせる要因となりますゆえ、お気を付けいただいた方が良いかと思います。

しかし、記事を書きっぱなしではなく、今回のようにきちんと意見に回答頂くことで、よりデータの分析が深まり、価値のあるものになるのではないかと思います。

単純に、私自身理系なもので、こういったきちんとしたデータに基づく考察は大好物なんですw
もしかしたら「浅田選手のアンチ」だとか「47ヲタ」だとか勘違いされるかもしれませんが、
単純にデータの分析の粗を指摘したくなる性分なのです。嫌な奴ですよねwすいません。

ちなみにフィギュアスケートも当然好きですが浅田選手も47もそれぞれ長所も(短所も)ある選手で、歴代屈指のスケーターだと思っています。
ただ一番好きなのはコストナー選手ですw 最近だと宮原選手にグっと来てます。

以上、今後ともよろしくお願い致します。
小林 | URL | 2015/12/13/Sun 22:15 [編集]
訂正
>TSLでの発言で言うならば、ジェニー殿はJO(非公式大会ですが)の浅田選手の3Fについて、!ではなくeに見えたと仰っています。
3Fではなく3Lzでした。
失礼しました。
小林 | URL | 2015/12/13/Sun 22:31 [編集]
すみません、長文は読む気が無くなるので、もう少し短くまとめてくれませんか。
読みましたので、大丈夫です。
熊子 | URL | 2015/12/14/Mon 09:34 [編集]
ちょびちょびお答えしていきます。ここのコメントが時間とともに変わっていくでしょうけれども、ご了承ください。

>一方で、浅田選手は'07世選⇒'08世選でそれを上回る14.7ポイントの上昇を記録しています。

どこの情報ですか?

浅田真央
2007 TES: 69.64, PCS:63.49
2008 TES: 61.89, PCS:60.57

3点下がっていますけれど。


>個人的にはPCSに大きな影響が及ぶとは考えにくいと思います。
>ソチFSについても「SP含めたトータルパッケージ」という見方もあるかと思います。
>ジャンプ・要素の成否とPCSが一元的に連動する等考え自体、間違っていると思います。
個人的にはという感想が多い競技だからこそ、反論してもキリがないので、あまり反論意見を述べるのが好きではないのです。

>PCSはサボる前と同水準以下でなければならない」なんていう事は書かれてはいません、よね?
わたしがサボリだと表現するにはいくつかの理由があります。キムヨナに対しては悪印象があり結果的に好意的で無い表現になっています。
実際に私は浅田選手とコストナー選手には使っていません。ただし、キムヨナの場合、構成難易度を下げ、繋ぎでも毎年おろそかになっていき、明らかにフィギュアスケートに対する誠意が感じられないからサボリだという表現につながっています。


>たった1試合の試合結果でコロコロ変わる程度の安易な気持ちで、


>「推されている」などと仰るのは 余りに選手に対する敬意を欠いていると感じます。
今シーズンの大会の物や、過去の選手達のPCSを丸々考えて話をしてるのですが・・・。一試合じゃホームアドバンテージなのか、それともそのシーズンの流れなのかは見分け付かないですけれども、今シーズンの6試合の流れを見つめたうえで話しています。同じような話になりますが、同じものをみていても、全く違う考えにたどりつきやすいのがフィギュアスケートという競技なのです。

それと、理系だからというわりには、データ自体が私の意見を支えるようにしか使われないとおっしゃった時は本気かと思いました。そもそも、文章を書くに至っては、最終的に何を言いたいのかを考えて、そこに向けて物事を語るものですし、その段階で使われるデータが私の意見を支えていて当たり前なのです。だって、私がそのデータをどのように解釈したのかをまとめて記事にあげてるわけですから。どの論文も当然そのように書かれています。何を言いたいのかというポイントを抑えつつConclusionまで書きあげて、最後のParagraphには、将来的にこの論文がどのように役立つのかと提案して締めくくって終わるものばかりです。

ただ、このブログは別に学術論文的な流れにしたいわけではなく、ただ、一般的なスケートファンが楽しめる程度に軽くまとめ上げてるものばかりです。正式なフォーマットなど存在しません。分析内容だけではなく、主観的な意見も述べていますし、「分析ノート」という名前を付けたのは、正直自分のブログが多くのフィギュアファンに読まれるレベルに達するとは当初全く予想がつかなかったからのです。軽はずみに名付けてしまったなあと後悔した日もありましたが、いまさら名前を変えてもブログのスタンスが変わるわけでもないので、このままこの名前で行こうかと思っています。

>TSL
貴方は総意じゃないといいつつ、反論に彼女・彼らの意見を持ってきてる時点で矛盾してるような気がするのですが・・・。
熊子 | URL | 2015/12/14/Mon 13:08 [編集]
熊子様
>熊子様
早速のご回答誠にありがとうございます。

>一方で、浅田選手は'07世選⇒'08世選でそれを上回る14.7ポイントの上昇を記録しています。
大変失礼しました。私のデータの見間違いでした。
熊子様、読者の方、浅田選手、関係者の方々にお詫び申し上げます。
偉そうなことを言っておきながらの自身のミスを大変恥ずかしく思っております。

浅田選手のPCS「インフレ」の例として
2006-2007シーズンのスケートアメリカ⇒世界選手権での10.13ポイントの上昇を挙げさせて頂きます。
キム選手を僅かですが上回るPCSの上昇です。
ジャンプの成否に差がある、シーズンを通じてプログラムの完成度が増したなどの要因も考えられますが
それはキム選手のケースが「インフレ」で、浅田選手のケースが「インフレ」でない、とするに十分な根拠でしょうか?
そこに定量的な基準はありますか?

>個人的にはという感想が多い競技だからこそ、反論してもキリがないので、あまり反論意見を述べるのが好きではないのです。
互いの意見が個人的見解であることは百も承知です。だからこそ、「データ」や「実際に起こった事象」を例示して意見を述べ合うのではないのですか?
一方的なデータ・事象の提示ではなく、それを基にしたご自身の個人的見解に対して
相反するようなデータ・事象を提示されたとき、それに対しどのように反論できるかによって
データの分析というものの価値は大きく左右されると考えます。
偉そうな言い方に聞こえるかもしれませんが、このようなデータ分析を謳うブログを執筆しておられる程なので、建設的な意見交換が出来ることを期待しています。
コメントにワザワザ対応するのも大変な労力だとは承知しておりますし、義務でもないことも承知しております。その上で、分析を深める上でも是非議論に向き合って頂きたく思っております。

>キムヨナに対しては悪印象があり結果的に好意的で無い表現になっています。
熊子様の47に対する「サボる」という表現の定義は何となく理解しました。但し、ご提示いただいたグラフには「サボった試合」となっておりますので
ご説明頂いた定義とそぐわないですし、データ分析の説明文としても、不適当かと存じます。
また、47選手の構成や繋ぎに対する指摘ですが、確かにループを放棄したことは残念ですし、結果的に五輪連覇を逃した要因であったと思います。
但し、それと引き換えにしっかりと安定感のある演技を披露していますし、
体形変化を終えた女子で3Lz3Tをあれほど長期間にわたり安定して飛べた選手もそういないのではないでしょうか?
ミスをしながらも高い構成を目指していくのも勿論素晴らしいですが、現時点で自分の実力に見合った構成を選択し、実際にクリーンに完遂することもまた価値があると思います。
選手のどのような戦略に行為を抱くのも自由ですが、少なくとも、サボりなどと言うのは少々敬意を欠いているように思います。
また、繋ぎについてもバンクーバーシーズンの、特にジャンプの出入りでの素晴らしい繋ぎは年々薄まって来て、私も残念に感じていましたが
今季GPFを制覇したメドベデワ選手のコーチであるエテリ殿は、ソチシーズンのシーズンイン前のインタビューで、47のトランジションを称賛してらっしゃいました。
また、2013世界選手権などでも3Lzの着氷の流れのまま見せたトランジションは素晴らしいものでしたよね。
確かに彼女は3Loは飛べませんが、浅田選手やコストナー選手に出来ないトランジションを入れながら3Lzを跳べます。
そういった個性を楽しんだ方が、フィギュアはもっと楽しいものになると思いますよ。
(ちょっと偉そうな言い方かもしれませんし、ごり押しするつもりもありませんが、率直な私の気持ちです。)

>今シーズンの大会の物や、過去の選手達のPCSを丸々考えて話をしてるのですが・・・。
シーズンを通じて考察した結果NHK杯SPでアシュリー選手のPCSは「推し」の結果だと考察されたとのことですが、
その後FS1つ終えただけで「やっぱりGG押しかも」と変化されております。
GG推しと判断したのはGPSアサインなども要因として挙げられていましたが、「アシュリーは推されていない」という点はFS1つで翻ったのではないですか?
結局GPFでは「GG押し」は見受けられましたか?

>だって、私がそのデータをどのように解釈したのかをまとめて記事にあげてるわけですから。
「データを分析した結果ある考えに辿り着く」のと「ある考えを正当化するためにデータをまとめる」は全く意味合いが異なります。
この辺りは本質的な研究をしたことがある者にとっては染み着いた考えで、自分自身でもよく自問自答するので、他者からの指摘でもその点はすぐに察しが付くと思うのですが・・
またこの自問自答は、データによってなされるべきもので、自分の考えと異なるデータをあえて探し、それを分析することで、より「確からしきもの」に近づいていくのです。
分かりやすく言えば、ご自身にとって都合の良いデータしか提示されていないように見受けられるのです。真央ちゃんは被害者、47やコストナーは救済されている。
逆の結果となりうるデータは本当に一切無いのですか?47やコストナーのPCSが下がった試合に対してはどのような考察をされていますか
浅田選手のソチSPや2012NHK杯に対してはどのような考察をされていますか?それの判断に整合性はありますか?一元的な基準は存在しますか?

>ただ、このブログは別に学術論文的な流れにしたいわけではなく、ただ、一般的なスケートファンが楽しめる程度に軽くまとめ上げてるものばかりです。
データをまとめて頂いただけで、十分価値があると思います。改めて感謝申し上げます。
ただ、「一般的なスケートファンが楽しめる」ことを念頭に置かれているのであれば、少なくともその表現において、いささか敬意を欠いていたり、偏りがあるように思います。
勿論ファンブログ的な雰囲気も見て取れますので、偏りがあることは仕方ないと思いますし、私がとやかく言う権利がないことは百も承知ですが
偏ったデータの取り上げ方で、選手に対し敬意を欠いた物言いをするのはあまり感心しません。
「浅田選手はどれだけジャンプをミスしても常に宮原選手のPCSに+α上乗せされている」こんな言い方をして、「一般的なスケートファン」は楽しめると思われますか?
自分がされて嫌なことは他の人にもしてはならないというのは子供のころに教わった人としての基本ですよね。

>貴方は総意じゃないといいつつ、反論に彼女・彼らの意見を持ってきてる時点で矛盾してるような気がするのですが・・・。
矛盾していません。「要するに、人それぞれさまざまな意見・見方があるのです。」とはっきり申し上げている通り、意見の多様性の例として出したまでです。
GG選手のエッジエラーを執拗に指摘されていますが、タラソワ殿同席の解説で実際にはUR判定された浅田選手のジャンプを回転不足だと指摘されていました。
微妙な判定だとする指摘は、いろんな方々から、どの選手に対してもあると思います。
そういった広い意見を客観的に集めれば、アメリカ推しだなどという考察も変わってくるのではないでしょうか。

以上、また長文になってしまいましたが、できるだけ個人的見解で平行線にならぬよう、具体例を交えて書いたつもりですので、ご回答いただけることを願っております。
小林 | URL | 2015/12/15/Tue 00:38 [編集]
小林様へ 
浅田選手ファンな故、返事をする元気もなく大変遅くなりました。

前述のコメントにも書いていた通り、全くの素人ですのでルール上の高度な返答は出来ません。
前述のコメントの中にある疑問も一般人として疑問に思った事を申し述べました。
今回もそういう観点から述べさせていただきます。
その点をご了承ください。

まず、
>(オーサーコーチは)「GOEが高いからPCSが高くなる」と言う様な従属的な関係があるとは仰っていないのではないでしょうか。

オーサーコーチの著書
「技術の質が高い事からPCS全般も上がるわけです。スケーティング技術も、つなぎも、演技も、振り付けもすべてです。」

私は、普通に考えてオーサーコーチは「GOEがあがればPCSもあがる」とお考えになっていると解釈しております。
しかし、オーサーコーチのこの言葉が正しいとまではいっておりません。
前回も申したとおり、正しいとしたら、GGさんのエッジ違反を見過ごされた事はGOEとPCSに影響する大事な事であり、例え、オーサーコーチの考えと違ってGOEとPCSは影響しなくても出来栄え点でのプラス評価になるので大切な事だと言ったのです。

なぜ、オーサーコーチの言葉をそのまま使わなかったかというと、まさに、今回の熊子さんの記事「ついていけない」に書かれているとおり、PCSに一貫性がないのを感じているからです。
だからどの捉え方が正しいかがはっきりわからないからです。

小林様がオーサーコーチの言葉を「そのようには仰っていないのではないでしょうか」とお考えになったのも沢山の捉え方があるのでその様に思われたとしても不思議ではありません。
審判と言うのはどの選手にとっても公正でなければ一生懸命頑張って来ているどの選手にとても可哀想だと思っているのです。

小林様は今回も「あれは(GG選手のエッジ問題)はエラーをとられてもおかしくなかったと思いますが」とコメントされていますね。そう思われたのでしたら点数に影響する大切な事だからなぜそれを問題になさらないのかと疑問に思ったのです。
しかし、小林様は今回のコメントで「エラーを取られてもおかしくなかったと思いますが」
の後に「一つのエッジエラーの判断をもってPCSの大勢に影響を及ぼすとはとても考えられません。」とお書きになっていらっしゃいますね。

私は少し考えが違います。しかし、どちらが正しいか追及するつもりはありません。
私は、エラーを取られてもおかしくないものは、他の選手のエラーと基準を同じにしないと点数の世界なのでそれでは公正な点数とは言えない」と思っているのです。
エッジエラーと言うのは採点基準の減点対象になっているものです。それを「一つのエッジエラ―の判断を持って」と言われるのが理解しがたいのです。


>★逆に野バラ様は、一つのエッジエラーを取られていれば、PCSがガクッと下がるとお考えなのですか?

エッジエラーを取られていれば、確実に下がるのはPCSではなくGOEだと思っています。
オーサーコーチの言われる事が正しければ、PCSにも影響する。しかし、オーサーコーチの考えと違ってGOEはPCSと繋がっていないと言うのなら、PCSには影響せず、GOEは確実に下がると思っています。
PCSに一貫性が無いのでオーサーコーチの仰っている事が正しいか判断できません。小林様が前述された「一つのエッジエラーの判断を持ってPCSの大勢に影響を及ぼすとはとても考えられません。」という事は私はそのように断定はできません。
GOEとPCSが繋がっているならGOEはPCSに影響しますし繋がっていないのなら影響しないと考えているからです。

>★エッジエラーを一つ取られただけで、表現力の向上やジャンプを含めたプログラムの完成度もチャラ度になると?

いいえ、そういう事ではありません。エッジエラーの減点を受けるだけです。だから、結果的に相殺されるということです。
そのエッジエラ―についてはどの選手にも基準を同じにする必要があると思っています。

>★また、野バラ様自身の定義する「PCS救済」は、浅田選手のソチSPや2012NHK杯にも当てはまると思いますが、その点についてはどう感じられますか?

私がネットを見るようになったのはソチ後です。2012のNHK杯については存じませんので返答はできません。
ソチSPについては妥当だと思っています。

きちんと減点されていますし、PCSも2013のGPSより低いです。高くなっている物は何一つありません。

小林様はPCS救済について過去の事例をご存知なかったようでしたが、浅田選手についてはそうじゃないかと思われたのですね。

>★ソチは全体的にインフレしていたから?インフレしたのはクリーンなジャンプを決めTESでも評価を得ている選手では?その相対的な整合性はどう判断しますか?

ソチは全体的にインフレしていたから?と言う質問をした事は有りません。もう、一度見直してくださいね。ソチの事についてはコストナーさんが素晴らしい演技をしたとはいいましたが・・・。

>演技に対する称賛はそっちのけで1つのエッジエラーを執拗に指摘し、スコアそのものを否定するするのは残念に感じますし、「本当にフィギュアが好きで、楽しんでいますか?」と言う疑問を感じます。

「GG選手のTBSにおけるF判定に疑問をかんじましたが・・・」
これは、小林様のコメントです。こうコメントされていたから、そんな点数に関係する様な事での疑問をお持ちなのに、それを追及されないのが不可解に思えるといったまでですよ。
話を拡大するのはいけませんよ。小林様のコメントに対する疑問点としてあげたまでです。
GG選手は美しくて演技も素敵ですよ。
フィギュアは大好きです。たのしんでいますよ。

選手の演技で評価する点を疑問に思ったわけではなく、小林様の
コメントに疑問があったのでそれを申したのです。

私はフィギュアの事は全く分かりませんが人のつじつまの合わない話は人並みに分かります。
私の答えはこれ以上出てまいりません、その為、今後ご返事は致しません。
本当にこれ以上は出てまいりません。無い頭で考えたから疲れたわ。
よろしくお願い致します。



熊子さん、大事な場所をお借りしてすみません。


















野バラ | URL | 2015/12/15/Tue 04:42 [編集]
>だからこそ、「データ」や「実際に起こった事象」を例示して意見を述べ合うのではないのですか?
正直、2chでやってほしいという気持ちです。

>「データを分析した結果ある考えに辿り着く」のと「ある考えを正当化するためにデータをまとめる」は全く意味合いが異なる
私はデータを分析した結果にとある結論にたどりつき、その考えをうまく伝えるために順を追って説明しているから、結果的にそのように見えるだけだと言っているのです。自分の考えを正当化しようとしたところで、データ自体に説得力がなければそもそも提示しませんし。フィギュアスケートの採点は絶対的な定義が当てはまりやすい自然現象のような物から点数が出されているのではなく、他意、意図、政治、選手が実際に行った事をどのようにジャッジやコラーが主観的にも客観的にも判定したのか等が、複雑に絡み合って得点が出されているのです。それらはもうフィギュアスケートの競技において常識ですし、それらを前提にフィギュアを語るのは、もはや当たり前になっています。

>矛盾していません。「要するに、人それぞれさまざまな意見・見方があるのです。」
だから矛盾していると言っているのです。私は”貴方の意見に反論してもキリがない。同じ物をみても別の意見が生まれる”という例に他人の意見を持ってきましたが、貴方がやったことは、私の意見そのままを私にたいしてリピートしたから、鸚鵡返しになってしまっています。

私は貴方の考えを必ずしも否定しないが同意もしないし、キリがないと言っているのです。それに対して貴方が「人それぞれさまざまな意見・見方がある」とドンドン話をされてきて、私はどうしたらいいんだと少し困惑しています。文面を読んでいる限り、貴方は意見を求めているわけではないように見えます。

>スケアメ→WC2007

全日本06 TES: 61.30 PCS: 60.1
JO2006 TES: 68.60 PCS: 57.12
USA TES: 49.03 PCS: 53.36
NHK TES: 70.18 PCS:59.84
GPF TES: 48.14 PCS: 57.04
全日本 TES: 76.38 PCS: 64.24
wc07 TES: 69.64, PCS:63.49

60.1→57.12→53.36→59.84→57.04→64.24→63.49
スケアメ前後の大会と比較してスケアメは一番PCSが低いですし、特別低かったスケアメと比較して10点上がったと言われても。ましてこれ10年ほど前の成績ですし、さらにこの53点というのは浅田選手の自己最低PCSです。


■野バラ様
読者同士の会話は多々見られますし、どうぞご自由にお使いください。お気づかいは無用です。いつもコメントをありがとうごじざいます。
熊子 | URL | 2015/12/15/Tue 09:36 [編集]
野バラ様へ
>野バラ様
心中お察しします。
そんな中ご回答いただきありがとうございます。

①オーサーコーチのPCSに関する言葉について
>技術の質が高い事からPCS全般も上がるわけです。スケーティング技術も、つなぎも、演技も、振り付けもすべてです。
オーサーコーチはGOEという言葉は使っておらず、GOEとPCSの相関そのものについて言及されたわけでもなかったということですね。
>私は、普通に考えてオーサーコーチは「GOEがあがればPCSもあがる」とお考えになっていると解釈しております。
それは違うと思います。言葉の定義として、技術=GOEでないことは明白だと思います。
その上で、オーサーコーチは原理原則に基づいた、ごく当たり前のこと(しかしながら、本質であり、重要なこと)を仰っているだけです。
技術が高ければPCS全般も上がる。要するにPCSも技術なのです。
解釈や表現力といった項目は直接的にはスポーツとしてのフィギュアスケートにおける技術とは直結しませんが、
スケーティングをしながら音楽を表現することも結局は「技術」だと思います。ただ滑るのではなく、滑りながら腕を動かす。素人には難しいことは想像に難くないですよね?
選手の方々にとってはそう難しくはないかもしれませんが、それがスピードが早ければ早いほど難しいですよね?ジャンプの前ならより難しいですよね?

>PCSに一貫性がないのを感じているからです。
>だからどの捉え方が正しいかがはっきりわからないからです。
これについては、私も近い感情を抱いております。
但し、それは時代ごとに変化してきているのであり、選手毎に一貫性が無いとはそこまで感じていません。
(贔屓目かもしれませんが、宮原選手はもう少し出てもいいのになーとは思いますがw
 ただやはりPCSは実績点というものも含まれているという私の解釈によれば、妥当な範囲です。宮原選手のPCSも着実に上がってきましたし。)
また、どの捉え方が正しいか分からないのは私も一緒です。恐らく、選手やコーチの方々ですらハッキリとその実態をつかめず、
試行錯誤されていることもあるかと思います。その点は少なからず、私も問題だと思っておりますが、
PCSを完全に廃止して、現行の技術点のみで勝敗をつけるのも、ちょっと違和感を感じており、自分の中での「解決案」はまだ見つけられておりません。

②エッジエラーとその結果について
これは前回も申し上げた通り、エッジエラーの判定により少なくとも基礎点・GOEにはハッキリと反映されるわけですから、
ジャッジミスがあればそれは問題ででしょう。
但し、これも前回申し上げた通り、微妙な判定は浅田選手をはじめ、誰にでもあります。
全開指摘した通り、タラソワ殿の出演されていたロシア語解説で、実際にはUR判定されなかった浅田選手のジャンプを回転不足だと指摘しておられました。
★これについてはどうお考えですか?GG選手の微妙なエッジ判定を糾弾するのと同様、浅田選手のスコアについても問題視されますか?
まずはご自身が、「どの選手にも基準を同じにする必要がある」のではないでしょうか。

③「PCS救済」について
>ソチSPについては妥当だと思っています。
>きちんと減点されていますし、PCSも2013のGPSより低いです。高くなっている物は何一つありません。
コストナー選手の例ではTES-11.02(約19%減)、PCS+0.01(約0.1%増)、これをPCS救済として問題視されていましたよね。
浅田選手のGPF⇒ソチ個人SPではTES-14.82(約40%減)、PCS+1.03(約29.5%減)で、コストナー選手を上回るTES減少ですが、
TESがどれだけ低下しても、PCSが少しでも低くなっていれば問題無しですか?
その線引きが曖昧で、整合性が無いように感じます。
また、浅田選手のソチ個人SPの直近の公式試合はソチ団体SPです。そちらで比較してみると
ソチ団体SP:TES-8.62(約28%減)、PCS+0.06(0.2%増)となり、TESの大幅な減少にもかかわらずPCSは微増しています。
★これはコストナー選手の例と比較しても「PCS救済」の定義に当てはまるのではないですか?

>小林様はPCS救済について過去の事例をご存知なかったようでしたが、浅田選手についてはそうじゃないかと思われたのですね。
野バラ様が仰るような「TESが減少したにもかかわらずPCSが上昇した例」は浅田選手のケースを含め知らなかったわけではなく
それをPCS救済とは判断しなかっただけです。

>ソチは全体的にインフレしていたから?と言う質問をした事は有りません。もう、一度見直してくださいね。
「ソチが全体的にインフレしていたから?」というのは、浅田選手のソチSPでの野バラ様の解釈を勝手に予測しただけです。
違うことがわかりましたので、スルーしてください。

以上、もうご回答いただけないとのことですが、
野ばら様のPCS救済の定義に当てはまると思われる浅田選手の事例が見つかりました。
つまり、浅田選手もPCS救済を受けていたのでは?という疑念が生まれました。
熊子様にも自由に使用させていただけるというお言葉もいただけましたので、(熊子様、本当にありがとうございます!)
是非ご回答お待ちしております。
小林 | URL | 2015/12/17/Thu 00:07 [編集]
熊子様
熊子様
ご回答いただきありがとうございます。
また、このコメント欄を使用させていただいていることにも、重ねて御礼申し上げます。
以下、私からの回答でございます。

>私はデータを分析した結果にとある結論にたどりつき、その考えをうまく伝えるために順を追って説明しているから、結果的にそのように見えるだけだと言っているのです。
私のコメントをご理解いただけていないようなのでもう一度言います。
>自分の考えと異なるデータをあえて探し、それを分析することで、より「確からしきもの」に近づいていくのです。
>分かりやすく言えば、ご自身にとって都合の良いデータしか提示されていないように見受けられるのです。
ご自身の意見に対し都合の悪いデータから目をそむけていませんか?
最初のコメントで私がお尋ねしたPCS救済の定義がいまだ明らかになっていません。
定義が明確でないまま、あるケースにのみ適用し、自分の意見を「確からしくみせようとする」ことが問題だと申し上げているのです。

>他意、意図、政治、選手が実際に行った事をどのようにジャッジやコラーが主観的にも客観的にも判定したのか等が、複雑に絡み合って得点が出されているのです。
ジャッジも人ですので、当然広義での「主観」も含まれるでしょう。
しかし、「政治」とはなんですか?その根拠は何ですか?それを示すデータはございますか?
もしその根拠がないのであれば、それは分析ではなく「妄想」と呼んでしかるべきものかと思いますが。

>私は”貴方の意見に反論してもキリがない。同じ物をみても別の意見が生まれる”という例に他人の意見を持ってきましたが、
これは明らかに違いますね。ご自身の発言を再度ご確認ください。
>コストナー選手の加点も対外だと外国のフィギュアファンも感じられていたようで、(~中略~)
>もし、彼女がPCS救済されていると感じられていないのであれば、このような発言は生まれません。
「外国のフィギュアファン”も”感じられていたようで」と仰られているように、文法から考えても間違いなく、
熊子様はご自身の発言を補足するために他者の意見を引用されています。
「私小林と熊子様の間」に「どうせ別の意見が生まれる」という意味ですか?
それも意味が通りませんね。「貴方は総意じゃないといいつつ、反論に彼女・彼らの意見を持ってきてる時点で」
と仰っていますので、当初は「オウム返し」ではなく「反論」として引用したと勘違いされていたようですね。
>だから矛盾していると言っているのです。(~中略~)貴方がやったことは、私の意見そのままを私にたいしてリピートしたから、鸚鵡返しになってしまっています。
リピート、オウム返しは「矛盾」とは全く異なります。流石に矛盾の定義をご理解されていないわけはないですよね?
ちょっと仰っていることが支離滅裂です。

>私は貴方の考えを必ずしも否定しないが同意もしないし、キリがないと言っているのです。
>それに対して貴方が「人それぞれさまざまな意見・見方がある」とドンドン話をされてきて、私はどうしたらいいんだと少し困惑しています。
>文面を読んでいる限り、貴方は意見を求めているわけではないように見えます。
困惑されてしまっているのでしたら大変申し訳ありません。
ただ私は申し上げた通り、事例やデータを通じて、より考察を深めたいという気持ちであります。
私が提示した事例に、熊子様はどのような考察をされるのか、大変興味があるのです。

>スケアメ前後の大会と比較してスケアメは一番PCSが低いですし、特別低かったスケアメと比較して10点上がったと言われても。
スケアメ前後、として出された全日本とJOは公式スコアではありませんので、一連のデータに含めるのは不適当かと思いますので公式スコアのみ並べてみます。
53.36→59.84→57.04→63.49
このデータ配列は、シーズン初戦と最終戦、つまり1シーズンという基本となる単位における上昇値を示します。
1シーズンというのは極自然な単位ですので、分析の対象として適当かと思います。
確かに53点は低い数字ですが、紛れもない浅田選手自身のスコアですので、加味しないというのは「意図的なデータの操作」になりかねないのではないでしょうか。
直近の試合(GPF)と比べても6点以上上昇しており、十分特筆に値する上昇量ではないでしょうか?

>ましてこれ10年ほど前の成績ですし、さらにこの53点というのは浅田選手の自己最低PCSです。
10年前で何か問題ですか?47のデータも5年は前ですよ。5年前のデータは特筆すべきもので、10年前はダメだという理由、その基準は何でしょうか?
小林 | URL | 2015/12/17/Thu 00:16 [編集]
コメント長いですね〜
「浅田真央より宮原の方が不遇じゃん。」
まで読んだんですけどこちらのコメント欄を延々使う意味あるんでしょうかね。
自分のブログでデータ使って考察した方がいいと思いますよ。
つーかネチネチなこの労力、ぜひとも宮原応援ブログに費やしてください!
マジでお願いします♪そしてもっとフィギュアスケート楽しみましょう〜♪

管理人さま、お邪魔しました〜


長いよ長いよ | URL | 2015/12/17/Thu 02:31 [編集]
最初から感じていましたけれども、小林様は私に意見を求めているのではなく、意見を吐き出したいだけなんだろうと思うのですが、その割には私の返答も求められており、こっちの心情としてはNo Thank Youです。前のコメントでもかなりキツ目にもう書きこまないでというように、「2chでやってほしい」と言ったのに、まだ返答なさるのかと驚いています。

長文が続いて短くしてくれと言っても、こちらのお願いを無視して長文のままですし。正直、私には好きな文章を書く人とそうでない人がいますが、貴方はそうでない側の方なのです。

私が好きな反論のされ方は、私の高橋選手VS織田選手の記事で、選抜基準を丁寧に説明してくださったmegumi様のような文章なのです。

例:
私の意見:考え方人それぞれですし、自分と違う考えを持つフィギュアファンに対して反論するのはあまり好きではない

貴方の回答:私は反論大歓迎でございます。

私はいらんと言ってるのに、やってくれという会話になっており、話が通じてません。

とある他ブロガーの方で私の記事に反論された方がいましたが、彼女(彼?)は消して丁寧語を使うタイプのブロガーさんじゃないですけれど、短い文章で言いたいことを端的におっしゃるから読みやすい。

これ以上は、ご自分のブログでやられたらいかがですか。
熊子 | URL | 2015/12/17/Thu 10:21 [編集]
小林様へ

オーサーコーチの言葉、もうちょっとだけ詳しく書いておきますね。

「GOEをかせぐ事も重要です。12~13個あるエレメンツ(技術要素)すべてでGOEのプラスを貰っていけば20点以上になります。
また、これはヨナと4年間、研究して分かった事なのですが、GOEのプラスとPCSはつながっている傾向にあります。技術の質が高いことからPCS全般も上がるわけです。スケーティング技術も、つなぎも、振付も、すべてです。そこで試合の勝負がきまります。」
 
私は、これを読んでGOEをあげれば、PCS全般も上がるとオーサーコーチは仰っていると受け取っています。
小林様は違うようですが一向にかまいませんよ。

PCS救済については小林様と私は考えが違います。

小林様は割合を出してその差でPCS救済を述べられていますが、私は、もっと単純に、その本人のPCSの推移で考えています。

コストナー選手のソチ五輪のPCS    73.77
ミスの多かった世界選手権のPCS    73.78

1つや2つのミスではありません。結構沢山のミスです。それが、最高のソチ五輪の演技のPCSを超えるとは?と思っています。

浅田選手も同じではないかと言われますが、ミスの多かったソチ五輪のSP他
ミスの多かった演技のPCSが渾身のえんぎのPCSを超えるものはなかったと
思います。PCSが高いのとPCS救済と思われるものは違います。

一生懸命割合を出されて、大変でしたでしょう?お疲れさまでした。

根本的に考えが違うのは次のことではないでしょうか?

1回目 GG選手のTEBにおけるF判定には私も疑問を感じました。
2回目 確かに、あれ(GG選手のF判定)はエラーを取られてもおかしくはないと思いますが、

これはどちらも、小林様の言われた言葉です。
なのに、「エッジ違反があったというのは野バラ様をはじめ、スケートファンの「独自の判断」であり「断定された事実」ではありません。」と述べられています。

ご自分もエッジ違反を取られても、おかしくないと仰っているのに・・・。
スケートファンも小林様と同じような気持ちだと思います。ただ、後半が違います。
小林様は、その後に「今季の彼女はジャンプが安定しているのは勿論、表現力の面でも、私にとって成長が感じられますし、低迷していた昨季より、PCSが上がるのは必然に思います。
また、一つのエッジ違反はPCSの大勢に影響を及ぼさない」と言われています。

私はPCSに影響を及ぼさないとは断定できないと思っています。。オーサーコーチの言われるようにGOEのプラスとPCSはつながっていれば影響はあるはずです。
例え、つながっていないとしてもGOEに影響があることは確実なのですから
PCSに影響を及ぼさないからいいという事など反論に値しません。GOEに影響することは採点に影響することですから大切なことです。
それから、私はGG選手にエッジ違反があると執拗に指摘していませんよ。

小林様がGG選手のF判定に疑問がある。確かにあれはエラーを取られてもお
かしくないと思うと言われているので、熊子さんへの指摘よりもっと重要な採点に関係する疑問をお持ちなので、なぜ、そちらの方を問題視しないのかという事をいっているのです。

議論がお好きなようですが、はやとちりはいけません。良く、読んでください。
それから、私が考えてもいない質問をしたようにコメントされていましたが、議論なさる時、そのような間違いは、お気をつけられたほうがいいです。
せっかく、議論が上手そうですからもったいない。

もし、一つのエッジ違反があるならば、ジャンプが今季に安定しているからとか、表現力に成長が見られるとか、そういうもので違反がとられないものではないと思っています。そして、もし、違反があるならば、どの選手にも同じ基準でとる必要があると思っています。
エッジ違反はいい演技には影響はしないとは思いません。相殺されると思っています。しかし、エッジ違反の取り方の基準はどの選手にも同じでなければならな
いと思っているのです。

そもそも、見逃しの問題提起がなされるものは、疑問に思う声から始まる物です。その疑問に思う声を断定的事実でないと片づけられないと思っています。
エッジ違反の取り方の基礎から小林様とは違うようですね。

これで最後のしましょうと言っても、たぶん聞き入れては貰えないと思います。
最後は小林様にならないと、気が済まなさそうですから、どうぞ。
それで最後にしましょう。
ちなみにコストナーさんは、外国の選手で一番好きですよ。

野バラ | URL | 2015/12/17/Thu 19:26 [編集]
熊子様 初めまして。

PCSデータの推移と白熱した議論、興味深く拝見させて頂きました。
小林様の
>体型変化を終えた女子で3Lz3Tを長い間安定して跳べた選手もそうそう居ない?
にはかなり疑問でしたが。

ネットでは結構前から、セカンドはURでは⁉と指摘されてましたよね…何故だか取られないけど。
しかもそれを言うなら、25歳でも「そこそこ」安定して3Aを跳んでる真央って、やっぱり凄いわ、と思いました。

七海 | URL | 2015/12/18/Fri 02:51 [編集]
熊子さんへ 小林様への最後の返答で、1点間違いがありましたのでお詫びと訂正をさせて下さい。すみません。

小林様へ
私の最後の返答で1点間違いがありましたので、お詫びと訂正を致します。
「浅田のミスの多かったソチ五輪のSP他、ミスの多かった演技のPCSが渾身
の演技のPCSを超えるものはなかったと思います。」と書いておりましたがソチ五輪のフリーのPCSより2014の世選のフリーPCSの方が高かった事を訂正しおわびします。ごめんなさい。

しかし、この事について真央ファンとしていっておきたい事があります。

浅田ソチ五輪  TES73.03  PCS69.69     
     世選  TES65.27  PCS72.76
     
カロ ソチ五輪  TES68.84  PCS73.77
     世選   TES53.81  PCS73.78

両者共、世選のフリーのPCSの方が五輪を上回っていますが、五輪のフリーは両者とも渾身の演技だったと思います。カロは渾身の演技に値するPCSを貰っています。しかし、浅田のPCSは本来はもっと上がっていてもおかしくはないと思います。
ご存知の杉田氏も「あのフリーの演技で3位とは」と言う様な事を言っておられました。
ソチ五輪の上位3人の点数(浅田を含めたもの)

ソト TES75.54  PCS74.41
キム TES69.69  PCS74.5
浅田 TES73.03  PCS69.68
カロ TES68.84  PCS73.77

沢山の人から浅田は点数を押さえられたと言われておりました。
どう見ても浅田のPCSは低すぎると思います。
しかし、カロは渾身の演技に値するPCSを貰っていると思います。世選は
それを上回ったのですから、やはりカロは好きだけれど、世選のフリーの採点はどんなになっているのかと不審に思うのです。

浅田は低すぎたPCSを上回っただけだと思っています。間違っているかもしれませんが私から見れば、そういう訳で、浅田とカロは違うと思っています。
小林様と意見がちがうかもしれませんね。浅田も過去にそういう事もあったかもしれませんがきっちりと取られている方が見逃されている事より多いと思います。
浅田に限らずに基準をどの選手にも同じにしてほしいと願っているだけです。

PCSの割合を出されて、選手間の比較をなさっていましたが、私は本人の
推移で比較しました。
理由は、熊子さんの「ついて行けない」と言う記事の中に書いてあるとおり

「過去
PCSはTESに関係ないと言っていた時期があり
PCSはキャリアに比例するといったり
PCSはGOEと比例すると言ったりしていた時期があった

つまり一貫性がなく、誰も知らぬ間に採点が変わっていると言うのがPCS」

以上の様に時期で一貫性がありませんので私は本人の推移でみております。
何回も言う様に素人の目ですから違っているかもしれませんが、私は本人の
PCSの推移で見た方が単純で分かり易いと思っています。

PCSの内訳はジャンプだけだといっているのではありません。ジャンプにミスが有れば、流れもとぎれるわけですから、PCSに影響が全くないとは思っていません。何らかの影響があれば点数として大事な点ではないかと思っています。

小林様は浅田の事を歴代屈指の選手だと褒めて下さっていますが浅田の事はあまりお好きではないように感じます。私は浅田が大好きです。
熊子さんも浅田がきっとお好きだと思います。
そこの違いで見方も違うと思います。
それでも、熊子さんは記事の中で「浅田は実際に回転不足になりがちですからコールするなといいたいのではなく片方のミスはスルーして、もう片方はコールじゃ大きな差が出てきます。「扱いの差」で勝敗が決まる試合を見たくないだけ」だと書かれています。浅田ファンでありながら、きっちりと大事な事を書かれている熊子さんの記事が大好きです。私もこの考えに完全同意しています。

意見がどうしても小林様とは違うかもしれませんがこういう問題は根本の気持ち
が違うので、議論が難しいなあと思う気持ちが正直な気持ちです。






 

野バラ | URL | 2015/12/27/Sun 01:31 [編集]



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