フィギュアスケート分析ノート
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宮原選手のステップLv4の疑問
昨シーズンの宮原選手のステップのレベルの取り方についてわかる方、教えてください。

Lv4を取る方法↓(co.1944)
”シークェンスの中に明確なリズムで実行する,難しい 3 つのターンの組み合わせ.異なるものを 2 つ(レベル 4 では各足で 1 つずつ実施していること).
明確化:-組み合わせの中で少なくとも 1 つのターンは他のものと異なる種類のターンでなければならない”

宮原選手のステップ(WC):https://youtu.be/zI3Ar1AY12Q?t=1m54s
宮原選手のステップ(FCC):https://youtu.be/UFyoiLOUoGE?t=1m27s

まず気になっているのが、私が見る限り、左足で踏まれている3種以上含まれたディフィカルトターンが見当たらないという事です。

発見したのはこの(左足)連続ターンのみ。
私が見る限り、見当たる足3連続ターンはこれだけでした。
※世界選手権SPは見えにくかったので、左足ターンは四大陸SPを持ってきました。

LFI-rk-LBI-ctr-LFI-rk-LBI
ロッカー→カウンター→ロッカー

すべてインエッジですし、ターンの種類はあっていると思います。

右足は2つ見つけました。

右足3連続ターン

RBi-rk-RFI-br-RBO-ctr-RFO
ロッカー→ブラケ→カウンター

右足4連続ターン

RBI-ctr-RFI-Rk-RGBi-ctr-RFI-twz
カウンター→ロッカー→カウンター→ツイズル。

宮原選手は昨シーズン、世界選手権と四大陸でレベル4を獲得しているので、当然私の知識不足&勉強不足でLv4を取れている理由がわからないのです。

気になってルールブックを読んでみましたら、なにも「3種類以上含まれた」とは書いてないんですよね・・・。ただ他の選手達が異なる種類のターンばかりで踏んでいるので、そういうルールがあるのかと思い込んでたみたいです・・・・(引き続き調べてみます)。・・・ならば、連続カウンターx3とか連続ブラケットx3でディフィカルトターンが成立するんでしょうか?しかし、もし上記のロッカーx2+カウンターx1の組み合わせで左足ディフィカルトターン枠を埋められたとしても、右足で踏まれてる2つのディフィカルトターンは両方ともロッカーとカウンターが含まれているので、結局【異なる種類】を最低でも1つというルールに引っかかってるように思うんです。たとえば、左足がツイズル+ループの2種のみを使うものでしたら、右足で踏まれた2つの連続ターンにループが含まれていないのでLv4に成りうる・・・というふうに理解したのですが、違うんでしょうか・・・・。

参考
レベル特徴【4) シークェンスの中に明確なリズムで実行する難しい 3 つのターンの組み合わせ。各足で異なるものを 1 つずつ。】
ディフィカルトターン【- 組み合わせの中で少なくとも 1 つのターンは他のものと異なる種類でなければならない。】

宮原選手のLv4の取り方がわかる方はぜひコメントで教えていただけたらと思います。よろしくお願いします。
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「3連続のディフィカルトターン」は全部同じものでなければ認められるのでは?

たとえば
『ブラケット⇒ブラケット⇒ブラケット』は×だけど
『ブラケット⇒カウンター⇒ブラケット』なら3つのうち一つは違うターンが入っているのでOKです

今季ガブリエル・デールマン選手がSPで「ツイズル⇒ロッカー⇒ツイズル」のターンを踏んでいてレベル4が認定されていました

宮原選手の昨季のステップは全ては把握できてませんが
左の足では『ロッカー⇒カウンター⇒ロッカー』
右の足では『カウンター⇒ロッカー⇒カウンター⇒ツイズル」と、3連続で同じターンを3つ続けて踏んでいるわけではないことと、それぞれの足で3連続を踏んでいるのでレベル4を獲得できていたのではないでしょうか?

ステップのレベル判定は年々厳しさを増してきていますのでいずれは「3連続のディフィカルトターン、連続で踏む3つは全て異なるターンの組み合わせで両足で」となっていくのかもしれませんが
megumi | URL | 2016/11/11/Fri 08:02 [Edit]
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| | 2016/11/15/Tue 18:29 [Edit]
熊子様の日々フィギュアを分析的にご覧になる姿勢には頭が下がります。

が、これは単純に文章理解、国語の問題で解決しますよ。

以下テクニカルパネルハンドブック日本語版より。
>難しいターンの組み合わせ 2 つ(各足で1 つずつ)
>- 組み合わせの中で少なくとも 1 つのターンは他のものと異なる種類でなければならない。
ここにおける「組み合わせ」とは一つの3連におけるターンの組み合わせを意味します。
「組み合わせ2つ」とありますので、異なる3連同士を「組み合わせ」の単位とした場合、文章全体として数の勘定が合わないですよね?
ですから、「少なくとも一つの異なるターン」が求められるのは1つの3連においてです。
「”少なくとも一つ”は他のものと異なる」ですから、3連中1つ異なれば十分条件です。

ですから、
>連続カウンターx3とか連続ブラケットx3でディフィカルトターンが成立するんでしょうか?
1つの3連において「少なくとも一つは他のものと異なる」の条件を満たしていないため、不成立。

>もし上記のロッカーx2+カウンターx1の組み合わせで左足ディフィカルトターン枠を埋められたとしても、
>右足で踏まれてる2つのディフィカルトターンは(中略)
>結局【異なる種類】を最低でも1つというルールに引っかかってるように思うんです。
熊子さんは異なる3連同士での重複を数えてしまっているようですが、上記の通り重複のカウントは1つの3連においてです。
異なる3連同士のターンの重複に関する規定は文章にないのではないでしょうか?
(勿論順番まで同じものは異なる3連としてカウントされないことは明記されていますが)

したがって宮原選手のこのディフィカルト3連に関するレベル4認定は満たしています。

ご理解いただけたでしょうか?
レベル条件についての英文オリジナルも併せてご覧になると、より直接的に理解が深まりやすいかと思います。

最後に僭越ながら、ブログにおいてコメント欄まで読まない方もいらっしゃると思うので、
宮原選手のステップがルール上明確にレベル4の条件を満たすという旨、
ご理解いただけたら記事中にも記載して頂けたらと存じます。
中には「ルールを満たしていないのに”不可思議な力で”レベル4を取った」と曲解する方がいらっしゃらないとも限らないので・・・
考えすぎかもしれませんが、ご配慮いただければ幸いです。
小林 | URL | 2016/11/30/Wed 00:53 [Edit]
megumi様
全日本の参考基準についても説明してくださった同じmegumi様でしょうか?前回に引き続き、今回も本当にありがとうございます。

小林様
記事で「当然私の勉強不足&知識不足」だと太字で書き上げていますし、そもそも断片的にしか記事を読まない方に勘違いされようとも、その人が読まなかったのがいけなかったとしか思いません。たとえば、数話スキップしてドラマの最終回を見た視聴者が、内容が理解しきれなかったといっても、、そんなの見てないからだろうとしかいえませんし。
熊子 | URL | 2016/11/30/Wed 05:05 [Edit]
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| | 2016/12/06/Tue 09:06 [Edit]



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